人形と動物の文学論

人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。

今日のごんちゃん。

2013-04-14 21:01:09 | 犬・猫関連
 今日はごんちゃんのところ(訓練所)に行って来ました。
 私たちは車に乗れないので、電車の乗り継ぎ。結構疲れたなあ…。母は帰りに切符なくすし、ちょっと、大丈夫かなと…。まあ、疲れてるだけだと思いますが。

 電車のなかで高校生くらいの子が何人か、お出かけしてるのと一緒になったけど、彼女たちはおもちゃみたいなお洋服に生脚で、おもちゃみたいな靴履いて、寒くないのかな…と。若いからできることで、私が同じことやったら、確実にカラダが壊れるよ。
 かと思えば、老人(男)は老人で、車内に迷い込んできた立派な蜂を素手で退治(素手で数回窓に叩きつけて動かなくなったところをつまんで床に落とし、靴で踏み潰す)し…。同じことを私がやったら、確実にカラダが壊れるよ(絶対しないけど)。


 ごんちゃんは今日も相変わらずビクビクしてましたが、私たちが帰るときには寂しそうに見てたので、全く忘れてしまっている、というわけではないみたい。甘えたりする(精神的な)余裕がないのかな。次会いに行ったときには、もうちょっとマシになってるといいなと思います。


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