Netflixの恐怖

後輩ちゃんの勧めて韓国ドラマ『愛の不時着』を見るためにNetflix に加入。

1話1.5時間

16話

を寝る間も惜しんで土日で見てしまった。。。

もっと有意義な時間の使い方しなければ。。。

久々に通勤

3か月ぶりくらいに、会社に出勤しました。

通勤するってこんなに疲れるんだっけ。。。と毎日通勤していたことが信じられないくらいの疲れ。。。
まずいつもなら化粧もしていないのに朝から立ちっぱなしで化粧。。。
髪巻いて。。。

そして通勤で歩く距離が半端ない。
さらに会社内での引っ越し作業が相乗効果で歩きまくる。
人に会えば笑顔を作ったり（？）気を遣う。。。笑

でも、新しい部署の人に会えたり、異動前の部署の人にご挨拶できたり
いろいろとスムーズだなとも思いました。
たった3か月前には普通だったことが普通じゃない。。。不思議です。

社員食堂も、営業スタイルを変更していて、すべて使い捨て容器に入れたお弁当に変更されてました。
お席も向かい合うのは禁止されておりはす向かいに座る仕組み、4人の正方形の席は1人席に変更。。。などなど

新しい部署は、新設の部署というのもあるけど、そもそも当社のDXって？ってところからで
やりたいことはいっぱいありそうだけどタスクがない！
自分で仕事を見つけて提案してどんどんやっていく、っていう感じになりそうです。。。
今までは山ほどのタスクをひたすらこなす感じだったので、働き方が変わりました。
ボーっとしてたらあっという間に時間がたっちゃいそうだし、
また、社長がかわると。。。この部署どうなっちゃうのかな、とかいまさらいろいろな不安も。。。
文化も言葉遣いも全然違うんで、転職したみたいです。。。

私が楽しみにしていたのは世の中の仕組み、ビジネスの仕組みを変えて、
人の役に立てること。

例えばかつてのUber（配車サービス）は海外旅行での様々なタクシートラブルを解消しました。

海外旅行（後進国など）でよく問題になるのが、タクシーがメーター使わない問題です。
それが、Uberが利用できるようになったことによりあらかじめ大体の料金が決まり、
アプリ内でのカード決済ができることで現場での当事者間の金銭のやり取りがなくなり
メーター使う使わない問題でもめることがなくなりました。
運転手側、客側もレビューがあるので、悪いことはできないですし
白タクなのに普通のタクシーより安心して乗れるようになりました。

当社のDXへの取り組みのなかには
ビッグデータの収集と解析、プロモーションへの活用というところもあり
それは、私が最も嫌うものの一つなので、DX、DXといっても難しいなぁと思います。

みなさんもスマートスピーカーとかスマホの類似機能とか、大丈夫ですか？
話した内容が録音されて
大企業で研究の名のもと、プライベートな会話が共有されているかもしれません。

便利とプライバシーは、今やトレードオフにあります。
スマートシティとか。。。私は距離を置きたいものの一つです。

なんか書いてて、運転手さんが多少ぼったくってもいいような気がしてきた。。。
拉致されて強盗とかは絶対に許されませんが。

サステイナブルな社会とかいって、プラスチックの袋をやめてお買い物袋を持参するけど
世の中はコロナで使い捨てが求められてる。
こういう不安な世の中で
少子高齢化、核家族、介護、医療、大量のごみ、地球温暖化とかいろいろな問題があって
そういうことを解消して役に立つサービスにかかわれるといいなぁと思います。

地味な社会人生活だけど、何か達成感を感じられる仕事ができるといいな。