「ＪＲ東海 リニア処分地 白紙」 (しんぶん赤旗) 「豊丘村議会傍聴」 (南信リニア通信)

　おはようございます。
◆　昨日の「しんぶん赤旗」の記事です。
　「リニア処分地『白紙』に」
　「長野・豊丘村　猛反対にＪＲ東海」


◆　「南信リニア通信」に６月２１日の豊丘村村議会を傍聴され、興味深い記事を掲載されていますので、リンクさせていただきます。
　「豊丘村会、滝川利秋議員の討論」
※　同ブログの６月２２日の「中日新聞記事」です。

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「リニア裁判第一回審理決定」 「ＨＰ 飯田リニア通信」 「ここが問題！リニア新幹線 Ｎｏ.３５」

　おはようございます。
◆　「ストップ・リニア！訴訟」の、第一回審理が９月２３日（金）１４：００～と決定しました。
　傍聴１００人が可能な大法廷です。法廷を傍聴者で埋め尽くしましょう。　

◆　「飯田リニアを考える会」のホームページ「飯田リニア通信」が開設されました。
　「飯田リニアを考える会　ホームページ」

◆　「リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会」から「ここが問題！リニア新幹線　Ｎｏ.３５」を送っていただきましたので紹介します。




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「財投撤回要請後の会見」 (赤旗) 「日吉トンネル契約」 (中日) 「ＪＲ回答と問答」

　おはようございます。
◆　１昨日「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」と「ストップ・リニア！訴訟原告団」が安倍首相と石井国交大臣宛てに要請書を提出したことをお知らせしました。その後の記者会見の模様を「しんぶん赤旗」が伝えています。


◆　６月２５日の中日新聞は「日吉トンネル工区３社のＪＶと契約」と伝えています。
※　工事のための手続きはどんどん進んでいるのに、本来は環境影響調査で行うべきウラン鉱床等のボーリング調査は蔑ろにされています。


◆　昨日のブログで、６月１５日のウラン・ラドンガス等についての再調査要請のＪＲ回答を紹介しましたが、「回答後の問答」の文章整理がやっと出来ましたので紹介します。










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「ウラン・ラドンガス等の調査要請に対する回答」 ボーリング調査は、１００本？ １１本？ １本？

　おはようございます。
◆　昨年１０月８日に「リニアを考える岐阜県民ネットワーク」は、ウランやラドンガスについてのリニアルート上の調査要請を、ＪＲ東海、岐阜県、中津川市に行い回答を得ました。その経過を報告した拙著ブログです。
　　　「１月１４日の拙著ブログ」　

◆　今年４月１９日に、ＪＲ東海と岐阜県に対して「ウラン等についての再調査要請」を提出しました。その時の拙著ブログです。
　　　「４月２０日拙著ブログ」

　この要請に対して、６月１５日に、ＪＲ東海環境保全事務所より口頭にて回答がありました。
　　
　
　また、６月２２日に岐阜県から回答が書面でありました。



　この問題について、今年３月３０日に、日本共産党の本村伸子議員が衆院国土交通委員会で質問してくれました。その議事録です。
　　　「３月３０日衆院国土交通委員会議事録」(最後の質問です。)

　＜問題点＞
※　昨年１１月１９日の「回答を受けてからの問答」は次の通りです。
Ｑ　最初に評価書の「９－２ウラン鉱床へのたいおうについて」という項で「工事計画の策定に当たっては、計画路線上のウラン鉱床に比較的近い地域及び類似している地域において、ボーリング調査等により地質の状況を把握する。地質の状況把握の結果については、県及び関係市町に報告するとともに、関係する地区における工事説明会等において地元の方々に説明していく。」となっていますが、この調査は、まだ行われていないのですか。
Ａ　これから行います。
Ｑ　地元の人に聞くと各所でボーリング調査が行われているということですが、ウラン等と関係のない調査ですか。
Ａ　そうです。各所で、できるとこから地質調査を行っています。
Ｑ　ウラン等に関係するボーリング調査は、いつ頃行いますか。
Ａ　工事着手前に行います。
Ｑ　それは路線上をどのような規模と範囲で行いますか。
Ａ　まだ決まっていません。

※　３月３０日の本村伸子議員の質問と回答
○本村（伸）委員　アセスの評価書の後、ボーリングをやっているというお話でしたけれども、今何本やっているのか、今後何本やる計画なのかということと、ゲルマニウム半導体検出器とかウラン分析法によって何が含有されているのかということをはかって、ちゃんとそれは公表されるのかということを確認したいと思います。

○藤田政府参考人　補正後の評価書の公告が二十六年八月になされておりますけれども、それ以降、すなわち二十七年度後半と申し上げましたけれども、その時期にボーリングが一本行われているというふうに承知をしております。その結果につきましては、現在、ウラン分析法を用いてウラン濃度を測定、分析しているところというふうに承知をしております。

※６月１９日のＪＲ環境保全事務所の回答は、１００本です。

※６月２２日の岐阜県の回答は、１１本です。

※　どれが真実なのか？　岐阜県や政府側委員が意図的に間違った情報を明らかにするでしょうか。
　　どう考えても、情報の発信元はＪＲ東海であり、なぜこのような事になるのか理解できません。　　
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「財政投融資活用方針の撤回を求める要請書」 (リニア沿線ネット) 「株主総会 街宣活動」 (愛知)

　おはようございます。
◆　「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」と「ストップ・リニア！訴訟原告団」は、安倍首相と石井国交大臣に「リニア中央新幹線への財政投融資活用方針の撤回を求める要請書」を提出しました。


◆　「リニアを問う愛知市民ネット」の小林さんから、昨日の街頭宣伝活動のメール報告を紹介させていただきます。
「ＪＲ東海株主総会の会場を見上げることができる（声は届かないでしょうが）街頭から、愛知県連絡会と愛知市民ネットの共同行動で、本日午前９時３０分から１時間街宣活動を行いました。」
「これまでの活動の中で、始めて街宣のために道路占有許可を取得し、性能十分のスピーカー・アピールの中で、『ストップ・リニア！訴訟ニュース』と財政投融資 受け入れ抗議文をビラにして配布しました。」　
「参加者２０名弱でしたが、普段は裁ききれない３００枚のビラが、１時間の内にほとんどなくなりました。」
「我々のスピーカーの声が大きくなるのに比例して、雨脚がなくなって、満足できる街頭活動でした。」

◆　同活動に参加された「春日井リニアを問う会」の川本さんからの報告を紹介させていただきます。

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「リニア工事暴力団排除」 「対策協、設立総会」 (中日新聞)

　おはようございます。
　「春日井リニアを問う会」事務局の川本さんからの情報です。
　「中日新聞の2016年6月22日の記事リニア建設工事に暴力団を防げるのか、建設業暴力団対策協議会を設立」

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「リニア中央新幹線への財政投融資受け入れ方針の撤回を求めます」 (リニア沿線ネット)

　おはようございます。
　「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」と「ストップ・リニア！訴訟・原告団・弁護団」は政府によるリニア中央新幹線事業への財政投融資を受け入れ表明したＪＲ東海に対して撤回を求める「抗議文」を「内容証明」で送りました。
　　　　「リニア中央新幹線への財政投融資受け入れ方針の撤回を求めます」

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「リニア計画に公的資金投入」 「リニア新幹線訴訟」 (しんぶん赤旗)

　おはようございます。
　本日の「しんぶん赤旗」のリニア関連記事を２つ紹介させていただきます。
　　「リニア計画に公的資金投入」(スペースの関係で切り貼りしました。)

　　「リニア新幹線訴訟」

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「リニア工事に疑問膨らむ」 (神奈川新聞) 「３兆円融資へ法改正」 (この国を考える)

　おはようございます。
◆　リニア相模原連絡会事務局の三浦さんからのリニア関連記事を紹介します。
　●神奈川新聞（読者のページ）2016.6.21
　「リニア工事に疑問膨らむ」


◆　リニアを問う愛知市民ネット事務局からの情報です。
　　「リニア建設への財投に関する記事を丹念に拾ったブログ『この国を考える』を、お時間が許しましたら是非ご覧下さい。」
　　　＜リンクさせていただきます。＞
　「リニア建設　３兆円融資へ法改正　鉄運機構業務　融資可能に」
　　　　『この国を考える』　　　
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「『ストップ・リニア！訴訟』電磁波の健康影響検証なし」 (がうす通信 １３９号)

　おはようございます。
　「ガウスネット・電磁波問題全国ネットワーク」発刊の「がうす通信　１３９号」が届きました。リニア関連の記事を紹介させていただきます。
　　　
　＜目　次＞






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