伊方1号機の耐性評価提出=四国電(時事通信) - goo ニュース
高知県では、
1988年の窪川町(現四万十町)にヨンデン(四国電力)が原発建設をしようとした時、
それは、、骨肉の争いで、最終的には原発反対。
2007年の東洋町での高レベル放射性廃棄物処理場の建設。
これにも、最終的には反対で押し通した。
そして、
2009年の大月町での低レベル放射性廃棄物処理場。
これも、反対。
この、すべての町に、
原発と時の政府、県は、「補助金」という、莫大な金をちらつかせた。
四国電力は、絶対に安全だと言い切る。
しかし、
そもそも、日々の生活の中に絶対は存在しない。
あらゆる事故は、
最大限の注意と、用心、その時のいろいろを考えても、
やっぱり、起こる時は、おこる。
先日、可能性1%のある検査をするという若者が、
こう言った。
「だって1%ながで。」
彼には、そう、確かに100人の内の1人だろう。
ただ、その1人にとったら、
感染は100%でしかない。
福島のあの原発事故。
あれも、
周囲の人がどれだけ注意し、いろいろな意見を出したか、
しかし、
東電も、福島県も、政府も、絶対に大丈夫だと、
そういう意見を完全に無視し、封殺した。
今、四国電力のどこが違うという。
地域住民の声を聞く事もほとんどしない。
安全だと言い切る。
さらには、
新しい予想でも、大丈夫だと言う。
何をもって、何を根拠として、
絶対だと言うのか、
そもそも、四国には、
原発は不必要だ。
四国電力の公表データでは、
発電能力に対する現状では、
原子力:100%(これは、宿命としか言えない)
水力:20%(そう、雨量との関連もたしかにある)
火力:50%(古いとヨンデンは言っているが、廃棄前提だから)
そして、住友と大王などの企業の自家発電力がある。
それぞれ、売電の余力もあり、原発無くともなんとかなるのが、
四国の現状。
結局、
カネが、背後にあり、
その為のあらゆる手法での原発再稼働が、
多くの人の安全を無視して進もうとしている。
そこに、
カネで、安全と安心と幸福は売らないとした、
高知県の強者に、
やっぱり、まなぶ必要があろう。
しかし、
昨年、無投票で当選した、
現知事は、4県でも突出した四国電力の株主でありながら、
原発再稼働に積極的に反対していない。
彼は、財務省の高級官僚だった人。
そうか、そうか・・・・・
彼も「原発利益共同体」の一員なんだ。
高知県では、
1988年の窪川町(現四万十町)にヨンデン(四国電力)が原発建設をしようとした時、
それは、、骨肉の争いで、最終的には原発反対。
2007年の東洋町での高レベル放射性廃棄物処理場の建設。
これにも、最終的には反対で押し通した。
そして、
2009年の大月町での低レベル放射性廃棄物処理場。
これも、反対。
この、すべての町に、
原発と時の政府、県は、「補助金」という、莫大な金をちらつかせた。
四国電力は、絶対に安全だと言い切る。
しかし、
そもそも、日々の生活の中に絶対は存在しない。
あらゆる事故は、
最大限の注意と、用心、その時のいろいろを考えても、
やっぱり、起こる時は、おこる。
先日、可能性1%のある検査をするという若者が、
こう言った。
「だって1%ながで。」
彼には、そう、確かに100人の内の1人だろう。
ただ、その1人にとったら、
感染は100%でしかない。
福島のあの原発事故。
あれも、
周囲の人がどれだけ注意し、いろいろな意見を出したか、
しかし、
東電も、福島県も、政府も、絶対に大丈夫だと、
そういう意見を完全に無視し、封殺した。
今、四国電力のどこが違うという。
地域住民の声を聞く事もほとんどしない。
安全だと言い切る。
さらには、
新しい予想でも、大丈夫だと言う。
何をもって、何を根拠として、
絶対だと言うのか、
そもそも、四国には、
原発は不必要だ。
四国電力の公表データでは、
発電能力に対する現状では、
原子力:100%(これは、宿命としか言えない)
水力:20%(そう、雨量との関連もたしかにある)
火力:50%(古いとヨンデンは言っているが、廃棄前提だから)
そして、住友と大王などの企業の自家発電力がある。
それぞれ、売電の余力もあり、原発無くともなんとかなるのが、
四国の現状。
結局、
カネが、背後にあり、
その為のあらゆる手法での原発再稼働が、
多くの人の安全を無視して進もうとしている。
そこに、
カネで、安全と安心と幸福は売らないとした、
高知県の強者に、
やっぱり、まなぶ必要があろう。
しかし、
昨年、無投票で当選した、
現知事は、4県でも突出した四国電力の株主でありながら、
原発再稼働に積極的に反対していない。
彼は、財務省の高級官僚だった人。
そうか、そうか・・・・・
彼も「原発利益共同体」の一員なんだ。