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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春が来ましたー。そういうわけで先生たちは忙しい日々。

2017-03-18 11:23:32 | Weblog

森友学園の問題はグダグダになってきました。ずっと学習塾で地味に仕事をしてきた私の感想その1。教育関係の世界には、いい加減なこと、怪しいことが意外に多い。コストと効果が客観的に検証できないですから。いい加減な豆腐や饅頭やキャベツは売れないけど、教育については…。そこは塾の仕事でもしっかりとしなければ。おうみ進学プラザでも失敗は多いのですが、私は、真剣に子どもたちに向き合って全力で働くこと、それと自分たちの一生懸命が担保だと思って仕事をしております。
私学の偉い肩書の人で、おもに歴史の浅いところですけど、「えっ?今のお言葉って、私の聞き違いでしょうか」という発言を平然&堂々とする人には何回か出会いました。油ギッシュなバリバリの取引業者という感じで、教育方面の人物には見えない。田舎育ちの私には、ちょっと付き合えないです。
その2。森友学園のオジサン、誰が見てもウサン臭い。あんな人に乗せられる人もいるわけか。役人だって「こいつは…」とわかっただろうに。それでも売却する役人の無責任さ。オミコシ、ダンジリのように総理夫人とか国会議員とかの名前を担いで回られたら、「まぁ、いいか」と思ったのでしょう。
その3。安倍ファミリーも稲田防衛大臣もワキが甘かった。足元が整理できてなかった。防衛大臣、元々がちょっと軽い人だと思っていたけど(この人の新書も読みましたよ。パッとしなかった)、彼女はまぁ「安倍政権のチア・ガール」という役割で、あんなものでもいいか…と。そこからボロが出てしまった。今回の事件では明らかな嘘をつきましたよね。状況をなめていたのでしょうね。要!反省。
そうこう言いつつ春へ。おうみ進学プラザの新年度がグイグイと進んでいます。高校生対象の河合塾マナビスのスタッフは、春のイベントや保護者会、大学入試の結果を受けての面談などでOSP48の先頭を走っています。
写真は河合塾マナビスの横山先生。考えてみればAKB48・チーム8の青森県代表は横山結衣さんですよね。ダンスならAKBのトップレベル。うちの横山先生もダンスの名手かも。担当の生徒諸君、横山先生が躍り上がって喜ぶぐらいの頑張りを。
間には京阪電車石坂線のキラキラ電車。車内もかなりキラキラ度数が高いなあ。早くも咲いた桜。
ラストは事務センターの電話受付。星本さんが多種多様な電話を交通整理して、教室へとリレーしています。

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