国家公務員月給、3年連続引き下げ勧告…人事院(読売新聞) - goo ニュース
■国家公務員月給、3年連続引き下げ勧告…人事院
(読売新聞 - 09月30日 11:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1760470&media_id=20
国会議員に関する費用として、年間一億円程度が必要だという。
国会議員には、いろいろな特権があるが、
それを全部無くするというよりは、
相応な仕事をしてもらうという方がはるかにいいだろう。
わたしが、22歳の時、
1982年。
世の中はけっこう景気もよく、
今じゃあ大企業と呼ばれる、いくつかの企業の就職内定ももらったりした。
けれど、
高校ぐらいから、教員になりたいという思いがあり、
このまま民間企業に就職すると、
きっと、毎朝、後悔するだろうと、臨時教員から始めた。
その時、多くの友人が、
なんで、安い給料で、教師らあするがな。。。と。
30歳の頃、自営業で成功した同級が、
毎日ガキ相手に夜遅おまで、あちこちブラブラして、
ろくに家にも帰れんに、よおお、すらあ。
そればあやって、手取り10万そこそこじゃろ。
アホか。
と、
それが、景気後退で自営も厳しい状況になると、
「学校の先生はえいわねや。毎月きちんと給料が振り込まれるき」
と変わる。
すくなくとも、
私的意見では、あの当時、2000年前ぐらいまでは、
学校の中にいろいろなゆとりと自由があった。
研究や、自己研鑽もかなり出来たし、
何よりも、職場の中が明るく、協力体制もできたりしていた。
今のように、管理職のパワハラまがいな締め付けや、
数字でのみ評価をするという、そういう偏向視線しか持てない状況ではなかった。
給与や賞与も、
その頃から減額されだしたし、
年金制度そのものも、高額掛け金とは裏腹に、
掛け金分をもらうには、100歳以上は長生きを、などと、
そんな話しまで出だした。
いや、、グチになってしまった。
公立学校の教員の給与は、
国家公務員のそれに比例してくる。
減額になれば、確実に、地方議会で減額を議決する。
問題は、じゃあ、、それで、仕事をさらに熱心にやるかどうかだろう。
国内植民地状況とも言うべき、
状況がこの国の中にある。
中間所得者層が、あまりにも悲惨な状況になっている。
電気代に象徴される総括原価方式。
電力会社が、費用を多く偽装しそれを経産省が認可すれば、
簡単に電気代金が決定する。
今、電気代の値上げなどと言うが、
電力会社ないでの経費削減なんてのは、皆無に近い。
毎月の使用量など、あまり疑わずに支払う。
そして、
消費税もそうだ。
レシートには、ほとんど内税方式なので、税金をいくら払ったなんてのは、
明確にはならない。
要は、なにげに高額な税金や、
勝手に決められた使用料などを払っているという。
いかにも日本人的だといえるが、
それも、これも、
学校教育に根源があると、ずっと感じている。
入試勉強一辺倒の学校での授業。
教科書をこなすだけの授業。
思考や、苦慮、悩むなど、そういうものを排除した授業。
ただただ、与えられるワークシート(プリント)などを、
もくもくとやる授業。
点数で何でも決定させられ、
あらゆる場所で、場面で競争原理が導入される。
いわゆる、コンクールと称する取り組み。
さらには、
部活動で、徹底的忠実性と、点数至上主義の勝利教育を行う。
忠実で、純朴で、
そして、思考をストップさせた国民。
しかし、
強者には、絶対に逆らわない。
まさしく、
国内奴隷制度における、
国内植民地支配そのものだろう。
唯一の、可能性と、未来への希望は、
国会議員は、だれでもない。
国民が、主権者が選出できるという、、
民主主義のシステム。
そして、
それを、完全に保障し、
基本的人権の尊重を最大重要としている
世界に誇れる
日本国憲法の存在。
これを、あらゆる努力でまもるしかない。
そうでないと、
気がついたとき、、、自らが奴隷となって、
酷使される事になる。
■国家公務員月給、3年連続引き下げ勧告…人事院
(読売新聞 - 09月30日 11:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1760470&media_id=20
国会議員に関する費用として、年間一億円程度が必要だという。
国会議員には、いろいろな特権があるが、
それを全部無くするというよりは、
相応な仕事をしてもらうという方がはるかにいいだろう。
わたしが、22歳の時、
1982年。
世の中はけっこう景気もよく、
今じゃあ大企業と呼ばれる、いくつかの企業の就職内定ももらったりした。
けれど、
高校ぐらいから、教員になりたいという思いがあり、
このまま民間企業に就職すると、
きっと、毎朝、後悔するだろうと、臨時教員から始めた。
その時、多くの友人が、
なんで、安い給料で、教師らあするがな。。。と。
30歳の頃、自営業で成功した同級が、
毎日ガキ相手に夜遅おまで、あちこちブラブラして、
ろくに家にも帰れんに、よおお、すらあ。
そればあやって、手取り10万そこそこじゃろ。
アホか。
と、
それが、景気後退で自営も厳しい状況になると、
「学校の先生はえいわねや。毎月きちんと給料が振り込まれるき」
と変わる。
すくなくとも、
私的意見では、あの当時、2000年前ぐらいまでは、
学校の中にいろいろなゆとりと自由があった。
研究や、自己研鑽もかなり出来たし、
何よりも、職場の中が明るく、協力体制もできたりしていた。
今のように、管理職のパワハラまがいな締め付けや、
数字でのみ評価をするという、そういう偏向視線しか持てない状況ではなかった。
給与や賞与も、
その頃から減額されだしたし、
年金制度そのものも、高額掛け金とは裏腹に、
掛け金分をもらうには、100歳以上は長生きを、などと、
そんな話しまで出だした。
いや、、グチになってしまった。
公立学校の教員の給与は、
国家公務員のそれに比例してくる。
減額になれば、確実に、地方議会で減額を議決する。
問題は、じゃあ、、それで、仕事をさらに熱心にやるかどうかだろう。
国内植民地状況とも言うべき、
状況がこの国の中にある。
中間所得者層が、あまりにも悲惨な状況になっている。
電気代に象徴される総括原価方式。
電力会社が、費用を多く偽装しそれを経産省が認可すれば、
簡単に電気代金が決定する。
今、電気代の値上げなどと言うが、
電力会社ないでの経費削減なんてのは、皆無に近い。
毎月の使用量など、あまり疑わずに支払う。
そして、
消費税もそうだ。
レシートには、ほとんど内税方式なので、税金をいくら払ったなんてのは、
明確にはならない。
要は、なにげに高額な税金や、
勝手に決められた使用料などを払っているという。
いかにも日本人的だといえるが、
それも、これも、
学校教育に根源があると、ずっと感じている。
入試勉強一辺倒の学校での授業。
教科書をこなすだけの授業。
思考や、苦慮、悩むなど、そういうものを排除した授業。
ただただ、与えられるワークシート(プリント)などを、
もくもくとやる授業。
点数で何でも決定させられ、
あらゆる場所で、場面で競争原理が導入される。
いわゆる、コンクールと称する取り組み。
さらには、
部活動で、徹底的忠実性と、点数至上主義の勝利教育を行う。
忠実で、純朴で、
そして、思考をストップさせた国民。
しかし、
強者には、絶対に逆らわない。
まさしく、
国内奴隷制度における、
国内植民地支配そのものだろう。
唯一の、可能性と、未来への希望は、
国会議員は、だれでもない。
国民が、主権者が選出できるという、、
民主主義のシステム。
そして、
それを、完全に保障し、
基本的人権の尊重を最大重要としている
世界に誇れる
日本国憲法の存在。
これを、あらゆる努力でまもるしかない。
そうでないと、
気がついたとき、、、自らが奴隷となって、
酷使される事になる。