土佐っぽ

四国は土佐国のもんが、日々の中で思いゆう事や、得手勝手な考えを書きよります。どうぞよろしく。

11月29日(木)のつぶやき

2012年11月30日 01時18分29秒 | Weblog

日本未来の党オフィシャルサイト nippon-mirai.jp 多くの政党代表者とメディアが「小沢一郎の傀儡だとか操り人形」だとか言い報道するが、それだけ恐怖なんだろう。政策が明瞭で的確。環境のプロフェッショナルが環境問題から内政外交をプランニングするとしたら、、、


日本未来の党オフィシャルサイト nippon-mirai.jp これほど、強力な政党は無いだろう。明確で的確な政策、そこに小沢の選挙戦略。これは、傀儡ではなく、もしかすると、小沢が未来の傀儡や道具になる。いや、それが良い方向に向かうだろう。官僚が恐れる小沢+環境の嘉田。



11月25日(日)のつぶやき

2012年11月26日 01時19分20秒 | Weblog

年収200万以下人口が1000万人超え!高知はほとんどがそのレベル。省エネ進んでプリウス街に溢れる、ガソリン代は高いまま。これからの灯油も高いまま。格差拡大固定化。投票のみがそれの変革に!!



『警察』を恐れるメディア

2012年11月18日 11時40分46秒 | Weblog
警察官を不審者と勘違い、JAL便発着見合わせ(読売新聞) - goo ニュース



空港が契約した警備会社が、職務に忠実に対応した。
それが、『勘違い』と報道される。

NHKもそうだし、民放各社も。
全国紙も、当然そのように、、
これを見て、
やはり、この国のジャーナリズムは死んだと、、
つくづく感じた。

ニッポンの治安をまもる。
それが、ケイサツだと、、、

そうじゃない。
警察法には、こう明記されている。

(この法律の目的)
第1条 この法律は、個人の権利と自由を保護し、公共の安全と秩序を維持するため、民主的理念を基調とする警察の管理と運営を保障し、且つ、能率的にその任務を遂行するに足る警察の組織を定めることを目的とする。

非常に重要なのは、

個人の権利と自由を保護
民主的理念を基調

ここだろう。

それは、ジャーナリズムの最大基本と、確実に被さる。

にもかかわらず、、
警察官は、あらゆる場所で、あらゆる方法で、
個人の権利と自由を束縛し、奪い取っている現実がある。

全国各地の警察官の職務怠慢、触法行為。
ハレンチきわまりない行状などなど、
捜査権を持ち、逮捕権まで有する、、、
そういう、権力を持つことを許されているのも、
他ではない。

個人の権利と自由を保護
民主的理念を基調

が、大原則にあるからだ。

今回、この大阪空港での事件。
これで、
なぜ、報道各社は、

当該の警察官と警察署、その幹部などなどに、
取材をしないのか、

じゃあ、、
一日、、日航のスケジュールを崩壊させ、
それを利用する、個人のいろいろな事情、
そこには、経済的、精神的、あらゆる損害が発生するだろう、

その部分への、スポットも、なにもなく、
まるで、
一般人だったら、テロかのように報道するだろうに、、、
実名も出すだろうに、、、

なぜ、、警察だから、、こうまで、、隠匿を共謀するのか、
非常に、不可思議でしか無いが、
結局は、

警察、検察を軸とした、、、
そこに、ジャーナリズムが、完全に飲み込まれいる。
ということなのだろう。

そりゃあ、、そうだ。
警察の発表だけを鵜呑みにして、三面記事を埋めるしか能の無い、
そんなジャーナリズム、、、じゃない。
御用記者がごとき状況。。。

いよいよ、、
この国の、民主主義は、

どんどん、、崩壊しつつある。

主権者が、しっかりとした誇りと、責任、自負を持たないと、

自らの「基本的権利」は、どんどん縮小し、、、
消え去っていくだろう。。


主権者の「誇りと責任」なにより「覚悟」

2012年11月15日 19時08分51秒 | Weblog
衆院解散へ 有権者の厳しい声「無責任だ」「野党も同罪」(産経新聞) - goo ニュース



野田の”スポンサー”は。TPPをやらなくてよいのか?
とも思うが、
自民にも民主にも反対派がけっこうたくさんいて、
どうにもこうにも、、、解散しないことにはどっち道まとまらない。

国民の生活が第一の”幹部”は賛成らしいが、
小沢は決断保留。という状況。
国民第一の個々の議員レベルでは反対が大半。

維新と、”太陽”も当然賛成。。。

となると、

”選挙が近いから、今は反対の声を圧殺できないが、
選挙が終われば、主権者の声などなんの関係ないので、
いやいや、、完全に無視をしても、、平気、平気。
だから、TPPの目途がつく”

ということなのだろう。

それは、まさしく、民主党の野田を見ればわかるし、
何よりも、
自民党の議員を見れば、、明らか。

TPP、、、
アメリカンスクールに支配された外務省。
同時に、その意をさらに強化する財務相などなど、
ここには、経団連などがバックに、、

これで、
さらに、この国の低所得者が、どんどん、、ますます、、、隷従されていく。

要は、家康ではないが、
しぼれるだけ搾る、、、、という。


しかし、なによりも、、気になるのが、

今回のこのあわただしい解散は、何やら不穏なものを感じる。

 『終わりの始まりのような・・・・・。』

事件か皇室関連か、、
何かが起こる段取りとかそういったものがないことを願うが、
じゃあ、、
何もなかったとしても、メディアも公務員も政治家も、

開き直ったように反デモクラシー的態度をさらけ出しているこの混乱状況で、
選挙なんぞまともにできるのか
という、、、
大きな不安を感じてしまう解散騒動。


主権者が、どれだけ誇りと責任、
その後までの覚悟を持って投票するか、、、

もう、それしか頼りはない。

本当に必要ですか・・・米軍

2012年11月12日 19時55分37秒 | Weblog
中学生殴った米兵、被害者の両親らに謝罪(読売新聞) - goo ニュース



1945年の8月15日まで、、
「鬼畜米英」と学校では教え、竹槍で戦い、、
最後は、『一億玉砕』と、新興宗教よりおぞましい国家宗教の盲者であった。

その直後には、
「ぎぶみーちょこれーと、」

教科書は黒塗りにされ、
死んで来いと言った教師が、「人権」を語り出す。

確かに、
現在の世界に誇れる日本国憲法も、
進駐軍の力がなければ、
成立することもできなかった。

いかに、鈴木安蔵らが、植木枝盛を学んで、
実質的な憲法起草者であったとしても、
当時の大日本国帝国政府では、
到底、、、今日の、世界に誇れる日本国憲法の成立は難しかったはず。

だから、
確かに、、
確かに、、、、、、

GHQなど、アメリカの戦後支配は、意味があっただろう。
国家神道という異常なまでの新興宗教に浸りきった人達。
アメリカにより、原爆や各地の空襲、、
それなどで、完全に焦土とされた国土の中で、
まともに考える、、それは難しかっただろう。

米ソの冷戦や、あれこれ。
その中で、たしかに、、

しかし、それでも、尚、、
あの1945年から、

沖縄は占領され、植民地と同じ。
島民の土地も命も、米軍の思いのまま。

日米安保と、地位協定で、
なにもできない状況。

戦争大好き人間やら、
外交手段は、武力という人達が、

ソ連、中国、韓国、キタ、、、、、

の脅威があるから、、
米軍も、自衛隊も絶対に必要だという。

世界のあらゆる国々に、ニホンの製品が知れ渡り、
羨ましがられるほどの経済成長。さらには、国民生活の充実さ、

まして、先進諸国間での戦争は、あれ以後存在していない。
という、、状況下で、

米軍が、ニホンに存在する必要性が、、

今、、も、、あるのだろうか、、、

戦争で儲ける人達。
戦争で得をする人達。

しかし、
そういう人達は、ほとんど戦争で死にはしない。

今、このニッポンは、

『資本主権主義』とも言える、

低所得者層から税や使用料やいろいろな名目で、金をかき集めて、
ほんの、一部の資本を自由に操る人間たちに、
ひたすらに、奉公する状態になっている。

戦争にでもなれば、
どこかの首長と同じように、
イケイケドンドン、、、トテチテタ、、と、

結局は、低所得者層が、戦地で死ぬだけだろう、、、

そんな、戦争を、戦争がしたい、できる、、そんなこの国を、
ほんとうに、望んでいるのだろうか、、

だから、米軍も自衛隊も、、、と。

ほんとうに、必要ですか???

駐留米軍。

自衛隊は、国連主導のサンダーバードになれば、、
世界のあらゆる国と国民が、
新ためて、ニホンを最大評価してくれるだろう。

ほんとうに、必要ですか?????

駐留米軍。






最大・最強の『抵抗勢力』

2012年11月12日 19時07分54秒 | Weblog
小沢一郎氏、2審も無罪…虚偽記入の共謀認めず(読売新聞) - goo ニュース





ニッポン検察が必死になって、
あらゆる手法とあらゆる手段で、
捜査じゃない、操作したが、

結果として、「無罪」

多くのメディアが、これでも「シロ」ではない。
などと報道している。
が、しかし、

小沢一郎が、なぜそれほどまでに憎まれ嫌われ、攻撃されるのだろうか?????

そこを注目するとか、
そこに注目するとか、
そこを、徹底的に掘り下げるとか、

そういうメディアは存在しない。

博報堂、電通。
これら、民放各社の首根っこを押さえ込める企業。

広告代理店という、極めつけの産業であり、
ここには、東電以下、多くの電力会社も広告依頼をしている。

民放にとって、コマーシャルは、最大の収入源。
そのコマーシャルが来ないとなれば、、、
それは、倒産を意味する。

パナソニックを批判した新聞社に、
広告がいっさい行かないってのは、過去にあった事実。

アメリカ大統領のケネディでもないが、
メディアを制する者が、、、というのは、
今の時代では、あまりにも当たり前だろう。

自ら、考えない。
自ら、悩まない。
自ら、選択しない。
自ら、行動しない。
自ら、責任を取らない。

そういう徹底した1980年代からの教育の成果は、
あまた広がっており、
完全なまでに浸食しきってもいる。

誰かが、何とかしてくれる。
誰かが、幸福にしてくれる。
誰かが、助けてくれる。
誰かが、、、、、、、

他力本願で、
数字だけで、勝敗や上下を決める。

だから、
大阪のような、ああいう選挙の結果になる。
まさに、大阪のあれは、
戦後の教育の最大効果だろう。

小沢一郎は、

お任せされたら、ちょっとだけ福祉を振りまいて、
私利私欲に溺れる官僚に最も忌み嫌われていた。

政治家の手足としてこき使う。
それが、官僚であり、行政のあらゆる組織だと。
そうなると、
大臣は、ただの首であって、
胴体は盤石で、何があっても微動だにしない。
その官僚たちが、
恐れおののいて、、、
結果として、癒着限りない企業などに
総攻撃をしてもらう。

官僚機構の最高峰とも言える、
検察と警察が、必死で操作をする。

そして、何が何でも有罪にと、
小沢一郎を追い込んだが、

結局は、二審も無罪。

この国の主権者、国民、全ての人間の幸福を妨げる。
この国が世界に誇れる、、
日本国憲法第99条をひたすらに違反し、
憲法の理念も、理想も真っ向から反対する、、
それこそが、

官僚機構であり、官僚と癒着する資本を遊びのごとく操る人達。

これこそが、

主権者、国民の幸福に仇なす

最大、最強の『抵抗勢力』

なのだが、
主権者のほとんどが、、
操られたように、、気づいてはいない。

そこに、未来への展望なぞ、あろうはずが無い。