「わかめうどん」(フォー)
「シラスと夏野菜のかき揚げ」
「昆布と豆の旨煮」です。
今日の給食は、夏の野菜をたくさん食べました。
かき揚げの中には、かぼちゃ・ゴーヤ・赤ピーマン・大葉・たまねぎ・しらす干しが入っています。
いただきものの沖縄県産の「もずく」も入りました。
あざやかな彩りの「具」で、とても賑やかなかき揚げです。
米の粉と大豆の粉でつないだ野菜は、油でカラッと揚がりました。
ゴーヤの苦みも油で揚げることで苦みが減り食べやすくなります。
かぼちゃや玉ねぎの甘みと大葉の香りで、かき揚げの美味しさはワンランクのアップです。
うどんは米の粉で作った麺(フォー)です。かつおや昆布だしとの相性がよく、つるんとのどごしのよい麺です。
豆の煮ものを一緒に食べました。
刻み昆布と出汁をとった昆布をとろけるくらいやわらかく煮込んだ、磯の香りたっぷりの煮物です。
豆のメニューは栄養価はもちろん、箸の練習も兼ねています。
一粒一粒上手につまめるようになればとの思いを込めて提供しています。
おやつ
「おにぎり」(美味しいお米)
「お茶」です。
北海道産の「ななつぼし」で作ったおにぎりです。
お米の粒の存在感がしっかりと感じられる食べ応えのあるお米です。
炊きたてのお米をおにぎりにして提供しました。
「うどんつるつるしてる」「かき揚げうどんにいれてたべてる?」
食べることの大好きなあお組さんと一緒に食べました。