東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

お店が息づき始めるためには

2013-11-15 09:07:47 | 転職・ビジネス


田端での打ち合わせの後、ちょっと寄ったお店。

駅前ガード下の一等地にあった串揚げ屋さんで
ちょっと前から流行っている業態って感じかな。

カウンター中心の20席くらいのお店で
サクッと飲める造りにしてあって
ロケーション考えたら、いいと思うんだけど、、、

こちらのお店、ちょうど2周年みたいで
串揚げ1本なんでも100円セールを実施中だったにも関わらず
ちょっと空席が目立ち、ちょっと苦戦しているみたいだった。


なんでだろうと思っていたら、、、

注文しにくかったり、食べ物が残ってるお皿も当たり前のように
黙って下げてしまったりと、ちょっと居心地悪いかな。

うーーーん。。。

オーナーみたいな方1名と、揚げ方やってる料理担当1名
それにホールが1名なので、席数考えたら問題ない人数なんだけど
みんながひとつひとつのことをやるのに一生懸命なんだけど
流れが悪いっていう、オペレーションの問題みたいな。。。

それに、お客さんとのコミュニケーションがないので
お店に温かみがないのかな。。。

飲食店は造作と味と接客、全てのバランスが整った時に
初めて息づきはじめ成り立つんだって、改めて思ったよ。


てか、今、やってる取り組みは間違ってない。

飲食店の接客レベルを引き上げるひとつのきっかけになるものだから
早めにカタチにして広げていきたいと、ちょっと自信が持てました。

今回のお店だって、みんなが一生懸命な思いは伝わってくるから
あとはやり方を見つければいいだけ。

お店を存続させるって大変なことだから、そのお役に立ちたいね!!


コメント
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