土佐っぽ

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自動車取得税と重量税の廃止のウラに見えるもの

2011年09月30日 21時19分03秒 | Weblog
そして、消費税を15%に増額。
所得税、市町村民税なども増税。

それが、財務省の基本的考え方。

そもそも、
自動車取得税と重量税ってのは、
自動車を購入し所有する個人と法人に課せられる税。

大都会で電車通勤。マイカーは不要族には、
全く関係のない税金だろう。

というよりも、
自動車関係の税は、
普通は、自家用車通勤を余儀なくされる地方の人たちが、
遙かに納税している。

ガソリン税は53.8円/1リットル
燃費10キロの車の場合、
24日/月勤務で、通勤距離往復で60キロだと、
毎月、7747円の税金。
毎年、92966円の税金。
それに、普通に消費税やら所得税やら、あれこれ。
さらには、自動車関係の維持費も、。

だから、地方のマイカー通勤しかできない人たちは、
高額になる。
そこに、
消費税増税だというのは、
ダブルタックス以上に負担になるだろう。

消費税が欧米よりも低い等と多くの人がしたり顔で言うが、
教育費も、医療費も、この国じゃあ、、
確実に、あらゆる人からむしり取っている。

言うなれば、官僚を肥え太らすために、
主権者が、奴隷のようになっているともいえる。

国内植民地政策といえる。

もう、、いい加減に、
この、おろかしいまやかし、
この、ばかばかしいごまかし

に終止符をうたないといけない。

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