「心太」=「ところてん」
結婚後、手作りの味がやみつきになったもののひとつ。
香りが全然違う。
作り物ではない、自然の磯の香り。
田舎の海端の地域では、暖かくなると採ったテングサ(原料の海藻)を干している。
商売用もあるが、家庭用に干している家もある。
それを友人から頂いたのがきっかけで、手作りの味を覚えてしまった。
↓海沿いの道の駅などに、干されたテングサがたくさん売っている。
↑のテングサのように、ところてんや寒天を作るために、白くなるまでには工程がある。
採ったテングサは赤褐色。
それを洗って干すを繰り返す毎に、クリーム色になる。
・・・ところてんの作り方・・・
用意するもの
・耐熱性のタッパーやバット(B5サイズ(25×18㎝程度)の深さは5㎝程)
・心太突き
・乾燥天草 40~50g
・水 1.8~2ℓ
・酢 大匙1.5~2杯
・布巾
1. 天草を洗いゴミを流す(後で濾すので大まかでよし)。よく絞る。
2. 大きめの鍋に水と酢を入れ、洗った天草を投入。
3. 沸騰したら火を弱め、約40分間コトコト煮る(時々混ぜる)。
4. 火を止め荒熱が取れてから(それでも熱いうちに)、ザルに布巾を敷いて煮汁を濾す。割り箸などを使って最後まで絞り取る感じ。
5. 煮汁をバットに注ぎ、冷やし固める(とりあえず常温→冷蔵庫で)。
6. 心太突きの幅にスライスし、水を張って冷蔵庫保存。(保存は1週間程度)
7. お好みで薬味、ポン酢・めんつゆ・酢醤油などでいただく。
*保存を効かせる→酢を多めに。
*分量は大まかで大丈夫。これを基準にお好みの硬さ・香りで適当に調節。
結婚後、手作りの味がやみつきになったもののひとつ。
香りが全然違う。
作り物ではない、自然の磯の香り。
田舎の海端の地域では、暖かくなると採ったテングサ(原料の海藻)を干している。
商売用もあるが、家庭用に干している家もある。
それを友人から頂いたのがきっかけで、手作りの味を覚えてしまった。
↓海沿いの道の駅などに、干されたテングサがたくさん売っている。
↑のテングサのように、ところてんや寒天を作るために、白くなるまでには工程がある。
採ったテングサは赤褐色。
それを洗って干すを繰り返す毎に、クリーム色になる。
・・・ところてんの作り方・・・
用意するもの
・耐熱性のタッパーやバット(B5サイズ(25×18㎝程度)の深さは5㎝程)
・心太突き
・乾燥天草 40~50g
・水 1.8~2ℓ
・酢 大匙1.5~2杯
・布巾
1. 天草を洗いゴミを流す(後で濾すので大まかでよし)。よく絞る。
2. 大きめの鍋に水と酢を入れ、洗った天草を投入。
3. 沸騰したら火を弱め、約40分間コトコト煮る(時々混ぜる)。
4. 火を止め荒熱が取れてから(それでも熱いうちに)、ザルに布巾を敷いて煮汁を濾す。割り箸などを使って最後まで絞り取る感じ。
5. 煮汁をバットに注ぎ、冷やし固める(とりあえず常温→冷蔵庫で)。
6. 心太突きの幅にスライスし、水を張って冷蔵庫保存。(保存は1週間程度)
7. お好みで薬味、ポン酢・めんつゆ・酢醤油などでいただく。
*保存を効かせる→酢を多めに。
*分量は大まかで大丈夫。これを基準にお好みの硬さ・香りで適当に調節。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます