土佐っぽ

四国は土佐国のもんが、日々の中で思いゆう事や、得手勝手な考えを書きよります。どうぞよろしく。

8月20日(日)のつぶやき

2017年08月21日 01時56分33秒 | Weblog

8月6日(日)のつぶやき

2017年08月07日 00時56分22秒 | Weblog

人権を無視する社会~「ブラック部活動」の成果より~

2017年08月06日 14時45分08秒 | Weblog
■内田良さん、ブラック部活動は「自主的なのに強制され、自主的だから過熱していく」
(弁護士ドットコム - 08月06日 10:43)

学習指導要領中学校 総則
第4 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項
(13) 生徒の自主的,自発的な参加により行われる部活動については,スポーツや文化及び科学等に親しませ,学習意欲の向上や責任感,連帯感の涵養等に資するものであり,学校教育の一環として,教育課程との関連が図られるよう留意すること。その際,地域や学校の実態に応じ,地域の人々の協力,社会教育施設や社会教育関係団体等の各種団体との連携などの運営上の工夫を行うようにすること。

と明記されたのが、2011年。
自主的、自発的と書いているが、これはあくまで参加に関して、
じゃあ、指導に関しては、
結局は、「勝つためにはやるしかない」が、
日本中のあらゆる部活動指導者の基本理念だ。

まさに、
戦時中の、「欲しがりません。勝つまでは」
に匹敵する。

土日の自由な時間や、家族旅行、
図書館などでの読書や調べ学習。
あらゆる教育の本道につながる部分を、

「部活動最優先理論」で、

欲しがってはいけない。と言う中学校の現実。

もっと言えば、

部活ができないから、
放課後の、生徒会活動への制限。
放課後の、加力学習(成績不振者への対応)の制限。
放課後の、職員会や学年会の制限。

などなど、日本全国の中学校で当たり前になっている、
部活動最優先状態。

ここに、人間として、基本的人権を主張できない。
全体を最優先しているという、

ブラック部活動の実態が明確になってきている。

社会そのものが、ブラック社会化しているが、
そのブラックを徹底的に教え込むのが、
部活動。

だ。

12歳からずっと、部活の仲間を大切に、試合に勝つを最優先。

と、教え込まれたなら、、
それも、毎日、朝練、放課後の練習。
土日、祝祭日の練習と試合。
さらには、進路で、部活好成績者には、進学時の優遇。
などなど、

どうしても、洗脳された状態が続く。
そして、
アルバイト先で、労働法完全無視の違反状況での労働実態が起こり、
さらには、
就職時にも、徹底的な会社への忠誠心を問われる。

自らの、隣人の人権を無視する事に麻痺し、それが当たり前になる。
幸福追求権は、一人一人にあるが、
それを、「束」で見てしまう。

それが、
部活動を起源とした、「ブラックニッポン」だ。

8月1日(火)のつぶやき

2017年08月02日 00時54分30秒 | Weblog

「富める者はさらに富み、貧しき者はさらに貧しくなる国家」

2017年08月01日 22時32分14秒 | Weblog
ニッポン国の政治家は、
「自分の利益の為には、決して国民を顧みない」

だから、

『富める者はさらに富み、貧しき者はさらに貧しくなる社会』

になってしまった。

民主主義は、誰もが幸福に生活する権利を持つと言う、
基本的人権を尊重し確実に保証できるシステムだ。

結局は、主権者の選択により道は決まる。

安倍自民党は、世界120国以上が参考にし、影響を受けている、
世界に誇れる

日本国憲法

を、改正しようとしている。

自衛隊を軍にすると言う、
そもそも、自衛隊は、既に世界の中では、軍隊だ。

戦争を完全否定し、その為の道具を持たない。

これは、極めつけの未来志向の条文。

その為にあらゆる外交努力をする。
その為の、あらゆる経済協力を、、、、

しかし、

私利私欲を最優先する安倍自民党により、
この国は、好戦的な国民になってしまった。

鋭い刃物を振り回せば、必ず、自らも傷つく。

言い古されたことばだ。


過去に目を閉ざす者は盲目となる。

を、なぜ、理解し実現できないのだろう。