おはようございます。
◆瀬戸工区は、先月岐阜県の立ち入り調査で六価クロムが検出され工事がストップしているようです。
瀬戸トンネルは10月9日現在、1080mの掘削が出来たと「リニア工事だより」は伝えています。当初計画では、2023年度中にトンネル(4.4km)掘削は終わる予定でした。
瀬戸トンネルから出る残土量は、40万㎥です。現在、瀬戸地区残土処理場へ搬入しています。瀬戸地区残土処理場は、第1、30万㎥、第2、19万㎥となっています。
第2処理場は、すでに満杯となりました。現在、第1処理場に搬入していますが、満杯に近くなっています。残りの残土は他の場所へ搬入しなく てはなりません。
瀬戸第一と第二処理場で、49万㎥です。第一処理場へは、山口工区からかなりの量を搬入しました。そして、トンネルから掘り出した土は、地質によって差がありますが、平均して4割程度増えるそうです。
<2024年11月4日の第一瀬戸地区残土処理場>
◆瀬戸工区から国道19号線へ出る途中の中央線のガード下が、一車線しかないために、落合川の河川敷を通るルートのう回路の工事が再開されました。
<除草作業の終わった現場>
以 上
◆瀬戸工区は、先月岐阜県の立ち入り調査で六価クロムが検出され工事がストップしているようです。
瀬戸トンネルは10月9日現在、1080mの掘削が出来たと「リニア工事だより」は伝えています。当初計画では、2023年度中にトンネル(4.4km)掘削は終わる予定でした。
瀬戸トンネルから出る残土量は、40万㎥です。現在、瀬戸地区残土処理場へ搬入しています。瀬戸地区残土処理場は、第1、30万㎥、第2、19万㎥となっています。
第2処理場は、すでに満杯となりました。現在、第1処理場に搬入していますが、満杯に近くなっています。残りの残土は他の場所へ搬入しなく てはなりません。
瀬戸第一と第二処理場で、49万㎥です。第一処理場へは、山口工区からかなりの量を搬入しました。そして、トンネルから掘り出した土は、地質によって差がありますが、平均して4割程度増えるそうです。
<2024年11月4日の第一瀬戸地区残土処理場>
◆瀬戸工区から国道19号線へ出る途中の中央線のガード下が、一車線しかないために、落合川の河川敷を通るルートのう回路の工事が再開されました。
<除草作業の終わった現場>
以 上