20人の方と一緒に学んでます。
下は26歳から上は65歳くらいまでの方がいてさまざまです。
私の席の周りには、なぜか同じくらいの年の同じくらいの新婚さんが2人
そして、2人とも旦那さんの転勤で広島に来られたそうで、色々と相談もできそうです。
<午前>
カラーコーディネート
色があらわすもの
・美味しさ
・快さ
・美しさ
・時間
・象徴
・感情
・季節感
・イベント
・区別
・統一
色で時間を表現できるのは当たり前のようであまり気づいていませんでした。
あと、サンフレッチェのカラーを聞かれてすぐに思いつかなかったので
まだまだ広島人になってないな、と実感。笑
199色の配色カードを使って色相環とトーン表を地味に作成中です。。。
199色から好きな色を10色選ぶという課題では、私はトーンがライトのさまざまな色相を選んでいました。
人によって、選ぶ10色がさまざまで、面白かったです。
色彩心理についても学ぶとのことなので楽しみ
<午後>
食品衛生学、衛生法規
元広島大学の教授で医学博士の先生の講義でした
放射線に関して研究されていたそうで、放射線に敏感な昨今なので
色々と教えていただきたいです。
放射線に関して敏感になりすぎているけれど
先生の研究では、毎日2ミリシーベルトの放射線を浴びるのが一番健康に良いということでした。
ただし、線量のみに注目するのではなく放射線量率(単位時間当たりの放射線量)にも
注目しなければならないということで、素人にはなにやら難しそうです。
その名のとおり、この授業では食品衛生と法規について学ぶんですが
今日の内容の中にちょっと嫌だな、って思ったことがありました。
食品衛生に関して、国や地方自治体が介入して、安全性を保つようにしているということだったんですが
その例として、農薬の残留とか抗生物質の残留ということがあげられており
抗生物質の残留ってなに?と思いました。
それは、養殖している魚が病気にならないように与えるものだそうです。
その昔、どこそこの魚を食べると風を引かないとかいう話があって
その原因というのが、魚の中に残留していた抗生物質のおかげだったという。
今はそのようなことはないと思いますが、改めて、自分たちが食べているものが
どのようなものなのか、
気になりました。