土佐っぽ

四国は土佐国のもんが、日々の中で思いゆう事や、得手勝手な考えを書きよります。どうぞよろしく。

悉皆調査(全国学力テストの無意味さ)

2007年10月24日 23時22分11秒 | Weblog
小6・中3テストで「格差」判明



莫大な税金を費やし、、
いわゆる、
悉皆調査(全数調査)をする必要がどれほどあったか、、

結局、
文科省の役人の天下り先の確保と、
一部企業の儲けでしかない。

採点の信憑性もほとんど無く、
バイトやパートの教育に何ら関心を持たないであろう人達が、
だだっ広い場所で採点の基準もろくに把握せずに行った。

その結果を文科省が発表している。

で、、
結局は、一問一答形式の問題は強いが、
思考や判断、想像などの問題は弱い。

そんなこたあ、、
もう、10年も以上前に言われた事じゃあないか、、。

それを、
悉皆調査で無駄金を使う。

「総合的な学習」は、
その為に導入され、
そして、
「いきる力」のために、、
ゆとりを入た。

しかし、
教育現場の教師に、
それを理解し、有効に活用できるだけのスキル、
そう、
能力とやる気がないために、、
全然機能しないまま、、現在に至っている。

対外的試験のランクが落ちたから、
「ゆとり」がまるで、北朝鮮のように
忌み嫌われ、、
攻撃される。

ほんとうに、、
何もわかってもいない人達が、、
ワイドショー的、盛り上げ方で、、
あれこれ言う。

その陰で、
給与の査定や、
学校評価に使われるとかで、
狂うほどに対策を取り、
カンニングもどきの現場まで登場する。

何を求めているかも、、
全然根拠なく、、
約77億の税金で行った。

ベネッセは「進研ゼミ」を事業の一つにした受験産業、
NTTデータは旺文社と一緒になってテスト開発

という、、
2企業への、、大盤振る舞いでしかなかった。

来年もこれをするというなら、
それこそ、、
その費用を、
民間に流すよりも、
学校現場に流す方が、
はるかに意味を持つだろう。
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顔のない街

2007年10月19日 19時33分01秒 | Weblog
中島みゆきの
新しいアルバム、

I lave you. 答えてくれ。

の2曲目の歌詞が、
みょうに心にとまってしまうがです。

見知らぬ人の笑顔も
見知らぬ人の暮らしも
失われても泣かないだろう
見知らぬ人のことならば
ままにならない日々の怒りを
物に当たる幼な児のように
物も人も同じに扱ってしまう

世界のどこかで戦争で内戦で殺される。
どこかで、幼子が無残に、
老人が、兵士が、、
そういう社会の中で、

まるで、ゲームの中の世界か、
テレビの向こうにいるのか、、
リビング症候群のように、、
だれもが、、、自分の事にしない。


歌詞は、
こう続く。

ならば見知れ
見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ

顔のない街の中で
顔のない国の中で
顔のない世界の中で

と。

と中島みゆきが、社会性の強い唄を必ず書く。
それには、賛否両論あろう。
しかし、、絶対に、、何が何でも
個人的には、最大限の応援をしたい。

彼女が、これからも、そのスタイルで、走るだろうか、、、。

ぜひ、ぜひ、、
どうぞ、、続けてほしいと、、

聴く度に、、応援する。
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亀田一家と社会

2007年10月15日 19時43分28秒 | Weblog
亀田大毅選手、1年間のライセンス停止だという。。


水戸黄門が、まだまだ続くと、
テレビ関係者は、予測しているらしい。
それは、
必ず、悪が滅びる、、という。
物語性にあるとか、、。

だれが見ても納得出来る悪人を、
正義の味方が一刀両断に処罰する。

それが、、
まさに痛快時代劇の、、醍醐味なんだろう。

ボクシングなんてのも、、
いや、
スポーツ中継や、
そういうものを儲けの主体にしている
プロモーターなども、、
ある意味、
痛快な何かを与える片棒をかついでいる。

TBSの朝の番組で
みのは、大好きな亀田を呼んで、絶大な激励をした。

しかし、、、、、、、、

試合後の翌朝、
全くと言っていいほど、、
その話題には触れなかった。

なんと、
みのの、得手勝手さか、、。
彼は、ジャーナリストでもなんでもなく、
ただのタレントでしかない。
しかし、、
彼のことばに酔う人達はかなり多く存在する。

みの教祖とでも言えようか、、。


こういうことばがある。

------------------------------------------

チームスポーツの意味とは、
公明正大な社会のひな型と言える。
みんなが同じ目的を持ち、
みんなが同じルールで動く。
そして、
ルール違反を侵せば、その場で処罰される。
有無を言わせずに、、。

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スポーツ観戦をする人達は、
ゲームに熱中し、
思考やその他をあまりしなくなった、、
そういう子供たちに似ているのかもしれない。

現実の社会では、
公明正大な社会とは、
かなり掛け離れた、、
もっと、ドロドロした、
ほんとうに、、人間の本性が剥き出しの、、
そういう部分がある。


今回、
亀田一家に、制裁が加えられた。
対戦相手には、
CMやテレビ出演その他のオファーが、、
ひっきりなりらしい。

月12万ぐらいで生活してきたという彼には、
棚からぼたもちかもしれない。

ただ、、
スポーツ観戦をするだけで、、
社会の中の何かに参加していると錯覚する人がいるとしたら、、
それは、
大きな間違いだということに、
ぜひとも、、気が付いて欲しい。

競技スポーツをしているから、、
観戦しているから、
大好きだから、、
だから、、

人権がまもられ、
一人一人が幸せを実感できる社会、、
には、
絶対にならないという事を。。。

部活をすれば、
進路も、生活も、、
人生も、、スバらしいものになる、、、と、
盲信してやまない、、
そういう教師と呼ばれる人が多くいる。

それは、とんでもない間違いなのに、、、。

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丼勘定

2007年10月15日 01時15分48秒 | Weblog
母子家庭の政策を
復活させ、対象限る方向だという。


政治っていうヤツは、その財政でも丼勘定で、、てのが多いらいし。
まあ、、たしかに、億とかの金をどうのこうのするからってのはあろう。

母子家庭への扶助を、止めると聞いたとき、
この国の勝ち組優先行政に、
空いた口がふさがるどころか、
すでに、末期状態だと確信した。

それとかあれとかで参院選で負けた与党自民党と公明党が、
またまた、その凍結を解除するという。
それは、いいことだと素直に思う、。
ただ、
衆院選挙で、勝てば、、
やっぱり、、と蒸し返しそうで、そこが不安。

だからこそ、
主権者は、主権者の権利と義務を、確実に果たすべきではあるが、、、。

さて、
世の中で、そういう扶助制度を悪意をもって利用しようとする人がいる。
政治家が、政治資金を、法の網を抜けて、、
あれこれ、、えげつなくやるのに似てはいるが、、。

しかし、
民生委員とか、いろんな地域で援助や助言をする人達がいるはず。
本来、審査なんていうのは無意味だとは思うが、
しかし、そのシステムがあるのなら、、
もっと、民生とかの方々の意見を重視するようなシステムにしたらどうか。

政治家を筆頭に、悪意に走る人間が確実に存在する社会で、
非常にバカバカしいことだが、
必要としている人達に、
確実に、間違いなく、、
福祉がいきとどくよう、、
十全なシステムをつくる事が先じゃあないかと思う。

悪意ある不正がある。
だから縮小するっていうのは、
本末転倒であって、

社会福祉は、何を目的にしているかを明確にする必要があろう。
それは、
行政を行う、すべての公務員に、しっかりとたたき込むことから始まるし、
政治家が、政治屋から脱却することこそから、、だとも言える。

何にしても、
何でも丼勘定でいいわけじゃあない。
緻密な取り組みが必要な部分もある。

その違いを見分けて、
一人一人が幸せを実感できる社会をつくることこそ、
急務であろうと思う。



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「自己責任」論が、また。

2007年10月12日 00時48分59秒 | Weblog
邦人拘束 横浜国大の学生という、、


「自己責任」という言葉が、
まるで凶器のように使われた事があった。

人間、ある程度の年齢に成長すれば、
確かに「自己責任」というのは自ずと伴いだす。
それは、
間違いない事実だし、、真理でもあろう。

ただ、
海外に行って、
そこで、何物かに拉致された。
だから、、
税金や
国の機関をどうこうして、、
やってやる必要は無いという
「自己責任」論がある。
それは、
やっぱり、どうしても違うだろうと言いたい。

そもそも、政府とは何か、、
という論理から、
無条件で、何が何でも、、邦人を養護し、
国内国外を問わずに、その生命をまもる最大の努力を、
ひたすらする、、ということだろう。

前回、
あの2004年の
香田さんのイラクへの、、事。
凄惨極まりない動画が、
当たり前のように流され、、
それも、
自己責任だと片付けた。

彼の思慮の足り無さは、そうだろう。
それは、十分に納得できる。
しかし、、
メディアが、まるで人心を煽るように、、
個人を責めたてた。
そして、政治家も、、。

あのころから、
強者と弱者ってのが、
当たり前に、世の中で歩き回り出した。

やさしさや、
思いやり、、
そういう
ものが、益々無くなりだした。

どうも、
人は、心を冷たくいくらでもできるらしい。

今回、
国立横浜の学生が
ネパールやあの辺の状況に心をくだいた。
そして、、
現地で、何かをしようと行った。
そこから、
イランに、、

そして、拉致された。

いくつかのメディアで、、
学生を攻撃するような論調がでだした。
朝の、みの某などは最たるもの。

彼のような浅はかで論理性の無い感情論に、
また、この国の人達は、、何も考えずに、、
同調するのだろうか、、、。
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沖縄のパワー。デモの力

2007年10月01日 21時07分24秒 | Weblog
「集団自決」修正、検討を指示
というニュースを見た。


この集会、、
沖縄県議会と県内の全四十一市町村議会が可決済み。
これこそ、、県民の総意といってよい。

高知県下でも、香南、いのなど六市町議会が可決して、
同様の意見を伝えている。

前にも書いた。
大日本帝国陸海軍が、直接的な
文章や、テープどによる証拠のある、、
「自決命令」の有無については、
ほんとうに、、さまざまな見方がある。

だがしかし、、
沖縄では、、
住民の多大な犠牲を招いた沖縄戦があったのは、
だれも否定できない事実。

その中で軍の責任をあいまいにして、
実相をゆがめかねない検定意見に対して、
沖縄の人々が怒りを込めて抗議するのは当然だし、
当たり前だし、
そんなこと、常識でもあろう。

何より、
教科書検定による強制記述の削除をきっかけにして、
これまで口をつぐみ、
死後までそれを持って行こうとした、、
生存者らが体験を語り始めた。

それは、まぐれもなく
軍の直接、間接の関与をうかがわせる内容。

その証言を大切に、、大切にして、
沖縄戦の実相を正しく伝えていく必要がある。

多くの自治体や、
研究者、
団体や個人による、
政府文科省への抗議に対して、
専門家の集まった第三者機関である、
教科用図書検定調査審議会の判断に口出しできないと
ひたすら、、言っている。

確かに、、
政治による教育への介入を防ぐという検定制度の趣旨
からいえば正論である。

ただ、、
その検定の段階で、
検定をする人間を、、
政治的圧力の全く無い状況で
選定しているか、、
と言えば、

あの、
タウンミーティングのように、
かなり怪しいものがある。

さらには、、
軍の強制は文科省も認めてきた現代史の通説だったはず。
それを覆すだけの論拠は学者の間でも、
ほとんど無いに等しい。

しかし、、
にもかかわらず、文科省の教科書調査官が
記述修正を求める調査意見書を検定調査審議会に提出した。
審議会はそれを追認した。

これからも、
文科省の内外から一定の価値観や政治的な思惑が入りやすい仕組み。
と、言う、、
疑惑がかなり明確になる。

検定が必要かどうか、、
これも問題だが、、
しかし、

悪しき前例となろうとも、、
これは、、
間違いをしっかりと正すしかない、、。
それが、、

後々の教訓にもなろう。
 
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