「東濃リニア通信」    <東濃リニアを考える会>

国土交通省がJR東海のリニア中央新幹線計画を認可しました。このとんでもない暴挙は、必ず歴史が証明します。

「JR東海の横暴な大鹿村道路工事説明会に抗議する声明」 (リニア新幹線沿線住民ネットワーク)

2016年08月29日 07時08分01秒 | 日記
 おはようございます。
 「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」「JR東海の横暴な大鹿村道路工事説明会に抗議する声明」を本日付で発表しました。
                            以  上
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「第2次補正予算案」「大型開発と借金で生活は守れぬ」  (しんぶん赤旗)

2016年08月27日 07時07分40秒 | 日記
 おはようございます。
 今日の「しんぶん赤旗」の「主張」です。
 「第2次補正予算案」
 「大型開発と借金で生活は守れぬ」

                               以  上
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「中川村・大鹿村で工事説明会」 (美しい村の議員日記)  「JR自己調達ほご」 (赤旗)

2016年08月26日 06時57分42秒 | 日記
 おはようございます。
 8月23日に中川村、24日に大鹿村で、JR東海等による「工事説明会」(道路改良)が開催されました。
 「美しい村の議員日記」「工事説明会」 をリンクさせていただきます。
 このブログに、 「信濃毎日新聞」「長野日報新聞」「南信州新聞」のWEB記事がリンクされています。

 今日の「しんぶん赤旗」のリニア関連記事です。
 「リニア新幹線に財投1兆5000億円」
 「JR自己調達ほご 国民にツケそ」

                         以  上
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「大鹿村リニア対策委員会報告」  (リニア中央新幹線情報 No.22)

2016年08月25日 07時09分54秒 | 日記
 おはようございます。
 大鹿村の「リニア中央新幹線情報 No.22」 「大鹿村リニア対策委員会報告」を紹介させていただきます。


                         以  上
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「リニア立ち退き迫る」・「住民から不安の声」 (しんぶん赤旗)  「南木曽町リニア対策協議会議事録」

2016年08月24日 06時22分28秒 | 日記
 おはようございます。 
 昨日の「しんぶん赤旗」のリニア関連記事です。

 「南木曽町リニア対策協議会」のサイトが昨日更新されました。
 「リニア中央新幹線に関する主な経緯」(南木曽町リニア対策協議会)
 この中の「第16回南木曽町リニア対策協議会」(議事録)です。

 第16回リニア対策協議会が7月11日に開催され、今後協定書の締結をするに当たり、どのような内容をJR東海に求めていくかなど、リニア対策協議会の活動方針について協議を行いました。その中で、協定書の締結、水資源の事後調査及び工事用道路に関して今後JR東海との協議を進める上で生じる事務手続きについて、町が調整・対応にあたり、重要な決定事項は引き続き対策協議会に諮ることを確認しました。協議会委員からの主な発言については下記の通りです。

主な発言
◆環境保護の項目を現時点で一つ一つ議論していくのは非常に難しくどうしても漏れが出てくる。このため協定書の内容は現状の環境がリニア関連工事に起因して悪影響があったことが明らかな場合には、JR東海の責任において損害の賠償、または住民が理解した適切な事後処理をとることというような包括的な内容にするべきである。その上で各論については個別に議論をしていく方向がよい。

◆協定書を結ぶことになれば具体的な事項まで盛り込み、同時にこれから新しく発生する問題も当然にあるため、協定書が1回限りで終わるのではなく、その都度発展させていく内容の協定書にすることが必要。

◆今までの議論ででている発生土置き場、水枯れ、交通安全対策の課題を明確にしておかないと包括的な協定書でうやむやになってしまい協定書があるという理由で工事に取り掛かられてしまう。協定書の本論でなくても添付資料等で同時に進める必要がある。

◆議会で中津川と飯田市に伺ったり、調査をする中でどちらの方にしても大変遅れていて、急いではいない。協定書を締結する日時も決まっていないため、協議会としても急ぐ必要はないと考える。体制としては協議会長が町長であるため、町が最終的に調整していく必要がある。

◆交渉事で相手がいる話であり一方的にこちらの意見だけ言ってもまとまらない。相手の腹の内を探り、こちらも色々な投げかけをする必要があるため、町の方に一任をして、町の方で責任を持ってJR東海との窓口に立つことが望ましい。

◆町に窓口を任せることは基本的に異論はないが、妻籠、蘭、広瀬にとってみれば10年間工事をやられることになるため、協議会の意向をしっかりと踏まえてやっていただくことが重要である。

◆町で一方的に全部決めてしまうことは絶対にない。今までの流れで重要な課題は承知しており、ポイントごとに対策協議会の意見を聞きながら進めて行くことを大前提とし、ある程度、例えば事後調査や工事用道路等の話の窓口に立たせて頂きJR東海との調整をさせていただきたい。(リニア対策協議会長(町長))

                          以  上
 
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「リニア建設 公費投入は妥当なのか」 (信毎WEB)  「ストップリニアニュース」 (相模原連絡会)

2016年08月23日 06時50分16秒 | 日記
 おはようございます。
 「リニア新幹線を考える相模原連絡会」事務局の三浦さんからのリニア関連情報を紹介させていただきます。
 信毎WEB 社説 (8月20日)
 「リニア建設 公費投入は妥当なのか」

  「ストップリニアニュース No.34」 (リニア新幹線を考える相模原連絡会)


                          以  上  
 
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「リニア財投に関する質問主意書と答弁書」 (福島議員)  「岐阜県環境影響評価審査会議事録」(岐阜県)

2016年08月22日 06時01分51秒 | 日記
 おはようございます。
 8月2日に社民党の副党首、福島みずほ議員が提出された「リニア中央新幹線への財政投融資の活用に関する質問主意書」「答弁書」を福島議員のブログから転載させていただきます。


 中部電力がJR東海から発注された、恵那市武並に変電所を造り、そこから木曽川を超えて蛭川を迂回し、高山地区、苗木地区を経由し中津川の城山大橋近くの変電所(リニアを制御するための電力変換所)及び車両基地に電力を供給する送電設備「500キロV恵那分岐線(仮称)」についての方法書が今年4月に公表され、パブリックコメントを募集していましたが、それに対する中部電力の「事業者見解」が提出され7月20日に「岐阜県環境影響評価審査会A」が開催されました。その「議事録(概要版)」が岐阜県のホームページで公開されました。 (事業者見解は公表されていません。)
 「岐阜県環境影響評価審査会A 議事録(概要版)」

 「500キロV恵那分岐線(仮称)新設」に係る「環境影響評価方法書」
                         以  上
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「リニア中央新幹線に関する最近の動向について」 (昨日の続き)

2016年08月21日 07時03分24秒 | 日記
 おはようございます。
 昨日紹介しました資料の続きです。沢山の資料で残しましたが、順序が間違っていました。
 本来最初にすべき、全体の資料の説明文「リニア中央新幹線に関する最近の動向について」です。(手書きの部分は、受け取った方のメモです。)
瑞浪市の「日吉トンネル新設(南垣外工区)工事」は工事契約が済んでいます。しかし8月8日に、ウラン等に関する「岐阜県環境影響評価審査会」が開催されましたが、地元自治体への説明はまだの様であります。
中津川市の「中央アルプストンネル新設(山口)工事」「受注者・落札者」が決まっています。残土置き場が決まっていないのに、落札が済むということは理解できません。





 昨日紹介しなかった「資料6」 「《説明会》現地測量・調査へのご協力のお願い」です。




                      以  上
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「岐阜県と市町のリニア関連事業の現状」  (岐阜県と関係市町の関係者会合資料より) 

2016年08月20日 07時38分35秒 | 日記
 おはようございます。
 中津川市ではリニア計画に併せて「なかつがわリニアまちづくり計画」を進めています。坂本駅周辺の「区画整備事業」 「東濃東部都市間連絡道路(仮称)新設」 「企業誘致構想」 「市道坂本58号・264号改良」等々で、約40億円の予算が必要と言われています。 (資料8参照)
 その資金捻出のために、本来必要なところの経費にまで手が付けられようとしています。 「坂下病院」の「診療所化」 (合併時に存続を約束していた。)が提案され大きな問題となっています。

 恵那市においても「恵那市リニア関連基盤整備事業」として「①都市間連絡道路」 「②野尻野畑大井長島地区基盤整備」 「③都市計画道路寺平的場ケ屋敷線」 「④恵那峡SAスマートIC、ハイウェイオアシス」などの計画が示されています。(資料7参照)

 新幹線の途中駅は、元々観光地か反映している大都市以外は、反映するどころか、ストロー現象で人口が減るのが現実と言われています。あの新大阪駅ですら地下街もなければホテルもないそうであります。 開通してみなければどうなるか分からないのが現実と思われるのに、 今から大騒ぎして、住民の血税を湯水のようにつぎ込む計画は見直すべきであります。 


 岐阜県とリニアに関係する市町のリニア事業関連職員と議員の会合で配布された資料を紹介します。








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「リニア中央新幹線建設に関する要望」 「説明会資料」 (リニア問題を考える恵那市民の会)

2016年08月19日 07時06分12秒 | 日記
 おはようございます。
 恵那市内でのJR東海の「中心線測量」は、地域により違いがあります。恵那市の西側の久須見方面では、JR関係の担当者が1人で各戸訪問し中心線測量の承諾を求めるという事態もありました。
 恵那市中心部と東側の地域では、中心線測量を拒否していましたが、中心部の大井町地域では測量を認め、現在説明会が行われています。東側の岡瀬沢地区は、防音壁区間を「防音防災フード区間」に変更しない限り中心線測量には応じないと頑張って見えます。
 2016年8月8日に「リニア問題を考える恵那市民の会」(代表:西尾重人氏)が「恵那市基盤整備部長」と「リニアまちづくりチーム」へ宛て「リニア中央新幹線建設に関する要望」を提出されました。


 「リニア問題を考える恵那市民の会」の方々は、「要望書」の裏に次のよう訴え文のチラシを作り、関係者の家庭へ各戸配布されているそうであります。
 (写真は、JR中央線の下を通り、阿木川に至る地域の半地下区間の予想写真で、白く見えるのが防音防災フードです。)

 恵那市内で8月17日から27日にかけて4カ所で「中央新幹線に係る中心線測量説明会」が行われています。17日の説明会で配布された資料です。




                          以  上
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