暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

待ちに待った? ジャパンカップ

2010年11月24日 18時29分53秒 | 競馬
 さあ、今週はジャパンC だ 
外国から8頭もの馬が参戦する 久々の大挙出走 ワクワクする

まずは、外国馬
ダンディーノ    (イギリス)
ジョシュアツリー  (アイルランド)
シリュスデゼーグル (フランス)
マリヌス      (フランス)
モアズウェルズ   (フランス)
ティモス      (フランス)
ヴォワライシ    (イタリア)
フィフティープルーフ(カナダ)

豪華といえば豪華、『おいおい!』と言う馬も?何頭かいるような気がするが・・・来るからには何か持って帰る・・・

今回の目玉商品とまでいくかどうかは不明だが、ヨーロッパ随一の名白楽【A・オブライエン】が連れてきた
ジョシュアツリー  (父:モンジュー)
カナディアンインターナショナルSでゴール前粘るモアズウェルズを交わした力は日本馬にとっても脅威かも
金融不安のアイルランド・・・馬主には関係ないのかも知れないが・・・
でもJCを勝つと本賞金2億5000万円以外に1億円のボーナスが支給される。

そのレースで2着になったモアズウェルズ (父:サドラーズウェルズ)
ゴール前で粘り越しもそれなりの評価が・・・必要かモ。

あと、レベルが少しだけ下がると言われるイタリアから来たヴォワライシ(父:ディンヒル)
名騎手M・デムーロが騎乗してくるだけでも、要注意の一頭だろう。

 外国馬:プロフィール 

問題なのは・・・日本馬の取捨選択
3歳馬
エイシンフラッシュ・・ダービー馬:足元不安で菊花賞回避、約2ヶ月のブランクは ビミョウな間隔だ
ヴィクトワールピサ・・皐月賞馬:フランスでの2走の大敗は 春の実績馬だけに惜しい

4歳馬
ナカヤマフェスタ・・・・凱旋門賞2着の実績を加味しての出走 外国馬と同じ外国でレース後の挑戦 
            実力馬に対しては気にする必要は無いのかも知れないが。
ナカヤマフェスタ(手前)


5歳馬
オウケンブルースリ・・前走、脚元を気にしての2着 まともな状態なら前年度の2着馬だけに
メイショウベルーガ・・そのオウケンブルースリを破った京都大賞典、その後エリザベス女王杯でも2着
            強いのだが・・・中一周のやや強行出走 東京の直線で脚が止まる傾向も・・
ジャガーメイル・・・・ 春天皇賞馬 あの頃の勢いがなく て関係者は強気だが 何か歯車が・・・ 

7歳馬
シンゲン・・・・・・・9月末までは秋のGⅠ戦線を賑わす一頭に数えられていたのだが
ネヴァブション・・・・今年出走すべてが掲示板(5着以内)馬主孝行だ
 ~どちらが出てくるのか知らないが~


上記を除く馬が不安なし?
3歳馬
ローズキングダム・・・ダービー・菊花賞ともに2着の実績馬 バラ一族に栄冠を!
ペルーサ・・・・・・・使われ方が王道なのだが、唯一の弱点が出遅れ癖 ポン!と出れば

4歳馬
ブエナビスタ・・・・・8勝のうち5勝がGⅠ勝ちの実力馬、今回も1番人気か
秋の天皇賞 ブエナビスタが2着ペルーサに2馬身差をつけて圧勝のシーン


日本勢 対 外国勢 ワクワク ドキドキ するのは・・・私だけ?

コメント
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