銀座スエヒロの倒産に考える

「銀座4丁目スエヒロ」として高い知名度を誇るステーキレストランを経営する
スエヒロ商事（東京都中央区／上嶋棟一郎社長）が
東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。

民間信用調査会社によると負債総額は9億7200万円。


スエヒロといえば、ステーキで有名だったお店。
2010年3月には創業100周年だったんだって。

しゃぶしゃぶを初めて考案したり
FC制度の日本版とも言えるのれん分けをはじめたりと
さまざまな企業努力がみえた会社だったけど

最近では新たな肉業態の出現により
一昔前の古くなってしまった老舗みたいなイメージが芽生え
若い世代での知名度は著しく低くなっていたよね。

そんなこんなを考えると、、、

企業は、やはり変化が重要。

それも行き詰ってからではない。
リスク管理をしながら、いい時にいい気になってあぐらをかいているのではなく
そんな時にこそ、変わっていく勇気をもち、実行することが大切なんだって
非常に強く思わされた倒産のニュースでした。


勉強させてもらったことを、自分の中に落とし込んで
すぐに実行していく行動力を養う！

このことを心掛けて、仕事をしていかなければ！！