土佐っぽ

四国は土佐国のもんが、日々の中で思いゆう事や、得手勝手な考えを書きよります。どうぞよろしく。

誰の為の政治???

2007年07月31日 20時51分14秒 | Weblog
■参院自民、機能停止…青木氏退任表明、片山氏ら落選で(読売新聞 - 07月31日 11:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=264264&media_id=20

誰の為の政治家か。
誰のための国会か。
誰のための議員か。
誰の為の政治か、。

どうも、
この、美しい国とかの、、
政治家たちは、
政治屋であっても、、
政治家じゃあないという、
恥の上塗りを、、している。

どうしても、トップにしがみつきたいアベ某は、
いっつも、
あちこちで、
必ず言った。

「私の政府」
「私の内閣」
「私の美しい国」

フセインよりも、、
ポルポトよりも、、
ヒトラーよりも、、
はるかに、、
たちが悪い、、

おぞましい発言だ。
それを、
彼は、何度も何度も、、
どこでもかしこでも、、
平気で、
自信満々に使った。


そう、、
いますよね。

私の学校、
私の教室
私の**部。
と、

平気で豪語する、、
愚かな、、
本当に、、、
どうしようもない教師。

自分を何様だと、、
思うのか、、、
その背景には、
独裁者としての資質が、、
あふれんばかり、、だ。

もしも、、
自民党の政治家が、

真剣に、
主権者を向き、
この国の全ての人が、
幸せになれるよう、
豊かで満たされた日々を送れるよう、、

そのための政策を、
命懸けで、、、策定し、行うなら、、

こんな、体たらくじゃあなかっただろうし、
こんな、負け方もしなかったろう。

自由
民主

という、、
自らの政党名に、
恥ずかしくない、
名前負けしない、、

のであるなら、、
と思うが、、

私利私欲と
権利欲
金銭欲だけの
亡霊となった、今、

衆議院選挙を行い、

きっちりとケリをつけてもらいたい。


写真1

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高校総体という精神道場

2007年07月29日 10時36分53秒 | Weblog
高校総体で117人が熱中症訴え

たという。。
毎年の事だ。

世界中の民主主義国。
その中の先進国。
その中の、自動車でも何でも作れるだけの技術大国。
そして、、
メディアなどが一応発展している国。

で、、
「一同起立」とは命令しなくても、
「お立ちください」と、懇願じゃあ絶対にない、命令。
で、、
あれこれ指図される。

これこそが、
美しい国ニッポンの、、、姿なんだろう。

スピーカーから出る命令に、指示に、、、
逆らうことが出来ない場所、、時、、、。

スピーカーは、アベの方針。政策。
グランドの選手に、スタンドの観客や関係者、、
それらは、みんなアベに忠実な、、、民。

偶然、テレビで見ていた。
調度、あの歌が、、、流れ出す直前。

有無をいわさない、、指示。

そして、それに汗みどろで従う人、、人、、、。

この国を狂わした、、元凶が、、
教育にあるのは、間違いない、、
そして、
受験競争と、
インターハイを、、頂点にしたような、部活。
この二つが、、その手法。

もう、、
中体連、とか、高体連とか、、言う、
巨大な武闘組織は、、解体したほうがいい。

競技スポーツは、
学校から完全に離脱させて、
社会体育の世界で、、
好きなだけする。

そのほうが、、はるかに、、
学校をまともにするはずだ。


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ガソリン価格が、、うなぎ登り・・・その理由。

2007年07月28日 18時07分20秒 | Weblog
レギュラーガソリン単価価格の推移
レギュラーガソリン単価(毎年4月の全国平均) 
1987年   127円
1988年   122円
1989年   119円
1990年   122円
1991年   126円
1992年   123円
1993年   124円
1994年   121円
1995年   116円
1996年   107円
1997年   106円
1998年    94円
1999年    91円
2000年   100円
2001年   103円
2002年    98円
2003年   104円
2004年   105円
2005年 4月 117円
5月 121円
2006年 4月 128円
    8月 141円
2007年 4月 130円
5月 136円
    6月 139円
    7月 142円

石油情報センター調べ
http://oil-info.ieej.or.jp/index.html


これと、大きく関係しているのが、、
アメリかのアフガン侵略と、
イラクへの攻撃。

莫大な軍事費、、
ニッポンも、大きく負担している。
そして、
人命。

その陰に、、
軍事産業への税金の投入。
そして、、

破壊すれば、、
それを修復するなり、再構築が必要。
となれば、、

ニホンの道路を何度も掘り返すと同じで、
中東を支配したアメリカが、
その工事をほとんど独占。

それよりも、なによりも、、
汚く、、腹がたつのは、、

石油資源の枯渇とかじゃあなく、
生産ラインの破壊により、
いわゆる、原油価格がどんどんうなぎ登り。

そう、、
この石油の値段の限りない上昇は、、
結局は、
アメリカが、
ブッシュが、、
儲けるために仕掛けた計画的政策だと。

そして、
それに盲信的な信仰をするのが、、、
自民党と公明党。
ま、民主も、、か。

格差の拡大は、、どんどん進むのに、、

しかし、
石油関連税金の減額とか、
石油関連企業への増税は、、、

田舎ほど、、
自家用車を必要とする場所はない。
通勤や、あれこれ、、
車がないと、、、、
死活問題。

だからこそ、、
このガソリンの値上げは、、
ほんとうに、、、腹が立つ。

しかし、、
消費税であれ、
石油値段であれ、、

この美しい国の主権者は、、
ほんとうに、、怒らない。

国家に飼い馴らされるのは、、、
自死につながるのに、、、。

だから、、
必ず、選挙には、行きましょうね。

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北朝鮮=美しい国ニッポン

2007年07月25日 08時38分43秒 | Weblog
実は、
美しい国ニッポンは、
恐ろしい国ということが、、、
いまさら、じゃないけんど、
わかった。


IAEAのエルバラダイ事務局長は18日「IAEAは事故原因を究明し、必要な教訓を得るため、国際的なチームを通じて調査に参加する用意がある」と表明し、IAEAは同日、日本側に伝えていた。(日経サイト)

しかし、、
その日の内に、断ったと、、。


そして、、

政府が信用できないのか、
まじめに地方自治をしようとしたのか、、

IAEA早期受け入れを 新潟県、経産相らに要望
 新潟県中越沖地震で同県は22日、東京電力柏崎刈羽原発への国際原子力機関(IAEA)調査団の早期受け入れを求める甘利明経済産業相あての要望書を柏崎刈羽原子力保安検査官事務所に提出した。安倍晋三首相やほかの閣僚4人にも同じ要望書を郵送した。
 政府はこれまでに、IAEAに対し、当面調査団の受け入れを見送る意向を伝えている。
 要望書は「事故は世界に報道され、国民に不安を与え、県内の観光産業や農林水産業に風評被害を及ぼしている」とした上で「正確な情報を発信する必要がある」と指摘、IAEA調査団の受け入れを要請している。
(共同通信のサイト)

で、、結局、23日。
受け入れを受託したと。。。

どうも、、
北を異常視するが、
ほとんど同じじゃあないだろうかと。

この国の主権者は、、
北を、、敵視するが、、
本末転倒。

実は、、
おのが国こそ、、先進国を標榜しつつ、、
民主主義も、
基本的人権も、、
おそまつそのもの、、だと、、
もっと、知るべき。

さてさて、、
今度の選挙。。

仮に自民が過半数割れでも、、
すぐに、、
前原や、、あちこちから、、
離党入党、、、が。

ハア、、、。

主権者を無視し、バカにする、、政治屋を、、
いつまでのさばらすか、、じゃね。


けんど、

その国民に相応しい政府を持つ、、。

じゃきに。
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勝ち組の無神経さ

2007年07月08日 18時52分17秒 | Weblog
最重度の心身障害児、半数は家族だけで在宅ケア

というニュースから、、
この、、社会の中に、蔓延として存在する、
勝ち組の無神経さに、、
どうしても、心が、、、行く。



アベの親分にして、長期独裁政権のボス。

コイズミ前宰相が、

「格差社会は活力のある社会」

だと、国会で言い放った。
これは、もう、、有名な話し。
そして、
「勝ち組と負け組」も、常識のことだと。

その、恐ろしい恐怖の行政思想を完成させるのが、
アベ。

国家の基本を揺るがす法改正を次から次へと、、。
そして、

コイズミの描いた格差をさらに拡大し、
しっかりと固定化しようとしている。
いやあ、、
もう、かなりの完成率だろう。


資本主義社会には、
格差が存在し、それを元にした競争の中で、、発展すると。

しかし、

「貧しい人々への行き届いた配慮こそは、
文明の真の尺度である」

と、サミュエル・ジョンソンは、明言している。

金持や勝ち組があれば、
その
金持や勝ち組を、そうした
貧しい、負け組、、という人達がいる。

実際、
コイズミの登場前後からの
この「美しい国」とかの自死者数は、

30000人をずっと越えている。

この国の歴史には革命というものが存在しないが、
選挙によって、革命を行うことができるはず。

ただ、、、
愚かな教育と、非常に十全な洗脳政策で、
この美しい国の、、主権者は、
主権者であることを捨て去ったままだ。

多くの人が、
最重度の心身障害と聞いても、
自分の事ではないから、
「かわいそうね、、」で終わるんだろう。

かわいそう、、、

という意識がどれだけ差別的かを、、考える事も無く。
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人権への軽薄な意識(「しょうがない」発言に見る日本)

2007年07月03日 18時36分29秒 | Weblog
選挙のため。
あべ首相をまもる。
同じ仲間からも辞めろ。

そして、、、、辞任。

そして、
オンナ鷹派と呼ばれる人が、、

そして、就任。

世俗的意見では、
女性の方が残酷だとか、、。
アマゾネスなどにもその例が。

とすれば、
もしかしたら、、
戦争を真っ先に反対するのも女性だが、
核を含めた武装も、女性が、、とも言える。

ただ、
問題は、、
結局、あのキュウマさんにしても、
アベ宰相など、、、は、
その究極のひとだが、。

自民党の政治家に、、
基本的人権を命懸けで護るという、
意識の低さが、、やっぱり存在するという事だ。


被爆者に申し訳ない。
被爆者を傷つける、。
だから、、
じゃあないはず。


ドイツのゲルニカ爆撃、、
大日本帝国の重慶爆撃、、
そして、
アメリカの原爆や都市爆撃。

そこには、
ボタン一つで、
とてつもない人の命が吹っ飛び、
あらゆる文化が消滅する、、

という、恐ろしい兵器。
それを所有し、使う。
それを、「正義」といいくるめる。
そこが、何よりも重要なはず。

クラスターをもっている、
ニッポン軍(自衛隊と呼ばれる)が、
大量殺戮をする事を、、
罪としない意識、、
そこが、
何よりも、恐ろしい。

戦争は、
最大の人権冒涜だ。

被爆や、
ほとんどの県庁所在地への重爆撃。
そして、
中国その他への爆撃をおこなってきた、、、

そのニホンの主権者として、
人権を踏みにじられた
人権を踏みにじった、
歴史を担うものとして、、

軽薄な意識じゃあ、、
絶対に許されない、、

そこに気が付いて欲しい。

新しい、防衛大臣と呼ばれる人が、
女性差別をそのままにした、、
あの人が、
はてさて、、、、
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学校の限界(教師の仕事)

2007年07月01日 23時12分09秒 | Weblog
理不尽な保護者に学校が対策

で、、東京港区、、京都など、、
弁護士、警察、その他で、、
支援のチームをつくると、、言う。



学校に、
いろんな無理難題を言う
保護者や、
地域の方たち、、

ってのは、今に始まった事じゃなく、
もう、、随分前からあった。

そのほとんどが、
なんとか、、
いい方向にという、、
素敵な提案を含む、、もの。


しかし、担任や学年、管理職が、
100%までは無理としても、
相応に満足いただけるだけの対応をしてきた。
もちろん、教委も、それなりに、、。


この、支援なんとか、、

恐いのは、、
本当にまともな意見や注文までも、
学校では対応しなくなる
したくとも、できなくなる事。

結局は、
あの再生会議とかの、、
基本である、暴力的解決、、を
めざしているのだろう。

裁判や弁護士が、
一番そぐわないのが、
学校での
生徒・保護者・教員の
関係だ。

もちろん、触法行為は別だ。
あらゆる校内暴力や、いじめなども、、
ただ、
本来、いじめこそ、、
教員がしっかりと解決できるはず。。


そもそも、教員は、
生徒と保護者との関係をできるだけ円滑にする、
それだけの技量を持っているはずだし、
それらは、授業や学級経営を通じて培うべきもの。

それが出来ない、、
したくない、、
そんな教師と呼ばれる人達が増加した。
それは、間違いのない事実。

受験指導と、
部活による強権的訓練。

これだけができる者を、
委員会が採用してきたから、、。
彼らは、非常に委員会にとって、、
都合がいい。。。

しかし、、
それが、、対応不可能になった。

弁護士や、警察など、、支援という、、
かなり危ない組織を新たに作る、、
そして、、校長をバックアップ。

まさに、無能の集団と化した、、
学校の職員室に、、
暴力的バックをつけるようなものだ。


今、絶対に必要な事は、

授業をしっかりとやれる。

学級経営をやれる、

教師としてのプロ意識を常に高めれる、

何よりも、

誠実にまじめに、、
豊かな教育力を持てる、、、
そんな教員を、
今からでも、、育てる努力をする方が、
はるかにマトモな、、方策だろう。


ほんとうに、、
情けない事態だ。

教員を育てようとせず、
学校を育てようとせず、
教育を育てようとせず、

権力で脅し、、
威嚇して、、
何が、、変わる。

もっと、最悪になろうに、、。
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