おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

手足口病 (11月中旬)

2015-11-19 22:25:17 | Weblog
土曜日にヘルパンギーナと診断された長女だが、結局、手足に発疹が出始めて、
次女同様、手足口病だった。
前者も後者も同じウィルス(種類はいくつかある)による症状違い。
二人とも軽症で、ポンッと発熱し1日で解熱して、その後、手足を痛がり、発疹が出て終わった。
特効薬はなく、風邪同様に対処療法のみ。
熱には解熱剤、かゆみにはかゆみ止めを使って、自然治癒を待つのみ。


そんな中、主人は3日間の出張だったので頼れず、
2歳児集団健診もあって、義母にヘルプをお願いする事態に。
助かった。

手足口病・ヘルパンギーナは、成長と共に何度も感染し免疫をつけ、大人では滅多に発症しないといわれている。
が、、、、

私もついに発症。
大人がなると、おたふく同様に重症化するというが、なんとか現在軽症で済んでいる。





発熱、のどの炎症や口内炎がほとんどないので(今の所)、助かる。
手足の発疹はピークを過ぎ、見かけは痛そうだが、もう痛くない。
ピーク時は、なんというか、しもやけのような、やけどのような。
ジンジンして痒いのだが、触ると痛いという状況。
指先が使えず、洗濯バサミやボタン、ファスナー、袋開けなどができない。
握りしめる事(台拭きを絞る、包丁)も痛い。

あとは肩こりとぼんやりと頭痛、節々の疲れがあった。
何かと戦っているのかな、という倦怠感。
自覚以上に、三女に栄養を吸い取られ、次女に体力を奪われ、免疫が落ちているのかもしれない。


三女だけは、、、と思ったけれど。
本日夕方から発疹を発見。
明日、また小児科だ。

どうか酷くなりませんように。



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