おはようございます。
◆ 「ヤフーニュース」 「読売新聞」の「知事、JR北をけん制『御社自らが自助努力を』」とこの記事に対する「リニアを考えよう!コミュニティー」への「愛森泉さん」の投稿コメントをコピーして紹介させていただきます。
◆ 「愛森泉さん」が添付された資料(2017年2月17日 衆議院予算委員会で本村伸子議員が示したパネル・配布資料です。)
◆ 2017年2月17日衆議院予算委員会本村伸子議員質問の「YuTube動画」をリンクさせていただきます。
「ここをクリック」
◆ 2006年年6月6日の辻本清美議員の「質問主意書」をリンクし、コピーして紹介させていただきます。
「ここをクリック」
◆ 「週刊MDS」の今年5月の「検証 国鉄分割民営化 30年」の「上・下」をコピーして紹介させていただきます。
※ 中曽根康弘元首相が本音を吐露しているとおり、国鉄改革は「労働組合破壊」であったことは紛れもない事実です。
当時、3公社5現業の分割民営化が提起され、具体的に進められていきました。これは闘わない・右翼労線統一の流れに呼応する、権力者側の画策でありました。
国鉄は6つの旅客会社と貨物会社に分割されました。組織を弱体化させるためにバラバラにするのが一番手っ取り早い方法です。NTT・郵政等も分割・民営化され、結果として、総評は解散し社会党は消滅し支配者側の思うつぼになりました。
そしてJRに移行してからは、国鉄の二の舞にならないように、各社が徹底的に労務管理を強化しました。
特にJR東海は葛西氏が先頭に立ち、徹底して弱体化攻撃が行われました。国鉄時代は管理職になれば「非組合員」でありましたが、本社の課長代理までが組合員となり、管理職が組合の役員に積極的に介入し、役員に立候補したり、労組の職場集会に管理職を動員するなど、本来の組合活動ができないように監視・介入を行いました。
そして御用組合を作ることに成功し、それ以外の組合員に対して、昇給・ボーナスカット、不当配転等差別攻撃を徹底的に行い、組合員に動揺を与える弱体化攻撃が熾烈にかけられました。
JR東海は、ドル箱路線の東海道新幹線を保有し暴利を貪り、リニア建設などという愚策を推進し破局への道を進んでいます。
歪んだ国鉄改革を見直し、本来の公共交通の原点に返り、全国津々浦々の地方交通線を守らないと日本の未来はありません。
以 上
◆ 「ヤフーニュース」 「読売新聞」の「知事、JR北をけん制『御社自らが自助努力を』」とこの記事に対する「リニアを考えよう!コミュニティー」への「愛森泉さん」の投稿コメントをコピーして紹介させていただきます。
◆ 「愛森泉さん」が添付された資料(2017年2月17日 衆議院予算委員会で本村伸子議員が示したパネル・配布資料です。)
◆ 2017年2月17日衆議院予算委員会本村伸子議員質問の「YuTube動画」をリンクさせていただきます。
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※ 中曽根康弘元首相が本音を吐露しているとおり、国鉄改革は「労働組合破壊」であったことは紛れもない事実です。
当時、3公社5現業の分割民営化が提起され、具体的に進められていきました。これは闘わない・右翼労線統一の流れに呼応する、権力者側の画策でありました。
国鉄は6つの旅客会社と貨物会社に分割されました。組織を弱体化させるためにバラバラにするのが一番手っ取り早い方法です。NTT・郵政等も分割・民営化され、結果として、総評は解散し社会党は消滅し支配者側の思うつぼになりました。
そしてJRに移行してからは、国鉄の二の舞にならないように、各社が徹底的に労務管理を強化しました。
特にJR東海は葛西氏が先頭に立ち、徹底して弱体化攻撃が行われました。国鉄時代は管理職になれば「非組合員」でありましたが、本社の課長代理までが組合員となり、管理職が組合の役員に積極的に介入し、役員に立候補したり、労組の職場集会に管理職を動員するなど、本来の組合活動ができないように監視・介入を行いました。
そして御用組合を作ることに成功し、それ以外の組合員に対して、昇給・ボーナスカット、不当配転等差別攻撃を徹底的に行い、組合員に動揺を与える弱体化攻撃が熾烈にかけられました。
JR東海は、ドル箱路線の東海道新幹線を保有し暴利を貪り、リニア建設などという愚策を推進し破局への道を進んでいます。
歪んだ国鉄改革を見直し、本来の公共交通の原点に返り、全国津々浦々の地方交通線を守らないと日本の未来はありません。
以 上