黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

宝の山。

2019-02-07 23:09:18 | Weblog

社内で新年度用の教材展示会。
まず展示と説明をして下さった出版社の皆さん、ありがとうございました。段ボール多数で、しかも重い。御苦労をおかけします。
詳しい説明も。
ローカル塾ながら、最新の教材を。気合を込めて見ました。
しかし、これが…目移りする。先生たちはメモをしながら熱心に見比べていました。
おうみ進学プラザの場合、塾丸ごとでバキッと選定する方式ではありません。同じ滋賀県でも教育事情が微妙に異なる。そして、集団部門と個別部門ではまったく違います。
あんまりバラバラになるのも管理に困るが。
私も「おっ!」というテキストを発見しましたが、後出しジャンケンでいきましょうか。
教材展示会は明日も続きます。
荊木先生からファックスが届いて、鼎先生が「おおーっ♪シャチョー、見てくださいよ」と。ありゃまあ。
ある高校の入試問題が、おうみ進学プラザの冬期講習会とソックリ同じでした。
「やりましたー。見事に的中しましたー!」というのとは違いますよ。そういう予想屋のような姿勢はありません。本当にただの偶然です。
しかし、良いものを選んで授業で使っていたら、おなじところに目をつけた高校があったのだな、ということです。「読ませて書かせる記述式の要素が強いものを」ということで選んだら、まったく同じものだった。
生徒たち、気付いてくれたかな。あれだけ大きな問題だったら「わっ。解いたことがある」と思ったのじゃないかな。
質問まで完全に同一というわけじゃないから、それだけで大当たりともいかないだろうけれども、取り組みやすかったはず。
写真は今日の教材展示会。宝の山の中から、自分たちの授業や指導に最適のダイヤモンドを発掘します。
後段は「さくらキャンペーン」のポスター。
膳所の本社の玄関から駆け出す青年部。勢いをつけて出発…行き先は「丸亀製麺」とのこと。うどんのパワーでズルズルと春を引き寄せます。
そして授業のようす、個別指導WithUの指導風景など。
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