ヨルダン・イスラエル旅行記6

イスラエル2日目
盛りだくさんです＠＠
・ビアドロローサツアー（勝手に命名）
・聖墳墓教会
・ダビデの塔
・最後の晩餐をしたといわれている部屋
・ダビデの墓
・ランチ 本場のベーグル♪
・岩のドーム
・嘆きの壁
・オリーブ山　→昇天教会

ビアドロローサは第1ステーションから第14ステーションまで、キリストが十字架を背負って歩いた道に
さまざまなエピソードをもとにあります。







ダビデの塔


→最後の晩餐をしたといわれている部屋
→ダビデの墓
→ランチ 本場のベーグル♪おいしかった～
→岩のドーム　私たちが行ったときにはムスリム以外の人ということで、近くにさえ寄れませんでした。
→嘆きの壁

昇天教会
ここにくるために急な坂をひたすら登ったのに、入口がしまっており入れませんでしたT_T


今日はこちらに泊まります。
ゴールデンゲートイン。朝食が付きます。2人で1泊4600円。
お手洗いにありさんが行列していましたが、
部屋は清潔でシャワー、トイレがついていて問題ありませんでした。

玄関まえのバルコニー（？）でごはん食べたりしました。

ヨルダン・イスラエル旅行記5

エルサレム旧市街に到着しました。
旧市街は城壁に囲まれています。
とってもきれいです。




初日はお散歩することにしました。
明日ビアドロローサ（イエスが十字架を背負ってあるいた道）ツアーなどの下調べをしてました。

道ではザクロジュースなどのフレッシュジュースを販売してます。
ザクロジュースのおいしさにびっくり！！！


イスラエル一日目のホテルはオーストリアンというホテルです。きれい～。
こちらは日本から予約のメールを入れてありました。


フロント


カフェでお茶～


両親を安心させるためにとったシャシンたちです。笑
WiFiでメール送信してました～☆

ヨルダン・イスラエル旅行記4

翌日、恐怖の国境越えです。

の前に…。
国境のキング・フセインブリッジへ。
国境どころか国境へ行くのも一苦労でした。
（何もできないOMUはついてくだけ…）

ホテルからアンマン市内までバスで行きます。
ワヘダットまでいくということでバス停で降ろされると思っていたら
おや？ここは…。というような交差点の真ん中で降ろされました。

アラブ人だらけの道端で降ろされて半泣きのOMU。
彼がさっそうと歩いていきます。
待って～T_T

車に乗ったおっさんに話しかけるもおっさん英語わからずT_T
メモで値段交渉しセルビス（後で一般人だったんじゃない？と彼漏らす…）
に乗り込みました。
運転席におっさん、助手席におっさん、後ろに彼。OMU、あとOMUの足元にインコ。
なんでT_T

キング・フセインブリッジ行きのセルビスへのるために
ムジャンマ・シャマーリーまで行きました。

ここから、セルビスでキング・フセインブリッジまで行きます。
運転席におっさん、助手席におっさん、後ろにオランダ人の若者、彼、OMU。

運転手も客（助手席のアラブ人）もかなり自由です。
運転手1分休憩するといいつつ、トイレ＆ごはんを購入。
おいしそうにケバブ食べてます。食べながら乗車。出発。
OMUたちは所持金がなくおなかペコペコ。
コーラも買えません。

無事にキング・フセインブリッジにつきました。
ところが、パスポートを預けたまま何の説明もなく放置です。（1～2時間）
イスラエル側へ行くバスがいっぱいになる人数まで待っていたようです。
バスに乗り込む際にパスポートが返却されました。
嬉しそうに「No Stamp^^」と言って渡されました。
リクエストしてませんが…＾＾；

イスラエル側、こちらもバスで一気に人があふれるため大変な混雑です。
まずは荷物を預けるための長蛇の列にならびます。
簡単にチェックを受けたら中へ…。

恐怖の入国審査と言われているのにめちゃめちゃあっさりでした。

と言いたいところなんですが…
いきなりセキュリティゲートで引っかかるOMU。
みんなはパスポートをすぐに返してもらってるのに、OMUだけ返してもらえません。
なんで～T_T？？？

後で呼ぶからそこに座って待ってろって言ってます。（るらしいです）
またも涙目T_T

OMU：何度もパスポートを返してもらおうと係員にお願いする。
彼：「普通のことだから待っててって言ってるよ^^」
OMU：「でも…T_T」
彼：どこかにいなくなる。
OMU：T_T
彼：あまりに混乱のOMUを落ち着かせるためコーラを買ってくる。
OMU：コーラ一気飲み&T_T

係員：「OMUさん」
OMU：「はい」
係員：「英語しゃべれる？」
OMU：「しゃべれません、彼がしゃべります」

係員：「武器持ってる？」←怖い顔
彼：爆笑
OMU：「何T_T？何T_T？」
彼：「武器？」「もってません」爆笑
OMU：なにこいつヘラヘラしてんの！？怒

係員：OMUを個室へ連れ去る、体をさわりまくる
係員：OK
OMU：ホッ＾＾；

この後は普通の入国審査。
イスラエルにはいつからいつまで？
どこを観光するの？
などいくつかの質問を受けて終了しました。

そんなこんなでイスラエルへ入国できました～！やった～！！

ヨルダン・イスラエル旅行記3

朝ごはんは近くのお店まで食べに行きました。
フームスと紅茶。
ファラフェルはサービスしてもらいました！


ホテルからバスでぺトラへ。

意外とスィークまでの距離がありました。
スィークを抜けると


楽しみにしていたエルハズネです！
ちっこくOMUが写ってます＾＾


あ～あ、なんかあっという間だったなぁ～
なんて思っていたのが甘かった
ここからが本番です。笑
とっても暑くって水を2リットル×2本ずつ飲みました。
とにかく盛りだくさんなのでハイライトで。

ずーっと歩いて、円形劇場や王家の墓を横目にみつつどんどん歩きます。
ロバにのらないか？と何度も声をかけられますが、自分で歩きました。
こんな階段もたくさん。


アッデイルに到着。
OMUはエルハズネよりも好きかも～。


アッデイルで登り切ったと思ったら…まだ先があります。


THE BEST VIEW IN PETRA？
行くしかないでしょ！ということでもう少し頑張ります。




上からの眺め。ここまでで5時間くらい歩いたでしょうか。


アッデイルからの帰り道、カフェ（？）でお茶（コーラ）しました。
日本人はコークをコー「ラ～」って言うとからかわれました。陽気な店員さん。




下山して、ランチして、また山（？）を2つ登ります。
2つめの頂上。


頂上の風景。


仲良く帰り道～。おつかれさまでした。

ヨルダン・イスラエル旅行記2

アンマンの空港からアンマン市内までバスで移動します。
そこから目的地、ぺトラのあるワディ・ムーサまでのバスへ乗るため
ワヘダットにあるムジャンマ・ジャヌーヴバスステーションまで移動。
ここでタクシーの運転手たちが客引きしてます。
ヨルダンへ一人旅に来たという女の子が乗合したいということで
一緒にタクシーに乗り込みバスステーションへ。

バスステーションではワディ・ムーサ行きのバスが止まっていました。
ちょうど3人乗れるとのことで無理やり乗り込みます。
10分くらい待ったでしょうか。満席となったバスは出発しました。
…全く身動き取れません。ひょえ～。
これで4時間！？
この旅はどんな旅になるんだろー？？？

何がすごいかというと、空調が弱いのでみんな窓を開けています。
でも、砂埃がすご過ぎて息ができません。汗
布を頭に巻きつけて暑いしほこってるしの車内でじっとしました。

ワディ・ムーサについて、さて、宿の客引きがいる…予定だったのにいません。
諦めて予定してた宿へ大きなバックパックを背負って坂を登ります…。
こんな感じの道。


OMUは全く英語しゃべれないのですべて彼にお任せ。
無事に宿泊できるようです。

バレンタイン・イン

この手前のテントが張ってある場所で、ごはんを食べます。
夜はフームスやファラフェルなど、この後、この旅で定番となるごはんをバイキング形式で食べることができます。

この日はお散歩をしてのんびり、明日のぺトラへ備えます。
コーラがアラビア語。


ホテルからの景色。


光が差しているあたり、明日登るんだね～。

ヨルダン・イスラエル旅行記1

9月16日から9月26日まで彼と夏休みをとってヨルダンとイスラエルに行ってきました～。
初のバックパック旅行。
右も左もわからず、バックパックはH先輩の奥様にお借りしました☆

9月16日はお仕事をしてから、夜22時10分発の飛行機で出発だったため
朝、東京シティエアターミナルまでバックパックを置きに行きました。
あいにくの雨…。

仕事を終えて、急いで空港へ。
リフレッシュルームでシャワーを浴びました。

ヨルダンで会った1人旅の女の子に聞いたのですが、首都高は私が通過した後に
事故渋滞になって、あやうく飛行機に乗り遅れるところだったとのことでした。

朝4時30分、アブダビに到着。真っ暗。


アブダビの空港はとってもきれいでした。


8字10分の乗り換えまでカフェでまったり。
眠たすぎてずっと眠ってました…。
9時40分にアンマン到着です。

クリスマス★

去年買えなかったパーティーバーレルでお祝いしましたぁ～☆
お皿も飾られてます…＾＾；


スパークリングワイン、足りなくなっちゃったから来年は2本買わないとね♪


年末もあと2営業日です。
頑張ります＾＾

陶芸教室

先月作った作品です。
（といってもほとんど先生…）

見れば見るほど愛着がわいてきます。


そして、今回は電動ろくろに挑戦。
思ったよりもざらざらしているし、固いし、難しいです。


こちらは色を付けずに、透明の釉薬をかけて焼いて頂く予定です。
お揃い小鉢。出来上がりが楽しみ～。