東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

コスタクルタのACミラン本田評

2014-05-20 09:23:46 | 転職・ビジネス
元イタリア代表のコスタクルタの本田評が
あまりに厳しいものであったため、思わず目を見張ってしまった。

たしかに、ここまでの本田は
ACミランの一員として、チームに貢献できているかといえば
「NO」なのは周知の事実なので、仕方ないとこ。。。汗

それに比べて、長友や香川の方がチームに貢献しているし
チームメイトからの評価も確固たるものがある。

チーム内外問わず、本田を取り巻く環境は非常に厳しく
あるがままを受け止めて、集中して状況の打開に全力を注ぐしかない。

まさに、本田はいま、これに努めている。


自分で状況を打開していかなくては、何も得ることはできない。
こうした苦難に耐え、今の課題を解消し、自分が更に上を目指すために
黙々と日々精進している本田の姿は、人として見習うべき姿であり
僕にとっては、めっちゃ勉強になる存在となっている。

苦境から逃げ出していたのでは、何も得られない。

だから、語らず、甘えず、真摯に、集中して。


会社経営をしていれば、誰もが恐怖心と戦い、常に変革を模索している。
今の環境のまま進むことはまずなく、幾つもの試練を乗り越えることで
初めて1つの成功を手にすることができ、それが新しい変化につながる。

僕も本田を見習って、新しい成功を手に入れるべく
苦難に率先して向かい合い、乗り越えることに努めていかなくては!


************************
コスタクルタ談

これまでに見た試合を踏まえて言えば、正直なところ
現時点での本田は「ミランの10番」どころか
単に「ミランの一員」としても認めるわけにはいかないレベルにある
と言わざるを得ない。さらに言えば
セリエAでプレーできる水準の選手ではないとさえ僕は思っている。

デヤン(・サビチェビッチ)だけでなく、グーリットやボバン
それにルイ・コスタやセードルフ。
彼らだけでなく、歴代の10番以上に大きな存在感を放っていた
ファンバステンやライカールト、ピルロやカカといった選手たちと
同じピッチに立っていた僕の眼から見れば
残念だが、本田のレベルは彼らよりも下にあるとしか言えない。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浅草橋の中華そば幸貴 | トップ | 人の目線を意識する »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

転職・ビジネス」カテゴリの最新記事