準備書への意見「１万４千件」！ 相模原連絡会「申入書」！

　おはようございます。
　昨夜、中津川市内で若い人たちのボランティア活動を展開しているグループに招かれて、リニアの学習会を行わさせていただきました。３時間におよび熱心に耳を傾けていただき、ありがとうございました。有意義な時間でした。　

ＪＲ東海の山田社長が１１月１３日の記者会見で、環境影響評価準備書に対する意見が２５００人で１４０００件届いたことを明らかにしました。また同社長は昨年１０月に着工した名古屋駅の地下駅工事が６ケ月程度遅れる見込みと開業前に決めるリニア運賃は当初予定より上がることを明らかにしたと伝えられています。

　
　ネットワークの仲間である「リニア新幹線を考える相模原連絡会」の「中野渡事務局長さん」は１１月１４日「リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会」に同行し「神奈川県環境農政局環境部環境計画課」に赴き「黒岩神奈川県知事」に「リニア新幹線環境影響評価調査に関する申し入れ書」を提出されました。
　内容は、県の環境影響評価審査会の審査に十分時間をかけること。相模原市内で多く寄せられた意見１０項目の慎重審査を求める。リニア事業をいったん凍結し手続きのやり直しを求める。という事であります。
　　　　　　　
　私たち「東濃リニアを考える会」も本日、中津川市長宛てに「意見書」提出します。中津川市独自の意見募集に併せての意見書です。内容は明日報告します。
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