



























NHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」がゴール寸前。パタパタと始末にかかっています。終盤はハッピーな展開で、喜んだり安心したりしつつ見る。
仲良し4人組でただ一人、独身のままだった明美さんが、エイスケ氏とくっついた。「この二人はくっつくのじゃないか」と予想していた私。うむ。さすがです。我ながら深い洞察だ。
しかし、見ている人に「あれっ。もしかして…この二人…」と思わせる仕掛けを織り込んでいたのだろう。そうすると、ちっとも洞察じゃないですね。ま、そういう方面の諸問題には単純かつ鈍感な私ですからなぁ。
ドラマで「したいこととすべきこととが一致している。奇跡のようなことだ」というセリフがあって、ドキッとしました。私も仕事をしていてそう思うのです。ありがたい、幸運なことであります。でも、社員のみんなは「またシャチョーが勝手にそんなことを言い出して。そうでなくても忙しいのに」というシーンも現実には多々あるのではなかろうか。ありますね、間違いなく。ありがとうございます。
ドラマの主人公たちは、子供服の会社・キアリスをめでたく引退しました。この点も「はてさて…」と考える私。が、授業回数が増えそうな形勢もありまする。キアリスと同時進行とはいきませんが、はてさて今後の展開は…。小野先生が仙台のお客様に「おうみ進学プラザで取り組んでいるのは…」とか「この企画を実行するときに気をつけなければいけないことがありまして…」と説明しているのを横で聞いていたら、「おうみ進学プラザのベテラン組の立ち位置や姿勢をしっかりと引き継いでくれているのだなあ」と感心しました。この点では子供服のキアリスに負けてないです。が、まあ、ともかく私は授業と教材作りか。ドラマのように「引退して暇になったから社交ダンスでも習おうか」とはいきません。
森友学園、引き続きグダグダと。あのオッサン、いかにもうさんくさい。イギリスの格言に「愛国心は悪漢の拠り所」と言いますね。愛国心は静かに心の中に持つべきもので、ことさらにワーワー言いたてて騒いで回る人は愛国者ではなくて愛国稼業のような状態になってるのじゃなかろうか。安倍首相夫人も怪しげな人にかかわりを持ったものだ。あんなオッサンに呼ばれて講演に行くというのは、軽くて危うい。ちょっと調子に乗ってましたか。身から出たサビという面もありますね。今回の事件で最低なのは財務省の役人ですけど。そんな程度のものか。そうだろう、たぶん。
写真はおうみ進学プラザの「あっぱれタオル」です。新しい紺色のタオルが届きました。今回もデザインは真壁先生です。ゲットするぞ!なお、真壁先生の後方が乱雑なのは、新年度を迎えて各地の教室から運び込まれた廃棄物の山なのです。
新年度の事務センターのようす、個別指導WithUの写真も。そしてオリジナルCDを使って、今週は「オール・イングリッシュ授業」を実施中です。