若い年代は物欲がなく、お金を使わない
そんな、最近の傾向の中で救世主となりうるのが
マイルドヤンキー、なる人たちなんだって。
地元が好きで、車が好き。
そして、ブランドものが好きなどが特長らしく
そんな若者たちは、自分の欲しいものは積極的に購入するので
企業の消費ターゲットとして注目されてるみたい。
確かにマーケティングでは、ターゲットを明確に絞り込み
こうした言葉で表すことによって、その嗜好性をイメージし
それに合わせた購買行動を起こさせるようなプロモーションを展開すべく
販促方法の仮説を立てていくから、こうした絞り込みは大切だよね。
年収350万~500万円くらいの20~32歳くらいの男女。
地元を離れず、友達たちとの交友を大切にし、共に動くことが多い。
ミニバンに乗っていて、なんとかかんとかって感じだったかな?
まぁ、これって今はじまった話ではなく、昔からいるし
東京出てきてても、ちょくちょく地元に帰って、散財する人も多いから
もう少し具体的に絞り込んでもいいんじゃないって話もあるだろうけど
それを明確に言葉で表すこことこそが重要ってことだね。
こうした定義から周りを見回すと、実際、そんな人たちも多いし
茨城のあの人は地元に残り、地元で飲食店を10店舗ほど展開し
地元経済に貢献してるから(まぁ、もともとはほんとのヤンキーだけど)笑
こうした仮説を立てて、顧客ターゲットを絞りこむのって
マーケティングではやっぱり大事なんだよねーって改めて勉強させてもらった。
いま、展開しようと思ってる案件も、もっともっと具体的に
顧客ターゲットを絞り込んで、その生活パターンをイメージし
その人たちが興味を持ってくれるようなサービスを作り込んでいかないとだよ。
よし、ガンバろーー!笑