暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

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       ~ my winding road ~

生きられるか?

2010年01月20日 16時03分30秒 | つれづれ日記
先日、微惑星が地球と月の間 地球から1/3の距離を通り抜けたが・・・

2039年以降、小惑星が地球に衝突する可能性がある。 という話が・・・有ります。

火星と木星の間にある小惑星帯「メイン(アステロイド)ベルト」のイメージ画像 

小惑星の小知識:(コピーしちゃいました!)
 一般に微惑星のうち、この領域にあったものだけが惑星へと成長しきれず取り残されたものだと考えられています。
 しかし1つの天体が破壊されてできたと考えられている小惑星群もあり、これらを小惑星の「族(ファミリー)」と呼んでいます
 フローラ族・ベスタ族・などがあります。

 惑星とほぼ同じ軌道を公転する小惑星の一群があり、これらを「トロヤ群」と呼んでいます
 アポフィスのような地球に接近する軌道を持つ天体を「地球近傍天体」(NEO;Near Earth Object)と呼んでおり、
  2006年8月31日現在で、4187個が発見されています。

2009年12月30日、ロシア宇宙庁長官はアポフィスが2032年に地球に衝突する恐れがあり、
近いうちに衝突を未然に防止するための会議を開く、と発表した


問題の小惑星は2004年に発見された直径約270 長さ約350メートル。
米航空宇宙局(NASA)の09年の計算によると、29年4月に静止衛星の軌道より地球に近い約3万キロを通過するらしい。
当初は29年に地球と衝突する確率が37分の1とされていた。(ウィッキー君より)

小惑星アポフィスの画像 らしい                 長時間露光で写すと
 
ドイツの13歳の少年の計算によると、地球に衝突する確率は450分の1で、
ヨーロッパ宇宙機関 (ESA) は少年の計算が正しいと認めたが、NASAはこの計算は誤りだと反論し
NASAは、2036年に地球に衝突する確率をこれまで4.5万分の1だった衝突の確率は25万分の1に引き下げた。
と、最近の記事

ユカタン半島の先端に落ちて恐竜の時代を終焉させた隕石は推定10~20kmだけど・・・・
それと比較するとちっちゃい?ので 海の真ん中なら、津波による沿岸部の被害  日本に落ちたら、全滅する程度か??
人工衛星との衝突の確率は結構高いそうだ。(奇麗な流れ星が見れそう)
いずれにしてもこの眼で見てみたい。

25万分の一 ・・・・ 宝くじの3等100万円が10万枚に1枚の割合だから・・・
20年以内に関東・東海・東南海大震災が発生する可能性70~90%を考えると・・・非常に・・・

2008年9月13日愛知県岡崎市で東海地震が発生する というデマ 
(流布元は私ではありません 養老-四日市断層が動く方が影響が大きいとは言ったが・・・)
2012年12月21日 マヤ暦では人類滅亡とか(私のパソコンのスケジューラーには既にブザーがセットされている)


地球の近くの火星や金星などに接近する軌道を持つものは、惑星の重力の影響を受けやすいのでまた確率は変わるハズ。
 
生きられるか?  それは人類が生き残れるか ではなくて 私が 生きているかどうかだ
私の目標は、あくまで 次回の『ハレー彗星が来る年まで』

2800年代には(小惑星 (29075) 1950 DA)が衝突するらしい...生きてはいないのは確かだが...見たい!
コメント
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