黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

滋賀県立高校の特色選抜&推薦入試。さくら、咲け。しかし、焦らなくていいです。

2019-02-06 14:39:11 | Weblog

昨日、軽いタッチで「下尾みう、キターッ!」と書きましたが、その後も「みうちゃん、おめでとう」などインターネットの世界では下尾みうファンが盛り上がっています。そこへ火に油を注ぐように、「一日消防署長に下尾みう」に「AKB劇場チームA公演」と「下尾みう、握手会の日程追加」、「山口県での公演の入場券を発売」などが。勢いとはこういうものなのか。
さて滋賀県の動き。
今日は県立高校の特色選抜&推薦入試。生徒たちはそろそろ試験を終える時間かな。どんな感触だろうか。
例年、この入試の問題はバランスが悪い。特色選抜とか推薦入試と言い訳のような名前をつけないで、第1回入試、県立高校前期入試とよべばいいのに。そして、試験問題もオーソドックスなものにすべきです。役所が建前と言い訳のために制度や内容をヒネリ回すと、生徒たちが迷惑します。
それはそれとして生徒たち、ちゃんと書けただろうか。記述の量が多いと、おうみ進学プラザの生徒たちには有利。健闘を祈る。
そして、すぐに3月の一般入試へと態勢を。ここでリズムを乱してはなりませぬ。
前川先生が率いる「全国大会準備チーム」は今週から活動開始です。
若い先生たちが活躍できる研修大会になりそうです。前川先生のプランを見て、正直、「おっ。これは…うむ…すごいじゃないか」と。
実行委員のみなさん、自分の研修にもなります。苦労をかけますが、よろしくお願いします。
そして明日からは加野先生の指示で教材展示会。新しい教材を見て、昔からの教材も見て、生徒たちにとって最適の教材を選定しますよ。
ここで教材会社の皆様へ。もしかしたら営業に備えて、うちのホームページを見ておられるかもしれないから。
おうみ進学プラザの場合、「こうなったらシャチョーに直談判だ」というのは、何も効果が無いです。先生たちにしっかりと説明してください。
写真は膳所の本社の印刷室。荊木先生が作業しています。そこへ加野先生、竹内先生が加わって臨時の打ち合わせ。この時期は、とにかく忙しい。
星本センター長が手にしているのは、「さくらキャンペーン」のポスターです。
玄関で春へと走りだそうとしている青年部。
ラストは前川先生。
1日で琵琶湖を3周するぐらいの…そんなには走らないですか…駆け巡る前川先生です。
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