結婚式の会場を探してた時にバージンロードについてのお話を伺いました。
バージンロードの入口で母親にベールを下げてもらうのは、
母親からの最後の身支度を、
入口は新婦が生まれたときを、
そこから父親とあるくバージンロードが家族と過ごした日々を、
父親から新郎に手を渡されるときが新郎と出会ったときを、
そこから新郎とあるく距離が二人で過ごした時間を、
誓いを立てて、キスはその誓いを封印するということを、
そこから新郎とあるくバージンロードが2人のこれからを、
意味しているそうです。
ある新婦さんはお人形のように父親から新郎へ引き渡されたくない
(私は自立をし、自分自身で彼を選んだ)ということで
一人であるく時間を作ったそうです。
その話を聞いて素敵だなぁ…と思ったけれど
やっぱり一人であるいているトキはなかったなぁと思って
お人形(いつも誰かに支えられてきた)方式がいいなぁと思いました。
と、結婚式ネタです♪