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日本でただ一つの料理の神様を祀る神社
それは、千葉県南房市千倉町にある高家神社で
高い家と書いて、「たかべじんじゃ」と読むんです。
調理師や醸造関係者さんからの信仰が厚いということで
オモンズとして、調理人さんはじめ飲食店の採用・求人の
お手伝いをさせていただいているご縁もあり
しっかりとお参りさせていただいてきましたー。
なんでも、こちらの高家神社は
延喜式神名帳には小社として登載されていましたが
いつしかその所在は分からなくなっていました。
あるとき、木像と二面の御神鏡が土中から発見され
その鏡面に「御食津神、磐鹿六雁命」(みけつかみ、いわかむつかりのみこと)と
記されていたことから、長らく所在が不明だった高家神社として
文政二年(1819年)に京都吉田御所に証を願い御幣帛をいただいたと
いう逸話が残されています。
磐鹿六雁命が料理の神様であることから、明治以降になると
調理師や醸造関係者など料理関係者などから厚い信仰が寄せられています。
磐鹿六雁命の尊称が「高倍神」(たかべのかみ)とのことでした。
もちろん、飲食人交流会など、新しい取り組みが順調にいくように
しっかりとお願してきましたよ!
新規スタート第一弾、頑張りましょうね、Kさん!!