パコと魔法の絵本を観て来ました。
劇場版の告知を観た際は全く食指が動かなかったのですが
評判が良かったのと、知人にエラくプッシュされたので観に行く事に。
結果的には観に行って正解だったと思います。
下妻物語、嫌われ松子の一生と同じく中島哲也監督作品ですが
過剰とも言えるキャラクター設定とCGを交えた演出がマッチ。
その中にあってアヤカ・ウィルソン演じるパコが一服の清涼剤のように愛らしい。
独特の世界観を受け入れられない人には辛いかも知れませんが
その壁を乗り越えられればトコトン楽しむ事が出来るのでは。
ただ、周りの客のせいで凄く残念な気分になってしまいました。
遠くにケータイを弄っている馬鹿野郎が目に入ったり、
子供が話すのは多少仕方ないにしてもそれに応じる母親がいたり・・・。
劇場版の告知を観た際は全く食指が動かなかったのですが
評判が良かったのと、知人にエラくプッシュされたので観に行く事に。
結果的には観に行って正解だったと思います。
下妻物語、嫌われ松子の一生と同じく中島哲也監督作品ですが
過剰とも言えるキャラクター設定とCGを交えた演出がマッチ。
その中にあってアヤカ・ウィルソン演じるパコが一服の清涼剤のように愛らしい。
独特の世界観を受け入れられない人には辛いかも知れませんが
その壁を乗り越えられればトコトン楽しむ事が出来るのでは。
ただ、周りの客のせいで凄く残念な気分になってしまいました。
遠くにケータイを弄っている馬鹿野郎が目に入ったり、
子供が話すのは多少仕方ないにしてもそれに応じる母親がいたり・・・。