社会的弱者 支援補助金3割減へ
http://mainichi.jp/select/news/20130928k0000e040208000c.html
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生活保護受給者や障害者ら社会的弱者の自立を支援する自治体などの事業を国が支援する
「セーフティネット支援対策補助金」について、厚生労働省は今年度分の補助額を
3割削減する方針を決めた。
11日には各自治体に、減額分を自主財源で穴埋めするか、事業終了や規模縮小で
対応するよう指示しており、混乱も予想される。
補助金は2005年度に創設され、今年度の予算は250億円。
生活保護受給者の就労支援▽引きこもりや不登校の子供の支援▽刑務所を出た高齢者や
障害者の福祉支援--などの事業に充てられる。
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自民党が目指す、安倍晋三が目指す社会は、
支配する側と、支配される側の二極化だろう。
小泉構造改革以後、
この国のプロフェッショナルなサービスは、加速度的に低下している。
郵便局やJR、、
電話会社などなど、
そういう場所に行けばよく解る。
所管の住所さえしらず、郵便料金さえ知らない、
いや、覚えていない郵便局員。
保険の内容や保証の内容など、
調べないと覚えていない郵便局員。
駅の職員に至っては、
キップの種類さえ満足に理解していない場合も多く、
さらには、車掌は、自分の乗車する線の駅名さえ、
満足に言えない。
などなど、
40万人から20万人に減された国鉄マンと呼ばれた人達、
その多くが国労の職員で、あの民営化の時に首を切られた。
まるで、キリシタン選別の「踏み絵」のごとく、
腕利きの鉄道マンが、選別され、忠誠心のみで首切りをされる。
その後の彼らは、あまりにも、むごい暮らしが待っていた。
今、この国には労働組合はほとんど存在しない。
雇用形態も、労働の誇りを持たせるものではなく、
無機質に働き、ささやかな低賃金を貰うというもの。
「秘密保護法」に象徴されるように、
知る権利なるものも、国家という権力者によって、与えられるという、、
どう見ても立憲民主主義国家とは、かけ離れている。
憲法は、権力を縛り、弱者である国民の生命や幸福を保証するもの。
国民の生命や幸福を追求する事を、国家が、徹底的にまもる。
だからこそ、立憲民主主義なのであるが、
だからこそ、警察や、裁判所などが存在し、
まあ、、一応、自衛隊なるものの存在もそこにある。
しかし、
過去のあらゆる歴史を見ても、
今の世界のあらゆる場面を見ても、
権力が、そういう武装組織を自由に操り、
主権者の権利を奪う、。
という、、現実があまりにも多い。
このニホンは、世界に誇れる
日本国憲法
を、有している。
アメリカからの押しつけだとか、色々言うが、
土佐の自由民権の運動などから生まれた、
ほとんどが、生粋の純国産憲法。
国家権力は、国民のものだという、あまりにも当たり前で、
あまりにも、理想的なその憲法の理念や理想が、
主権者自らの手によって、どんどん無力化されている。
だから、
こんな、あまりにも愚かしいニュースが、
当たり前に流れ、
主権者が選んだ政府が、
自らを選んだ民を、「奴隷化」しようとしている。
自らが、労働奴隷となろうとしているのに、
まだ、それに気づかず、
自分は、支配者になれるかごとき態度をとる。
しかし、
税制の改革や、その他のあらゆる政府のやり口をみれば、
徹底的に、主権者を奴隷化しようとしている。
それは、紛れもない事実。
奴隷となって、どこかの国のように、
警察や自衛隊の拳銃の前で、血を流し戦うのか、
それとも、
主権者として、世界に誇れる日本国憲法が、
まだ、目の黒いうちに、
国家権力と、無血で戦うのか、
もう、、最終の選択肢を選ぶ時になってしまっている。
http://mainichi.jp/select/news/20130928k0000e040208000c.html
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生活保護受給者や障害者ら社会的弱者の自立を支援する自治体などの事業を国が支援する
「セーフティネット支援対策補助金」について、厚生労働省は今年度分の補助額を
3割削減する方針を決めた。
11日には各自治体に、減額分を自主財源で穴埋めするか、事業終了や規模縮小で
対応するよう指示しており、混乱も予想される。
補助金は2005年度に創設され、今年度の予算は250億円。
生活保護受給者の就労支援▽引きこもりや不登校の子供の支援▽刑務所を出た高齢者や
障害者の福祉支援--などの事業に充てられる。
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自民党が目指す、安倍晋三が目指す社会は、
支配する側と、支配される側の二極化だろう。
小泉構造改革以後、
この国のプロフェッショナルなサービスは、加速度的に低下している。
郵便局やJR、、
電話会社などなど、
そういう場所に行けばよく解る。
所管の住所さえしらず、郵便料金さえ知らない、
いや、覚えていない郵便局員。
保険の内容や保証の内容など、
調べないと覚えていない郵便局員。
駅の職員に至っては、
キップの種類さえ満足に理解していない場合も多く、
さらには、車掌は、自分の乗車する線の駅名さえ、
満足に言えない。
などなど、
40万人から20万人に減された国鉄マンと呼ばれた人達、
その多くが国労の職員で、あの民営化の時に首を切られた。
まるで、キリシタン選別の「踏み絵」のごとく、
腕利きの鉄道マンが、選別され、忠誠心のみで首切りをされる。
その後の彼らは、あまりにも、むごい暮らしが待っていた。
今、この国には労働組合はほとんど存在しない。
雇用形態も、労働の誇りを持たせるものではなく、
無機質に働き、ささやかな低賃金を貰うというもの。
「秘密保護法」に象徴されるように、
知る権利なるものも、国家という権力者によって、与えられるという、、
どう見ても立憲民主主義国家とは、かけ離れている。
憲法は、権力を縛り、弱者である国民の生命や幸福を保証するもの。
国民の生命や幸福を追求する事を、国家が、徹底的にまもる。
だからこそ、立憲民主主義なのであるが、
だからこそ、警察や、裁判所などが存在し、
まあ、、一応、自衛隊なるものの存在もそこにある。
しかし、
過去のあらゆる歴史を見ても、
今の世界のあらゆる場面を見ても、
権力が、そういう武装組織を自由に操り、
主権者の権利を奪う、。
という、、現実があまりにも多い。
このニホンは、世界に誇れる
日本国憲法
を、有している。
アメリカからの押しつけだとか、色々言うが、
土佐の自由民権の運動などから生まれた、
ほとんどが、生粋の純国産憲法。
国家権力は、国民のものだという、あまりにも当たり前で、
あまりにも、理想的なその憲法の理念や理想が、
主権者自らの手によって、どんどん無力化されている。
だから、
こんな、あまりにも愚かしいニュースが、
当たり前に流れ、
主権者が選んだ政府が、
自らを選んだ民を、「奴隷化」しようとしている。
自らが、労働奴隷となろうとしているのに、
まだ、それに気づかず、
自分は、支配者になれるかごとき態度をとる。
しかし、
税制の改革や、その他のあらゆる政府のやり口をみれば、
徹底的に、主権者を奴隷化しようとしている。
それは、紛れもない事実。
奴隷となって、どこかの国のように、
警察や自衛隊の拳銃の前で、血を流し戦うのか、
それとも、
主権者として、世界に誇れる日本国憲法が、
まだ、目の黒いうちに、
国家権力と、無血で戦うのか、
もう、、最終の選択肢を選ぶ時になってしまっている。