暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

さそわれて・・・花見・・・

2011年04月11日 18時35分10秒 | 近くの名所・旧跡・催し
今日、うららかさに誘われて満開の桜を見物に行ってきました。

場所は、岡崎市の伊賀川です。


昔は、隠れた穴場的な桜の名所だったのだが、この時期の桜のハイキングコースとして有名になってしまった。

途中には、伊賀八幡宮があります。

この八幡宮の極彩色の御社殿などは昭和8年に国宝に指定され、
現在も、随神門・石橋などとともに国の重要文化財になっているそうです。

蓮の花が咲く頃になると、にわか写真家がよく訪れる場所です。

約1時間で作り上げた、即席スライドショーです



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終ってみれば・・・・

2011年04月10日 17時44分33秒 | 競馬
春のクラシック第一弾 牝馬の「桜花賞」が終った。

1着 2番人気 マルセリーナ
2着 1番人気 ホエールキャプチャ
3着 4番人気 トレンドハンター   

穴配当志向の私にとって、あまり嬉しくない配当だ。(出資金はもちろん回収)

スタートでは、馬券に絡んだ3頭とも若干後手を踏んだ。

しかし、勝ち馬はスッと好位につける。 他の2頭は後方のままの位置で落ち着く。

半マイル過ぎ、マルセリーナは前をカットされ、次第に後方へ下がっていく。

騎手の安藤勝騎手は、松田博資調教師から『外側に出すな!』と指示を受けており内側でジッ!と我慢をしている。
結果的に、後方に位置していた4頭で決まってしまったのだが・・・ 8→16→17→14

直線、勝ち馬は芦毛馬と黄帽に前を塞がれており進路を変える。

2・3・4着の馬は、大外に廻らされるも、追い込みを開始している。

ギア・チェンジして前を捌くマルセリーナと大外強襲の芦毛馬ホエールキャプチャ


先頭に踊り出るマルセリーナ


ゴール前、抑え気味のマルセリーナ


気性の荒いファルブラウ産駒3頭をノーマークにしたのは正解だったが
せめて・・・せめて3着にメデタシが・・・来てくれていたら・・・

終ってみれば、お手馬(特定の騎手がずっと乗り続けている馬)になっている馬4頭のうちの2頭が
1着、3着に来た・・・

また、過去の傾向どおりに
 1)例年通りに、人気馬で収まった
 2)7戦以上の馬が連に絡む事は少ない
 3)7番枠以内の馬は苦しい。
と・・・

さ、頭を切り替えて 再来週は『皐月賞』



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パパは大変

2011年04月09日 13時35分09秒 | つれづれ日記
休日になると、矢作川の堤防で親子連れがよく遊んでいるのが目に付く。



パパは大変だ!

 『休日も
    あそぼあそぼと 
         せがまれて』
 
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想定外・・・

2011年04月08日 07時22分35秒 | つれづれ日記
電源喪失は「あり得ないだろうというぐらいまでの安全設計はしている」と発言していた原子力安全・保安院のトップが
電源喪失を「想定外」としていた過去の認識について陳謝した。

これまでの法廷証言などで電源喪失の可能性を否定してきた原子力安全委員のトップが
「事故を深く反省し、二度とこのようなことが起こらないようにしたい」と答えた。

『この事件(もう事故ではない)が起きてからでは、もう遅い!』
危険予知・回避トレーニング いわゆるKYTで、あらゆる事象をチェック・対応すべきところを
『こんなもん、いらん!』と削除してしまった。
この行為が出来るのは、その組織のトップグループだけだ。

福島第一原発の4号機(奥)と3号機


保安院の「電源喪失はあり得ないだろう」・・・この発言
これは米国がスリーマイル島の原発後に作成したシミュレーションの事を言うのだろう
原発の全電源喪失、アメリカは30年前に 想定していた
このニュースがきっかけで、この陳謝につながったのだろう。

この会見で、
「隕石(いんせき)の直撃など、何でもかんでも対応できるかと言ったら、それは無理だ」と話している。
しかし、隕石の代わりにミサイルが落ちてきたら・・・やはり想定外なのだろうか・・・
どちらも想定内であるはず。なぜなら、後処理をしなくてはいけないから・・・
ただそういう想定をしたくなかっただけの話だ。 それゆえ、下部組織に重要性が伝わらなかった・・・

そういう想定をしたくなかったので しなかった・・・
危険予知に欠けた人材がトップにいると、苦労するのは、ぺ~ぺ~ だけだ。
そういうトップは責任も他に押し付ける。人や機械のせいにする。 
そんな嘆かわしいトップが政界にもいる。
日本が沈没するかもしれない時に、菅がやめれば とか色々と条件を付けて自分に有利な状況にするやからが・・・

想定外・・・本来の意味は 【予想の範囲を外れていた】 だろうが

今回は違う! 『想定を外した』 だ。

その結果、今回のゴタゴタに・・・
1号機は海水を注入したおかげで塩が生成・沈殿し、冷却能力が落ち、水素が発生しやすい状態に陥った。
そのため、窒素を注入し始めた。格納容器の内圧も上がるが、容器内に真水が注入しづらくなる。
(東電は、窒素配管はあるが今回は別の箇所からと報告・・・
 たぶん容器の下部から窒素の泡で、生成した塩を浮かし、分散させるための策・・・か
サプレッションプールから注入できれば一石二鳥の可能性が・・・)

2・3号機にも窒素を注入するすると言うが、圧力が上がれば格納容器の内圧が上がり、
破損部分から高濃度の汚染水が流出度を増すするだろう。

今でも、冷却水の流量を増やすとタービン建屋地下→トレンチ→海にあふれ出る
 『だから燃料棒の上まで水を入れられない』 というジレンマに陥っているのに・・・

窒素の注入は、ベントラインの開放が前提のはず、
密封系で窒素を入れて1気圧が3気圧に上がっても窒素の量的にはそんなに入らない。

何を考えているのやら・・・




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渥美半島、自然観察会・・・

2011年04月07日 07時53分44秒 | 登山・ハイキング
先日、母ちゃんが「自然観察会」に行ってきた。

今回の目的は、愛知県・渥美半島・田原市に分布する『シデコブシ』だと言っていた。
田原市観光ガイド HP 

デジカメの画像から見て、黒河と籐七原湿地の両方を訪れたようだ。

シデコブシ 全景


シデコブシ 少しアップ


シデコブシ たいぶ アップ


シデコブシ =四手拳


Wikipediaには、
愛知県、岐阜県、三重県の一部に分布する落葉小高木。庭木、公園樹として見かけることがあるが、
自生個体群は絶滅危惧II類に指定されている。
花期は3~4月頃で、白(ときにピンクを帯びる)の直径10cmくらいの花を咲かせる。花被片は12~18個くらい。
と書いてあった。

庭に植えてあるものは剪定されるせいか、幹が自然のものより太く、やはりコブシの木のように枝も小枝が少ない。

なんとかスミレ


渥美半島:表浜・片浜13里  海の風景

(どこでも一緒・・・キス・イシモチ・ゼンメ・マゴチなどが・・・釣れる)
(どこにでもある・・父ちゃん抜きの・・親子三代の旅行・・・

浜辺の植物・・・ハマニガナ・・・母ちゃんは、他の名前を叫んでいた・・・


母ちゃんは、ハマダイコン!、と言っている イソスミレ

母ちゃんの【観察ノート】は、先生の話を自由奔放に切り繋いで書いてあるので・・・凡人には読み取れない。

ふつうの スミレ(アマナスミレか?)


(ヤマ)エンゴサク


どこかの神社のご神木


私は、まだ・・・行った事がない。

近くの家でで咲いている・・・(盛りを過ぎた)シデコブシ

 
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かたくりの花を見に

2011年04月05日 06時56分13秒 | 登山・ハイキング
先日、母ちゃんが『写真クラブの人が、「今、香嵐渓のかたくりが奇麗だったよ」と言ってたよ』と、言っていた。
ん、で 昨日、紅葉で有名な香嵐渓に行ってきた。
場所は、ココ!

足助町 観光Map (PDF)

香嵐渓の紅葉

まだ「紅葉には早すぎる」どころか、葉っぱも付いていない!。

香嵐渓のメイン・スポット 待月橋(たいげつきょう)

9時半過ぎに車を降りて、かたくりの群生地に行ったが・・・

陽の差し込みも、まだ浅く・・・まだ開いていなかった。

閉じたままの・・かたくりの花


場所により、開き始めている場所もあったが・・・。


一旦、町に降りて散歩、時間を潰す事に・・・
足助交流館前に植えられていた、ハナノキ


時間も有るので、東側から飯盛山(254m)に登ることにした。


途中、振り返れば 三州・足助の町並みが・・・


東の真弓山の頂上には・・・足助城


早めの昼食を食べて、西側の散策路を経由して、11時半過ぎに、かたくりの咲く方向に下山

芽吹き始めたモミジの木


ど・アップにすると・・・まるで ヤブレガサのような・・・


群生地まで戻ってみると・・・
咲いていた、咲いていた・・・開いていた・・・が正解か

カタクリの群生地の風景


まだ・・・アップにも耐えられる・・・


木漏れ日の中のカタクリ


白花のカタクリ (葉っぱには、斑が入っていない)

(陽が差すまで待てる根性がまだ有った 数分程度だったが・・・)
アップ・・・・・


流れ落ちるが如く・・・


色付きのよい咲いたばかりのカタクリ

数日前に来ていたら、こんな色ばっかりだったのかも・・・と考えると
「仕事をしていてはベスト・ショットは撮れない!」という事を再認識させられた。残念だ・・・。

散策路のいたる所にカタクリの群落が・・・


どうやって写真を撮ってよいのか判らなくなり・・・被写体を変更

終点付近の キクザキイチゲ

(アズマイチゲとどう違う・・・どっちかの葉っぱの切れ込みが深い・・・忘れた・・・)

終点に咲く キクザキイチゲ


終点に咲く サクラ

あと1週間もすると・・・サクラ見物のために 観光バスが鈴なりに・・・

そして、モミジの花芽???


今日は、天気が良すぎてカタクリの色が飛んでしまった・・・

露出を少なめにしても、ソフトになるだけで・・・

4~5日前が最高の・・・色付きだったかも・・・

と、自分の写真の腕前を棚の上のダンボールの中にしまい込んでおいて・・・ぶつ・ぶつ と・・・

帰ったら、こんな封書が・・・届いていた・・・

今度の日曜日の仕事だ

愛知県議会議員一般選挙の・・・投票立会人の・・・約7時間の・・・労働がある
で、期日前投票に母ちゃんと行って来た。
4区の総代さんが・・・投票立会人をやっていた・・・

先週3日は、「和志取神社」の春季祭・御陵墓前祭に出席で・・・3時間半だった。

15日までには、町内配布用・回覧板用の「お知らせ」を作らなくては・・・

ほんのチョッピリ、忙しい???

ブログを書く暇がない?・・・そんな事はない

母ちゃんとの会話が少ないので・・・時間はタップリと・・・



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さぁ! 桜花賞

2011年04月03日 17時57分26秒 | 競馬
 さあ、春のクラシック・レースが始まる。



過去、幾多の名牝、名繁殖牝馬の名前が浮かんでくる・・・

昨日、日経賞に勝利し、天皇賞の有力候補に浮かび上がったトゥザグローリーの母、トゥザヴィクトリー
この桜花賞こそ3着だったが エリザベス女王杯を勝ち上がり、ドバイWCに2着する等の実績を持っている。
此処で頑張った牝馬の仔が・・・数年後にこのターフに戻ってくる・・・これも競馬の楽しみのひとつだ。

過去の『桜花賞』の勝ち馬
2007年 ダイワスカーレット(GⅠ=4勝)             2008年 レジネッタ(GⅠ=1勝) 
 

2009年 ブエナビスタ(GⅠ=5勝 現役)             2010年 アパパネ(GⅠ=4勝)
 

そして今年・・・断然1番人気予定のレーヴディソールが骨折、戦線離脱してしまった・・・

その結果、やや抜けた1番人気になりそうな馬がこの馬、ホエールキャプチャ だ

前走を無難に勝ち上がってきた、

ダンスファンタジア(フェアリーS勝ち馬)、

この馬、今のところ【頭有って紐無し】のはっきりとした戦跡だ。取捨選択に苦労しそう。

またこのレースで2着に入ったスピードリッパーは、Fレビューでもフレンチカクタスの2着に突っ込んで来ている。

マルモセーラ(昨秋のファンタジーS勝ち馬) 

重賞勝ち馬の中で、唯一、楽に先行できる馬・・・
今年1走するかどうか考えたようだが直接本番に と決断! しかし・・・今年、初出走だけに・・・

という事で、過去のこのレースの傾向は。。。

1)基本的に勝つのは6番人気まで、2・3着は7番人気まで。
2)2戦以下は3着以内ナシ、7戦以上は連対率10%未満。
3)8番より外枠が好走。若い牝馬のレースだけに、揉まれると厳しい。
  内枠に入った馬は割引が必要だと言えるだろう。
4)勝ち馬は脚質的には4角2~4番手を取れるタイプ、4角10~13番手からの勝ち馬となると3割程度。

今年の予想は、

 1)例年通りに、人気馬で収まる可能性が高い。
 2)デルマドゥルガーの10戦が最高出走経験馬で歴戦の勇者はいない。
 3)馬場改修後、スタート直後が直線に変わったので、若干内枠不利の傾向は減ったが・・・
 4)今年の有力馬は、ほとんどが【差し馬】、【追込み馬】だが・・・
   今年の馬場は内側が荒れ気味で、【差し馬】、【追込み馬】が決まっており、
   特別に気にする程のものではないと考えられるが、
   格下馬は先行する馬が多いので、それを捌く力のある馬という事になる。
   必然的にダンゴになる先行馬の後ろに位置する【差し馬】、【追込み馬】の取捨選択が求められる。

【差し馬】、【追込み馬】が どこの枠に入るかで馬券が大きく左右されそうな今年のレース。

直線で差し・追い込める馬はせいぜい3~4頭、やはり複勝券内には先行馬を入れなくては・・・
楽にマイ・ポジションを取れた馬が上位に残りそうなので。

その馬が・・・ イッパイ いる!


   
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けなげにも・・・

2011年04月02日 06時52分14秒 | つれづれ日記
猫の額ほどの庭にもぼつぼつと花が咲き始めた。

チョット前に咲き始めたクリスマスローズは、


あっ! と言う間に十数個の花を咲かせていた。


菜の花も、今が盛りと花と葉っぱを広げている。


黄色い水仙は庭の一番南側に植えてあるので、いつも後姿しか見れない。

で、通路側に回って パチリ!

シンビジューム この花は、しぶとい! 

もう5年以上も外に【ほったらかし】にしているのに
毎年、けなげにも・・花を咲かせてくれる。(冬でも外だ)
去年、鉢が倒れてしまってそのままにしておいたら・・・
今年はこんな風に咲いて見せてくれた・・・
(茎が水平になっていても、花はちゃんとリップの部分が下になって咲いている)

最後に椿

母ちゃんの友達が『一杯咲いたから』と 切って持ってきてくれた。
でも、切り取った木に付いている硬いつぼみが開く事はめったに無い。

『沈丁花の花のような香りを放つ花が無いな』と思っていたら・・・母ちゃんが、買って来た・・・
(昨夜)


なんと! 「マドンナ・ブルー」と呼ばれている  ボリジ  だった

(そして今朝)


窓を開けると・・・ベランダから、ほのかに・・・



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