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日々徒然日誌

基本はゲームライフ、時々映画、時々日記を書き綴っております。

映画[HERO]

2007-09-29 02:01:40 | 映画
今日はHEROを観て来ました。

よくも悪くもHEROらしいな、ってのが感想です。
とは言ってもドラマ自体が余りに前のタイトルですから
何となく「HEROってこんな感じだった」と言う印象のまま、と言う事ですが。

ま、ドラマ自体が面白かったですしそのまま映画になってくれれば
十分面白いものになってくれると思っていたので概ね満足しております。
アンフェアなんかな映画になっての劣化にガッカリ来ましたから。

映画と言う事で予算もあるのか韓国に行ったりしていますが
正直言って「これ必要か?」と思うところもあったり・・・(^-^;

面白かったのは面白かったと思うのですが
何となくテレビで十分かも、と思ってしまうのは何故なのでしょうか?

どうぶつの森[大改装]

2007-09-19 00:50:55 | DS
しつこく遊び続けているどうぶつの森。

流石にこれだけ遊び続けていると新色の花も多数なのですが
肝心要の青バラだけが咲いてくれないってのはどゆ事・・・?

で、新色の花が増えすぎて水やりが大変になってきましたので
思い切って新色の花を大幅カットの大改装を実施しました。

赤黄色パンジーだけで50本近く、トータルで100本以上を売却。
少々寂しくなった感はありますがスッキリしたので良しとします。

にしても発売日から2年が迫ろうとしているのに遊び続けれるってもの凄いなぁ。
累計プレイ時間でも私のゲーム人生の中でトップに立ったかも知れませんな。

映画[トランスフォーマー]

2007-09-15 02:23:25 | 映画
今日はトランスフォーマーを観て来ました。

観に行っておいてこんな事を言うのもあれなんですが
実のところあまり大きな期待はかけていませんでした。
ところが意外や意外、想像以上の面白さに思わずニヤリです。

私の中にあったトランスフォーマーの知識はと言えば
コンボイ(ゲームにもありましたね、コンボイの謎)と言う
ちょっと赤っぽい姿をしたロボットだけでした。

これに対してCMなどで観る映像は全く違う感じだったのですが
ちゃんと(?)コンボイらしきキャラも出てきてくれて一安心。

一言で言えば、金と技術をつぎ込んで好き放題撮ってみた、てな感じでしょうか。
何かそこかしこに「B級」(褒め言葉)を感じてしまうんですよね~。
ベタと言えばベタな話の展開がCGの凄さとアンバランスでまた面白い。

余りにも戦闘シーンが激しすぎて良く分からないところがあるのもご愛嬌。
そろそろ劇場公開も終了しそうですが劇場でこその1本かと思います。

どうぶつの森[金の釣りざお×2]

2007-09-11 00:41:05 | DS
先日、サブキャラでシーラカンスを釣り上げる事に成功し
魚コンプリートで2本目の金の釣ざおを頂戴いたしました。

本当は1年目でコンプリートしておきたかったのですが
夏の魚とキングサーモンを釣り逃してしまった為に更に1年です(^-^;

後は虫の方が残っているのですが
こちらはテントウムシとオケラが未Getとなっています。
テントウムシは9月過ぎると当分会えなくなってしまうので
気合を入れて捕まえておかなくてはなりませんな。

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 その2

2007-09-09 23:55:52 | DS
随分と時間が掛かってしまいましたが
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計をクリアしました♪

真っ直ぐ進んでいたらもうちょっと早くクリア出来たんでしょうが
ウロウロと寄り道をしていたのでクリアが遅くなってしまいました。

以下、クリアしての感想。

プレイ前に最も気になっていたのがタッチペンの操作でした。
遊び始めた頃は予想通りと言いましょうか誤操作連発でしたが
慣れてくれば問題なく遊べるようになっていました。
アイテムの使い勝手も良好でこの点は良かったですね。

続いて難易度について。
DSと言う事でこれまでのゼルダの文法から外れた謎解きが増えたのは好印象。
特に「鏡合わせ」で海図にマークを写すのには唸らされました。
全体的にちょっと難易度が低かったような気もしましたが
「DS」と言うハードを考えるとこれで良かったのかも知れません。
ただ、1つ1つのダンジョンにボリューム不足を感じたのは気になりました。

前作(風のタクト)で最も不評だったであろう海の移動ですが
航路を書いてツツ~ッと進んでいける移動方は良かったですね。
海図にない島が見つかったり、海賊船がいたりとアクセントも十分。
もうちょっと島があっても良かったかな~、とは思いましたけど。

最後にグラフィックについて。
アップになると特に思うのですがDSのグラフィック性能に
ちょっとした限界を感じてしまったのは正直なところ。
見た目がゲームの面白さの全てであるとは思いませんし
アンドルフのような川島教授でも面白いものは間違いなく面白い。
でも、あの粗さはちょ~っとばかし冷めてしまいますね・・・。
DQ9がちょっと心配になってしまったり。

と、多少の文句も書いてしまいましたが面白い事は間違いなく、
ハードや操作方が変わってもゼルダはゼルダでした、と言う事で。

映画[天然コケッコー]

2007-09-01 18:36:16 | 映画
今日は天然コケッコーを観て来ました。

小学生3人、中学生3人の島根の小さな学校に
東京から1人の男の子が転校してきて・・・、とお話が始まります。

が、特に大きな事件が巻き起こる訳でもなく淡々と話は進んで行きます。

幸福な食卓も結構淡々と物語が進んでいきましたが
あちらは初っ端の「お父さんはお父さんをやめようと思う」発言や
終盤で大きな事件が起こっており一応の起伏はあったかと思います。

対してこちらは田舎のとある女子中学生の日常を切り取ったような形。
とは言え、決してその単調さが苦痛な訳ではなく逆に微笑ましく感じられます。
自分のこれまでの人生にはなかった感覚ですかね~。

最後に2つのキスが登場しますがその対比が物凄く印象的でした。

映画を観た~、と言う気持ちにはならなかったのですが
終わったあとに実にマッタリとした気持ちになりました。
こんな映画もたまには良いのかな、と思ったり。