弱者淘汰の社会

熱中症死者、全国で２００人超＝梅雨明け後、水分補給を―８月に再び猛暑も(時事通信) - goo ニュース

毎年、高齢者を多くする熱中症死者がいる。
これは、インフルも同じ。

セーフティーネットは、
強者も弱者も無いはず。
誰でも風邪をひき、
そして、病院に行く。

病院じゃあ医療費を全額自己負担しろとは言わない。
そう、、
保険証があるから。

これも、セーフティーネット。

屈強な運動選手も、
骨折や肉離れなど、スポーツ外来に行くと、
筋肉マンが、多い。

彼らも、全額自己負担じゃあない。

我が職場にも６０歳以上の高齢者が多数いる。
ほんとうに真面目に、一生懸命働く姿がある。
そして、私が知らないいろいろな経験と知識をもっている。
当然、、ワザもある。

そういうものを、、
我が職場のトップは、
高齢者雇用はしないと、年度当初に決めた。

なんとも、、愚かとしか言いようのない行為。

所得の無い高齢者は、年金だけだと、
エアコンなど購入できない。
まして、公的扶助を受けていれば、
「贅沢」で役所の人間に激怒され、
命まで奪われる

厚生労働省は、
ＰＲビデオで、そう大塚薬品なんぞがスポンサーの。
熱中症対策として、冷房の部屋を声高に叫ぶ。
しかし、
公的扶助の人たちには熱中症になる環境を強制する。

教科書にのせてもいい、、矛盾の例。

政権で勝った負けたをうなる連中は、
まず、、、熱中症にはならない。
まあ、、ヒートアップはするだろう、、愚策のもめごとに。

となりの人が、
近所の人が、
仕事場の同僚が、

苦しむ環境にいるかどうか、、
そういうちょっとした配慮が
できない、しない、、
そういう社会になった。

セーフティーネットが、どんどん、、
破れだした。

きっと、

自己中、勝ち組という、、巨大な猛魚が、、、、
網を突き抜けて、、、、

さらに、命が奪われる、、ことになる。

そうなる前に、、、ストップ、、させましょう。

学校で学ぶ最大の意味は、

誰もが平等に幸福になれる社会、

をつくるため。

あの訴訟から、、
いったい何を学んだのだろうか。

学テにひがちになる前に、
目を向け、一生懸命になるべき課題がありますよ。

競争原理の瓦解

成果主義？　単なる欧米式のマネでは、日本企業は結果が出ない／星野 善宣(INSIGHT NOW!) - goo ニュース

莫大な予算を費やして始めたこの学テ。

ベネッセには膨大な情報が転がり込む。

文科省の天下り先にベネッセ関連多し。

差別をさらに助長して児童は青息吐息。

勝利の女神はキタの国に、相変わらず。

テストの勝者の未来は、完全に未定だ。

もう、、えいかげんにやめんかよ。
この、アホらしいテスト合戦。

「ゆとり」世代と命名された若者が、
あまりにも無知だと攻撃される。
大学じゃあ、高校レベルの学習をしているとも言う。

しかし、
世界的に高名な京大大学院教授は、
７年も前にこう言った。

大学で講義を聞けない。
携帯を当たり前に操作する。
さすがに会話する学生は見えないが・・・
講義内容をテストするといえば、必死に聞く。
毎時間、最初に小テストをする。
そうすれば、その後の集中力が持続できる。
自ら学ぼうとはしない。
研究室に血相を変えて意見しにくる、、なんて学生は皆無。
質問があっても手を挙げない、講義後にもこない。
しかし、
小テストには、むさぼりつくように静かに取り組む。

これは、
高知大の教授も言った。
学会で東大の教授も、、うなずきつつ、、、苦しげに、
「与えられることにしか満足できない。」
「早急な評価と言う結論を求める」

学テに対して賛同し進める大学研究者は非常に少ない。

テレビには、御用学者が、、出演し、
あれこれ、意味不明な賞賛を言う。

競争原理が行き詰っていることは、
イマサラじゃあない。

もう、、いいかげん、、やめませんか。

点数で差別する教育は。

点数による差別

学力地域差、変わらず＝大阪の算数改善、北海道・沖縄低迷―学力テスト(時事通信) - goo ニュース

莫大な予算を費やして始めたこの学テ。

ベネッセには膨大な情報が転がり込む。

文科省の天下り先にベネッセ関連多し。

差別をさらに助長して児童は青息吐息。

勝利の女神はキタの国に、相変わらず。

テストの勝者の未来は、完全に未定だ。

もう、、えいかげんにやめんかよ。
この、アホらしいテスト合戦。

「ゆとり」世代と命名された若者が、
あまりにも無知だと攻撃される。
大学じゃあ、高校レベルの学習をしているとも言う。

しかし、
世界的に高名な京大大学院教授は、
７年も前にこう言った。

大学で講義を聞けない。
携帯を当たり前に操作する。
さすがに会話する学生は見えないが・・・
講義内容をテストするといえば、必死に聞く。
毎時間、最初に小テストをする。
そうすれば、その後の集中力が持続できる。
自ら学ぼうとはしない。
研究室に血相を変えて意見しにくる、、なんて学生は皆無。
質問があっても手を挙げない、講義後にもこない。
しかし、
小テストには、むさぼりつくように静かに取り組む。

これは、
高知大の教授も言った。
学会で東大の教授も、、うなずきつつ、、、苦しげに、
「与えられることにしか満足できない。」
「早急な評価と言う結論を求める」

学テに対して賛同し進める大学研究者は非常に少ない。

テレビには、御用学者が、、出演し、
あれこれ、意味不明な賞賛を言う。

競争原理が行き詰っていることは、
イマサラじゃあない。

もう、、いいかげん、、やめませんか。

点数で差別する教育は。

秋葉原事件から始まる「なぜ」の螺旋階段

行動で示すのが「パターン」＝秋葉原殺傷事件で加藤被告―東京地裁(時事通信) - goo ニュース

法定で自分自身を語ったという。
母親、友人、社会、
そういうものへの不満、怒り、、などなど。

もしも、
失業者が多く、
給与も満足でなく、
消費税など税金だけは課税される。
しかし、
大企業の輸出品には消費税が還元され、
莫大な税金が企業に流れる。
しかし、
下請けには、なかなかいかない。なら、、、、

もしも、
人の意見、思い、願いを理解できない人が多い。
自己中心で、道で倒れた人にも振り向かない。
誰もが自分を「勝ち組」だと感じたいと願っている。なら、、、

もしも、
学校で、
テストの点数で、
進学先の高校や大学で、
就職した企業の名声などで、、
差別され、それによって幸福する意味が問われる。なら、、、

もしも、
学校で、甲子園で、、
試合のスタメン、、補欠などなどで、
生徒に差別感を持たしている。なら、、、
監督という名の教師による、
暴言、暴力、、があたりまえに横行している。なら、、、
活躍する運動部と、文化部に差がある。なら、、、

結局は、差別を基調とした社会でしかない。
それは、

世界に誇れる日本国憲法の
理想、理念、、とは、間逆のもの。

１９４５年以後、
民主社会や、
民主教育や、
福祉の経済運営などなどと、
言ったとしても、、

この国の政治も経済も、教育も、、、、
憲法を完全に無視し、
尊重してこなかったことになる。

あの秋葉原の事件をおこした人間の、
その背後にある、
社会の、、、なぜ、、に、
目を向けないと、

結局は、同じ事のくりかえしになる。

「ゆとり教育」を攻撃する人がいる。
それは、
教科書の内容しか教えれない教師を歓迎したツケ。
部活の勝利を願い、点数だけに執着したツケ。
自分の子どもの養育を捨て、
総合デパートのような学校にまかせっきりにしたツケ。

ほんとうの「ゆとり」を
だれが感じただろう。

総合的な学習を学校に入れても、
指導書がないと教えれない教師が氾濫しすぎたから、、
結局は、何もできなかった。。。

極悪非道な犯罪者を断罪すればいいわけじゃあない。

もっと、

「なぜ」こうなったのか、、を、
連鎖的に考える必要がある。

さらば。凌雲会

うつむく民主・枝野幹事長　参院選総括で平身低頭(朝日新聞) - goo ニュース

オザワが社会党系と近くなった。
それは、
多分、、
凌雲会と戦うためだろう。

今回の参院選では、
オザワ関係の議員はかなりの数当選している。
同時に、
比例では、第一党は民主党。

主権者は、民主党を指示はしても、、
小選挙区では、、微妙な、、という結果。

ただ、レンポウなんていう１人勝ちは、
少々危険だろう。

さて、
管の思い通りになったか、、
いや、、彼にそれほどの力量があろうとは、、、

あの消費税発言。
就任直後に、、爆弾。

管内閣を支えるはずの、、、
幹事長、官房長官は、
完全な凌雲会のトップ。

だとすれば、両腕を凌雲会で羽交い絞めにされたも同じ。
管の思想性というか、、本来的政治姿勢は、
左派、、いわゆる民主党社会党系のはず。

首相就任前まで、普天間も海外などと言うのは、
そうだろうし、
靖国や、憲法改正なども、、そう。

だとすれば、
靖国大好き、
憲法改正大好き、
森前首相は、大親分。
という、凌雲会面々と、

刺し違える。
消費税の爆弾発言をすることで、
参院選は負ける。
でも、、、
管の責任論は民意には少ない。

で、、両腕を羽交い絞めにした、、
あの二人に退散してもらい、、

自民にも、社民にも、、
強力なパイプを持つ、、
オザワに、、、再度。

やっとこ、、思い通りに、、なるかと、、

管の期待が、ありゃあせんか。

そして、
背後には、、、
どうも、オザワが。

しかし、
オザワ憎しの毎日新聞は、、
いったい、、何が、、と。

まあ、、
メディアに踊らされる主権者にだけは、、、
なりたくない。

強者と勝者の視点

部活をやめたい…高１男子生徒が体育館で自殺(読売新聞) - goo ニュース

イジメられたら、立ち向かえ。
剣道部だろが。
練習で、思いっきり打ちのめせ。
剣道部だろが。
礼節と人格、これこそが最重要。
剣道部だから。

武道系スポーツでは、
心を鍛えるといいつつ、
あまり、武道系有段者から、
心を美しいと感じさせてもらったことがない。
そう、、あの若くして逝去したあの男を除いて。

学校と言う場所には、
必ず、武道系有段者、それも、国体選手レベルが、
いたりするものだ。

彼らの視点は、常に勝者であり強者。
いじめなどは自分のクラスには存在しないと、
言い切る。
自分の弱さ、自分のふがいなさを見せようとはしない。
それは、恥だから。

部活では、イジメは存在しないという。
なぜなら、、最強の存在は監督である、顧問教員だから。
絶対服従の部活では、
柔道、剣道を問わず、
多くの生徒は、顧問に恐怖を常に感じている。
いかに、、やさしく話したとしても、
彼らは信じてはいない。
放課後になれば、豹変するから。

だから、この自死を知り、
一番の不安は、
教師、そう、、、、、
顧問からの威圧、暴力、暴言じゃあないだろうか。

ある中学校では、
外部コーチという人間の暴力と暴言に、
不登校になった生徒もいた。

その、暴力の現場には教員ももちろん居た。
しかし、彼は制止できないでいた。

学校教育に部活は不要だと思う。
いや、、
中体連や、、そういう組織そのものが不要だろう。

試合は、市町村代表として、
どの市町村区にもある、、体育館に、
スポーツ指導の専門家を集め、
そこで、放課後やったらいい。

費用は、
ニッポンのオリンピックのため、、とか、
生涯スポーツとか、
何とでもできよう。
それに保護者は、、、給食や教材関係費用より、
喜んで部活関連経費は出す。

もう、、
学校の部活に関係した生徒の自死や死亡は、
絶対になくしたい。

セーフティネットと人間尊重

ひきこもり、全国で７０万人　内閣府調査(朝日新聞) - goo ニュース

昨日だったか、
ＮＨＫの教育番組の「道徳」で、
電車の優先座席に若者が座り高齢者は、、、
という寸劇をやっていた。
そして、あなたなら、どうする？？？
で、番組が終わる。

不登校や、引きこもりの生徒と話して、
そのほとんどが、

人が怖い。
人に会うのが、、、
人が不安。

と、モノではなく人間へのいろいろな心の葛藤がある。

学校では、
テストの点数、通知票の数字、出席率、授業での挙手、などなど、、
そういうもので優劣を決める。

学校での評価は
相対評価から絶対評価になった。

それは、全体の中のどこに位置するから
個人として、どれだけ努力し成長したか。

への変化。

しかし・・・・・

勝ち組であることは、
まちがいなく、優越感に浸れり、気分がいい。
だから、
学校は、差別の温床と言うことができる。

６時間の学習では、小テストや定期の試験。
宿題、レポートの提出などなど。
教師が与えたことにどれだけ達成しているか。
そこがポイント。

朝、昼、放課後、土日などの部活では、
監督という絶対権力者の意思、命令に、
どれだけ忠実であるか、、
チームのためにいかなる努力ができたか、
最重要な得点にむすびつけたか、、、
そう、、要は、、、勝ったか。。

そういう勝ち組、、のレールから出てしまうと、
どうしようもなく、居づらくなる。

だから、、。

格差社会は、益々拡大し、
あらゆる場所での
あらゆる意味での

セーフティーネットは、、崩壊している。

こんな、、社会、、で、、、いいんですか？？？？？

過ちは繰り返しません

鳩山氏「首相は反省示して」　内幕暴露しつつ代表選支持(朝日新聞) - goo ニュース


１９４５年に
あの戦争が終わり、

とてつもない人の命が、
とてつもない人の幸福が、

世界のあちこちで奪われ、
世界のあちこちで奪った。

ニホンでは、
天皇を神とし、
神聖ニシテ侵スヘカラスとした、
大日本帝国憲法から

基本的人権を最大尊重し、
だからこそ
国民が主権者であり、
そして、
平和であることを世界に宣言した。
どこの、国に対しても
誇れる
日本国憲法を制定した。

まさに、今、、、
わたしたちは、その恩恵の中にあるが、
どうも、、
多くの人たちは、
基本的人権も、、、尊重せず、
平和であることの素晴らしさを、感じず、
自ら、政治を、この国の未来を決定できるという、、
そういう意志さえも、、

かなぐり捨てているように、、感じる。

ファイドロスいわく、、、。

「最初の見かけで、多くの者が惑わされる。
少数の知恵ある者が真実に気づく。」

だと。

管内閣に期待した。
いやあ、、
それ以前に、
小泉に期待した。
彼のカリスマ？？？？？を、、

しかし、
あの時から、

自死者数は、増大し、
ずっと３００００人を越える。

企業は政府のお墨付きを得たがごとく、
社員を首切り、
派遣や、パートなど、
あらゆる手法で生活を奪う行為を
繰り替えすようになった。

それは、
まるで、
あの１９４５年に、、
軍国主義を徹底して、
配属軍人の言いなりに、、
子どもを戦地においやってきた、
あの教師が、
教科書を塗りつぶし、
民主主義を唱えだした。

そして、
一部の者たちは、
「二度と子どもを戦場には行かさない」
「繰り返しません、過ちは」と、
一生懸命、
人権と平和への道を、、、伝えようとした。

ここちのいい事を言う。
痛みを共有しようと言う。

しかし、あの宰相は、
息子を広告塔に担ぎ出し、
自らは、豊かな生活を送っている。

まるで、
戦後の騒乱した、
あの帰国ラッシュの頃のように、

東京には、飢えた、、、
多くの人たちがいる。

最小不幸な、、、。

まだ、、確かに日は浅い。
しかし、

輸出企業が、大喜びし大歓迎する、
消費税をあげることを、、言い、
普天間の大失敗に、
思いやり予算の減額さえできない、

いったい、、
何を期待できようというのか。

歴史を学ぶ大きな意義に、
朝廷の貴族や、多くの役人、それらの不正と、
常に弱い立場にいた人たちが、
踏みつけにされていた、、
そこを、、、知り、学び、、

誰もが幸福で、
豊かな社会を形成する、、
そのためでしかない。

過ちを、、繰り返さないためにも、
もっと、もっと、、、

感覚を鋭敏に、、、と、、
叫ぶしかない。

差別を基調とした教育の結末

前歯にペンチ・給食に唐辛子　養護学校で「不適切」指導(朝日新聞) - goo ニュース

支援学校というのは、
養護学校と呼ばれた。

普通は、
複数担任制が中心であり、
合議制や話し合いでしっかりと学級の対象児童生徒の
支援教育を行っている。

もちろん、、健常（非常に意味不明な言葉）学校の生徒
一人ひとりに個性と個々の未来がある。
それは、あたりまえ。
ただ、、
支援学校では、
かなり個々の特徴、
障害の具体的状況等を把握し、
最善の教育方法
支援を考えている。

ただ、、問題は、

ほとんどの人が知らないだろうが、

都道府県教育委員会は、
支援学校に、
いわゆる、、健常学校では、、
必要とされない教員を異動配置している。

当然、、
専門の教育を受け、
高い志を持つ、、そういう教員もいる。
それは、紛れも無い真実。

しかし、
多くの教員は、
楽だから、、
健常校では仕事ができないから、、
退職金、
年金に、影響するから、、

等などの理由で、
支援校にいる。

重要なのは、
都道府県教委による、

ダメとレッテルを貼られた教員が、、
その学校に行くということ。

もちろん、いろいろな教員が存在する。

昔は、特殊教育などといわれ、差別された。
しかし、
今は、特別支援。

今、アスペルガーや、、いろいろな症例から、、
あらゆる障害名をつけて、、があるが、

そのバックボーンは全然、
まったく、、支援していない。

そう。

差別を拡大させることは得意だが、
差別のない社会、学校、、教員を、
差別しない、、人権感覚の鋭敏な、、
そういう人間にはまったく努力できない。

そう、人権教育は大嫌いだから。

で、、
結局は、
学校の厄介者は、、、支援校や、
その他の場所、青少年の家とか、、いろいろ。
に、、
追い出す。

再度、言うが、
その中には、非常に有益で、生徒、保護者の信頼の
厚い人もいる。
その中には、
学校で授業ができず、
まったく、、教員として、、
ほとんど無理な、、、そういう教員もいる。

多くの教育委員会主事や、教育長などは、
支援校こそ、
教育の原点だと、、言う。
しかし、、、、


今回の、
この、、あまりにも、、
愚かな事件。

差別を基調とした、
学校教育のなせる業だという、、
そういう感じしかしない。

障害のある児童生徒は、
何をしてもいい、、
彼らは、、何もわからない。。。

という、、

ほんとうに、、愚かしい、、
そういう、、感覚。

しかし、
実は、、
それと、、同じ、、、
まったく同じ感覚を、、、

健常、、と、言われる、、
学校でも、多くの教師が共有している。

部活の試合の勝敗。
学力テスト、、
入試、、
そういうものへの勝利。

などなどに、、

児童、生徒も、、保護者、、、
社会そのものが、、、

あまりにも、信仰しているから。。。。。

その、、
間違いに、いつ、、気が付くか、、、、

戦後、
世界の誇れる日本国憲法に、
素晴らしい理想と理念がありながら、、

その実現に向けて、
努力も、、頑張りも、、なかった。

今からでも、遅くない。

さあ、、、始めましょう。

勝ち組をめざす学校教育

「水俣病、触るな」サッカー試合中、相手に(読売新聞) - goo ニュース

部活動で勝つことだけを目的にしている
監督など指導者は無数存在する。

同時に、

入試や学力テストなどで他者に勝つ、他府県より上位になる。
などを目指す教委、校長や教師、これも無数存在する。

それを、必死で擁護し、応援する保護者も、
これまた、無数に存在し、かなり強力な圧力団体になっている。

部活指導者は声をそろえて、人格形成を説く。

点数至上主義者は、勝ち組こそ幸福への第一歩と、力説する。

今は亡き、宇井純先生がこれを知れば、
涙を流すだろう。
公害の根源には、経済成長がある。
何よりも、国家による企業優先の歴史が存在する。
そう、
それは、今も変化が無い。

学校では、
人権教育が、最も嫌われる。

それは、同和教育との関連からだが、
人権を無視して、
国家や社会は存在しえない。
それは、歴史が何よりも証明している。

今、
人権を無視する、、
そういう風潮が世の中を闊歩している。

学校で、人権を主張すると、
まるで売国奴のような扱いを受ける。
それは、社会でも同じだろう。

高知市内の郵便局に３００万円を強盗したという事実が今日あった。

それが、なぜ、、ニュースになるのか。

そこから、、人権への感覚をみがく、、がはじまる。