友人と行った近くのバー。
シングルモルトウイスキーにこだわりを持つマスターのお店で
好みの味を伝え、すすめてもらったウイスキーは
どれもレアな上に美味いという外れのない名店なんです。
今回も香り豊かで、かつ後味のいいものとオーダーして
でてきたものは、グレン○○○○というレアな一品。
(酔っぱらってて、名前忘れました。。。)
アルコール度数は60度近く、最初はきつい匂いと味なんだけど
しばらく置いておくと、きつさがとれ
深いどっしりとした重みと、チョコレートのような芳香が
グラスいっぱいに広がってくる素晴らしい酒。
ただ、それ以上にインパクトがあったのは・・・
チェイサーとして注がれていた“水”。
まろやかで旨味も十分あり、このウイスキーを受け止める力があった。
思わず、これ、どこの水?ってきくと
ななんとなんと、東京の水道水だって。(汗)
かめに備長炭を入れて、24時間以上汲み置きして
カルキと塩素を十分にとばせば
どこに出しても恥ずかしくない“水”になるらしい!
東京の水道水ってすごいね~。
改めて、東京の素晴らしさを見直した夜でした。(笑)