「東濃リニア通信」    <東濃リニアを考える会>

国土交通省がJR東海のリニア中央新幹線計画を認可しました。このとんでもない暴挙は、必ず歴史が証明します。

沢山のアクセスに感謝! 皆さん 良いお年を!

2013年12月27日 07時23分27秒 | 日記
 おはようございます。
 いよいよ年の瀬も押し詰まってきました。この1年間は、リニア問題に明け暮れた毎日でした。
 JR東海の準備書に対する自治体の対応も終盤に入ってきました。中津川市の保全審議会は1月15日で結論を出す手はずですし、岐阜県の審査会も後1回ぐらいで幕引きとなるような気がします。
 岐阜県の公聴会は、1月9日の可児市は7名、1月10日の多治見は4名、1月11日の中津川は11名の公述人となったようです。
 ネットワークの仲間から送っていただきました。新聞記事を紹介します。(12月23日の毎日新聞と12月26日の朝日新聞です。)
      
 年末年始は、ブログを休みます。私が気が付いた、リニア問題に関する主だった「ブログ」をリンクしますので、暇のある方はじっくりと読んでください。
 「南アルプスに穴開けちゃっていいのかい」
 「おやじのぼやき」
 「記事の裏だって伝えたい」
 「ITC甲府 リニア中央新幹線」
 「桜ヶ丘九条の会」
 「リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会」
 この約10か月間、沢山のアクセスありがとうございました。皆さん良いお年をお迎えください。                                                                  以  上
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「中津川市環境保全審議会」の顛末!

2013年12月26日 08時52分39秒 | 日記
 おはようございます。
 昨日、中津川市役所4階大会議室において「第1回中津川市環境保全会議」が開催されました。私たち「東濃リニアを考える会」も7名が傍聴に参加しました。(会場の写真と岐阜新聞の記事です。)
     

 傍聴者に配布されたのは、記事次第と環境保全委員名簿であります。
      
 会場には、9名の委員、中津川市の担当者、JR東海から竹下岐阜環境保全事務所長はじめ5名ほど、傍聴者約20名、マスコミ2社が参加していました。
 記事次第により、青山市長より9名の委員に25日付の「委嘱書交付」が行われ(再任と新任あり)、市長があいさつし、環境影響準備書に対する中津川市の意見書(案)を諮問する旨を述べました。
 保全審議会の会長・副会長が選出で、富田会長(再選)と良雪副会長が選出されました。会長挨拶があり議題に移りました。
 最初に、JR東海から「中央新幹線(東京都・名古屋間)環境影響評価準備書」の概要説明として、説明会の時のパワーポイントが流され約50分が経過。
 その後、この説明に対する委員からの意見が求められました。6名の委員が発言しました。簡単に発言の主旨をまとめてみます。
駅の高さが20m~30mとなっている、前後の高架橋の高さも違ってくる。日照権など色々な影響があると思うが、もう少し具体的に教えていただきたい。
②全く知らないところで進めさせていただいているわけですけれど、磁界という事について、あまりイメージがないみたいで、どのような支障とか、ここでは問題ないとなっているが、どのような問題が出てくるのか。
準備書の中で、「小さい・回避する」「予測」とか、どのように解釈してもよいような文言が多いですが、工事中も工事後も確約されるような数値・文言で、市民として安心・安全が担保できるような表記にしてほしい。
④数値は基準以下になっているが、今・現在の生活環境と比べると大きいと思うが。
学校の代表ということで伺うが、駅は20m~30mと大きなものということで、子供たちが毎日通う通学路に駅ができる、そのことに配慮しているのか。
⑥非常口のパターンは同じですか。
 という質問にJR側から回答がありましたが、今までの説明会の回答と同じで、特に変わった回答は無かったので、省きます。
 ここで、JR東海の説明員は退席し、中津川市の「生活環境部環境政策課」の草野環境政策係長から市長の意見案の説明がありました。
 録音はしてありますが、かなり細かく指摘されていました、まだ起こしていませんので、具体的には明らかにできませんが、聞いていた感じでは、評価できる内容もかなり含まれていたと思いました。
 この案に対しての意見がある場合は、各委員が1月10日までに提出し、1月15日の第2回保全審議会に臨むという事でありました。

 <コメント>
 私たち「東濃リニアを考える会」は11月18日に、8項目の申入書を中津川市長宛てに提出し、「保全審議会」の委員の増員と充実審議を求めましたが、新たな審議会も9名のいわゆる「宛て職」で変わりはなく、膨大な準備書に対応できるか心配であります。
 6名の委員の発言がありましたが、事前に問題点を把握しているとは感じられず、充実審議には程遠いと感じました。
 いずれにしても、私たちが中津川市にものをいう機会は正式にはもうありません。9名の委員だけであります。頑張ってもらいたいものです。
 JR東海の説明会のパワーポイントの約50分は、今更こんな初歩的な準備書の「あらまし」の説明が必要かと思いました。全く無駄な50分でした。
 「東濃リニアを考える会」の意見書を貼り付けます。
         以  上
 
 
 

 
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可児市久々利の地上部分は「走路変更ない」!

2013年12月25日 08時24分21秒 | 日記
 おはようございます。
 昨日、岐阜県の第2回環境影響評価審査会が開催されました。今朝の中日新聞と岐阜新聞に記事が載っていました。
    
  中日新聞は可児市久々利地区の地上区間について、JR東海は「走路変更ない」と改めて強調したと伝えています。
 岐阜新聞も同じような内容です。また、「ハナノキ友の会」などが、岐阜県知事と中津川市長に「要望書」提出したことが載っています。

 前にも紹介しましたが、可児市の意見書と 可児市議会の意見書です。
 JR東海は、久々利地区を地上とした理由を非常時の対応と地下水の自然流下などを上げています。
 これも前に貼り付けましたが、縦断面図です。
  
 この図の250km付近が、久々利地区の地上部です。240km付近から同じ勾配にすれば、トンネルで抜けられるはずです。やはり敢えて地上部としたと思われます。                                      以  上
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樫田さんの「記事の裏だって伝えたい」 ウラン鉱床! 水源枯渇テレビ放映!

2013年12月24日 07時41分19秒 | 日記
 おはようございます。
 昨日貼り付けた、10月29日の「岐阜県環境影響評価審査会 記事録」(概要版)のウラン鉱床について、樫田秀樹さんのブログ 記事の裏だって伝えたいが、ウラン鉱床の部分を引用しながら、取り上げていますので、紹介します。
 樫田さんは以前に「週間スパ」にウラン鉱床についての記事を投稿されたことがあり、 「誰もおかしいと思わないのか?」と思っていたら、上記の議事録を見て「やはり共有されていたウラン鉱床への不安」というブログを書かれています。
 「本当に、ただ単に『適切に処理します』だけの回答で、知事が本計画にゴーサインを出すとすればたいへんなことです。」と結んでいます。

 2つ目のブログは、 「リニア、テレビ朝日の『サンデースクランブル』で放映」です。前にも紹介しましたが、樫田さんは山梨実験線での「河川・生活用水の枯渇」について現地取材され、週刊誌やブログで取り上げています。
 大手テレビ局による報道に驚きと複雑な心境を述べられ、放映の音声を起こして紹介しています。
 テレビ放映の最後には、大井川の水が「1秒間で2トン」減ることについて触れています。

 3つ目は、 「リニア、静岡県の本音は?」として静岡空港の下に東海道新幹線の駅を造るという話などが取り上げられています。
 今年7月9日の日本記者クラブでの川勝平太静岡県知事の発言内容が動画でリンクされています。
 現在の段階では、リニアに関するブログは以上です。

 <コメント>
 環境影響評価は最終的には知事(川崎市・名古屋市等は市長)の「意見書」という形で結論が出ることになります。
 しかし、静岡県のように「空港新駅」などという「ニンジン」をぶら下げられたりしたら、飛びつてしまうことになりかねせん。
 ほとんどの知事や市長等がリニア建設期成同盟会等の要職に就いていることも問題であります。岐阜県知事は会長であり、中津川市長は副会長であります。
 「環境影響評価審査会等」がアリバイ審査会にならないように、審査会等の委員の方々には頑張ってもらいたいものです。                                                            以  上
 
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明日、中央新幹線計画の「第2回岐阜県環境影響評価審査会」! 

2013年12月23日 06時27分44秒 | 日記
 おはようございます。
 明日、中央新幹線事業に係る環境影響評価準備書の審査(第2回)「岐阜県環境影響評価審査会」が「岐阜県シンクタンク庁舎5階大会議室」で開催されます。
 これまでの流れを知っていただくために、資料をリンクしてみました。

 1昨年12月に開催された、方法書に対する第一回岐阜県環境影響評価審査会議事録
 昨年1月に開催された、同じく第二回議事録
 この2回の審査会と関係市町長の意見を参考にまとめられた県知事意見、34項目に対する、JR東海の見解(準備書の中にあります。) 県知事意見に対する見解

 今年10月に新しく任命された、岐阜県環境影響評価審査会委員名簿

 そして、10月29日に中津川市坂本公民館で開催された、準備書に係る第一回環境影響評価審査会議事録

 これが今回の基本となる「第二次住民等の意見の概要」に対する「事業者の見解」です。全部で150頁あります。しかし14000件の内取り上げられたのは僅かです。
 準備書に対する14000件の意見の概要に対するJR東海の見解

 膨大な資料ですが、今日は祝日で寒い一日ですから、見ていない方は是非読んでみて下さい。

                                             以  上
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「はなのき友の会」「要望書」! 「はなのき友の会」の活動!

2013年12月22日 08時06分12秒 | 日記
 おはようございます。
 昨日、 「はなのき友の会」「所沢あさ子代表」から「濃飛横断自動車道計画案」に対する、岐阜県知事への要望書を送っていただきました。
    
 先日、「濃飛横断自動車道計画」(リニア関連工区)にハナノキ・シデコブシ等の群生地が多く含まれており、反対の意見をお願いしましたが、最初にこのことを知ったのは、所沢さんからの連絡でした。
 「はなのき友の会」は、この意見とは別に、直接、岐阜県知事に「要望書」を提出されました。

 「はなのき友の会」の活動については、インターネットで検索すると出てきます。
 はなのき友の会ホームページです。 
 「はなのき友の会」は長年にわたり地道な調査活動や保存のための活動を展開されています。代表の所沢さん(旧姓、北沢さん)が非常に珍しい「ヤクシマヒメアリドオシラン」を発見された事を伝えた、中日新聞記事です。
   
 「長野県南部のハナノキが自生する湿地の保全活動」と題する記事が見つかりました。リンクすると更新された記事が出てしまいますので、少し古いですが貼り付けます。英文は読めませんのですが、日本自然保護協会に関係するところの記事と思われます。
     

 <コメント>
 「はなのき友の会」の方々は、長野県南部だけでなく、東濃地方の特異な湿地に生育する貴重な植物の調査も定期的に進められています。本当に地道な活動です。
 リニアの線路・駅・車両基地の計画により、美乃坂本地区は東西に分断され、ハナノキ・シデコブシの一部が改変されると準備書に明記されています。車両基地付近の里山は削り取られ、植物だけでなくオオタカをはじめとする動物も追いやられることになります。
 また、「濃飛横断自動車道計画」により南北に地域は分断され、貴重なハナノキ・シデコブシを中心とする群生地が消滅の危機に晒されています。
 今ある鉄道網と自動車道路網で沢山であります。交通インフラは経年劣化で補修工事の費用もままならない状況の中で新たな建設は控えるべきであります。
 国家財政の危機的状況の中では、今ある設備を直して大事に使う事が一番求められている事と思います。喜ぶのは大手ゼネコンとその関連企業だけです。
                                                以  上
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中津川市「保全審議会」! 岐阜県「審査会」! 可児市議会「意見書」!

2013年12月21日 07時27分58秒 | 日記
 おはようございます。
 「第1回中津川市環境保全審議会の開催について」という市のホームページを一昨日の「ITC甲府kブログ」で偶然見つけました。次のとおりです。
 平成25年度第1回中津川市環境保全会議を下記の通り開催いたします。
                 記
日時 平成25年12月25日(水) 13時30分~
場所 中津川市役所4階会議室
議題 中央新幹線(東京都・名古屋間)環境影響評価準備書に対する市長意見
 審議会は公開で開催しますが、開場の都合上傍聴を認める定員は20名とさせていただきます。
 傍聴を希望される方は、当日13時15分までに開場前受付で申し込みを行ってください。
 なお、審議会において会議の円滑な議事運営に著しい支障となる言動等があった場合は、退場していただくとこがありますので、ご注意ください。


 2年前の方法書の時の中津川市の「保全審議会の議事録」と「市長意見」を貼り付けます。
     

 同じブログで、岐阜県の「第2回環境影響評価審査会の開催について」も分かりました。これはリンクできませんでしたので貼り付けます。
 12月24日 13時30分から16時30分まで、岐阜県シンクタンク庁舎5階 大会議室 傍聴は40名です。
      

 以前に可児市長が、可児市久々利の地上部分をトンネルとするように求めた意見書を紹介しましたが、可児市議会も同様の意見書を12月5日に、関係個所へ提出しています。
 このことが、桜ヶ丘九条の会ブログに掲載されています。
 印刷した、意見書を貼り付けます。
     

 <コメント>
 私たち「東濃リニアを考える会」は中津川市長に対して「環境保全審議会」委員の増員と充実と審議を求めましたが、果たしてどうなりますか。
 岐阜県の第2回審査会も開催されます。JR東海の準備書に対する関係自治体の対応も佳境に入ってきました。
 可児市のように、市当局と市議会が連携して意見書を提出することは画期的な取り組みと思います。是非、最後まで頑張っていただきたいものです。
 前にも書きましたが、可児市久々利の地上部分は、トンネルでも通過できるのに、敢えて地上区間としたことが、大雑把な縦断面図でも分かります。                                           以  上
 
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「カナロコ」記事! 残土処理・地域分断!

2013年12月20日 06時50分37秒 | 日記
 おはようございます。
 ネットワークの仲間から送っていただきました。神奈川新聞のローカルニュース 「カナロコ」です。
 リニア建設残土処理で加山市長・・・
 記事の部分だけをピックアップするとこうなります。
   
 「地域分断」リニア課題を住民指摘・・・
 同じく、ピックアップしてみました。
  

 <コメント>
 JR東海のリニア新幹線建設計画では、一部を除いて「残土処理計画」が全く明らかにされておらず、準備書としては不備であると思います。是非、公聴会等で指摘するべきであります。
 また、「公共事業への利用」などという言葉を使い、自治体に下駄を預けるような内容になっています。山梨県で39億円もの税金を使い、埋め立て地は放置されています。この二の舞にさせないように監視すべきです。残土処理に一切税金を使わせるべきではありません。
 昨日の「警視庁住宅移転」などのように、いたるところで、被害を被る地域が発生します。地上駅ができる山梨・長野・岐阜の地上部分でも完全に地域が分断されます。高架橋の下は、道路を除いて、有刺鉄線付の柵で囲まれてしまうはずです。
 地域分断や移転で人間関係も無茶苦茶になってしまうのではないでしょうか。
 今日は、7時に出なければならない所用があり、簡単ですが、以 上 
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「リニア環境影響評価審査・各都県の状況」! ICT甲府ブログ

2013年12月19日 07時18分30秒 | 日記
 おはようございます。
 早いもので、今年の2月20日にブログを始めて10カ月になりました。この間に4日間だけ休みました。何回も休もうと思いましたが、ダラダラではありますが、続けることができました。これは見てくれる方が増えていったからです。ありがとうございました。
 また、ネットワークの仲間から色々な情報を送っていただけたのも一つの要因です。大変助かりました。これから年末・年始を控えいつまで続くか分かりませんが、頑張ってみます。ネタ切れで、同じことの繰り返しや、パクリが多くなり恐縮しています。

 今日も岐阜県や他県の「環境影響評価審査会等」や「公聴会」についてまとめてみようなどと考えましたが、これは、ちょうど1か月前に紹介した。ICT甲府さんのブログが素晴らしい、地道な仕事で情報が網羅されています。
 一か月前は「リンク」ができませんでしたが、何とかできるようになりました。リンクさせて頂きます。
  ITC甲府 リニア環境影響評価審査・各都県の状況
 岐阜県のところで、 「手続き中の事業 中央新幹線(東京都・名古屋間)」を検索すると、 「岐阜県のホームページ」が載っており、JR東海の「環境影響評価方法書」 「方法書に対する県知事意見」 「環境影響評価準備書」  「準備書に対する見解書」等がリンクされています。

 ネットワークの仲間から送っていただきました。17日の朝日新聞の夕刊です。
       
 「リニアが通って 寮が去る?」 「太田の警視庁住宅敷地 非常口計画」約50世帯、約200人が入居、自治体は反発と伝えられています。
                                               以  上
  
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JR東海トップ人事異動! 阿部さんの「エネルギー問題としてのリニア新幹線」! 

2013年12月18日 07時50分56秒 | 日記
 おはようございます。
 JR東海の役員の移動が、12月16日に発表されました。ネットワークの仲間から17日の「東京新聞」の記事を送っていただきました。17日の「中日新聞」記事と貼り付けます。
     
 どちらの新聞も「トロイカ体制」リニアの国内外プロジェクトを強力に推進していくという主旨の内容となっています。

 産業技術総合研究所・首席評価役の「阿部修治さん」「エネルギー問題としてのリニア新幹線」という岩波書店の「科学」に掲載された論文がサイトで見つかりました。
 阿部さんには、今年2月の「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」の集会で講演をいただきました。また12月1日の町田市での講演会でも講演をいただき、先日「がうす通信」の記事でも紹介いたしました。
 エネルギー問題としてのリニア新幹線
 10月27日に名古屋で行われた「小濱泰明さん」の講演の紹介を以前しましたが、その時に「エネルギー効率の悪さと巨大な空気抵抗が問題である」という事だったと思います。阿部さんの論理展開は私には十分理解できませんが、小濱さんの主張と通じるものがあると思います。
                                                 以  上
 
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