相模原市の障がい者殺傷事件。学校で特別支援の担任は、多くの場合希望者ではない。不適格者がその担任になる事が多い。学級崩壊や授業不成立などの先生である。
— 土佐タロウ (@kantate0210) 2016年7月30日 - 22:19
この国の特別支援校や学級の担任の専門性の低さは、保育園の保育士以上だ。もちろん、施設の職員の希望者も少ない。
相模原市の障がい者殺傷事件。その2
— 土佐タロウ (@kantate0210) 2016年7月30日 - 22:23
では、なぜなのか。それは、教科教師は一人前で、部活指導ができたら、スペシャル。だと言う徹底的な格差が職員室内にあるからだ。教師は教科の授業ができないと半人前以下とされる。特別支援の担任配置は、授業ができないからと言う理由が最大だ。
相模原市の障がい者殺傷事件。その3.
— 土佐タロウ (@kantate0210) 2016年7月30日 - 22:25
多くのレストラン、ショッピングセンター、いろいろな場所で肢体不自由障がい者は、一目瞭然で「かわいそう」に見える。しかし、知的障がいや情緒の場合、一見、健常者(嫌な言葉)と変わらないが、言動に特徴がある。なので、それと知った段階から差別が始まる
相模原市の障がい者殺傷事件。その4.
— 土佐タロウ (@kantate0210) 2016年7月30日 - 22:27
過去、その「蔑視」は、何度も経験をした。重度重複障がい児の引率時にだ。
今回の事件の容疑者。もちろん、許せるものではない。しかし、この国全体が、彼の行為を後押ししていたという国民全員の自覚がない限り、この様な凄惨極まりない事件は続くだろう。
相模原市の障がい者殺傷事件。その5
— 土佐タロウ (@kantate0210) 2016年7月30日 - 22:29
学校教育にある競争原理を核とした「格差を生み出す教育」と、「強者でないと人間にあらず」という感覚を完全に払しょくしないといけない。
実は、簡単なことだ。世界に誇れる日本国憲法を徹底的に遵守すればよい。あらゆる公務員が99条を遵守すればよいのだ。
しかし、産経新聞は、国民全体の、自民党政府の、今までの差別性に満ちた障がい者への不理解を決して報道しない。容疑者は、絶対に許せない。しかし、彼をそうさせた背景に、この国の障がい者への差別性が確実に存在する事をメディアは分析すべきだ。 twitter.com/Sankei_news/st…
— 土佐タロウ (@kantate0210) 2016年7月30日 - 22:33
「いらない命」があるはずがない。しかし、命に格差をつける政策や教育に、メディアは真っ向から向かえない。この手の事件があると、被疑者を徹底攻撃するが、教育と国民全体にある、障がい者差別への疑問や、教師間差別などには触れようともしない。 twitter.com/nikkei/status/…
— 土佐タロウ (@kantate0210) 2016年7月30日 - 22:36