おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

雛人形の飾り付け & カレー作り (2月20日)

2017-02-21 22:47:47 | 育児
幼稚園が半日の月曜日(隔週)、12時に帰ってくる。

午後の時間をどうやって過ごすか・・・
三女の昼寝中に雛人形を出すこと、夕食作りを任せた。


↓三女はベビーベッドでお休み中。



↓長女と次女で仲良く飾り付け。






ここで、おやつタイム。


主人がシンガポール出張中の休日に、子供たちに任せてカレーライスを作った。
『お父さんに食べさせたい!』
『またやろうね』と約束していた。
子供用(歯の先とお尻が丸くなっている)の包丁(長女が三歳のクリスマスにサンタに貰った)だと、
実践のお料理では小さく使いづらくなってきたため、それは次女用に。
新たな包丁(子供用ではなく、小ぶりの普通の包丁)を用意した。

↓前回と同様に、長女がカレー担当、次女はお米を炊く事、茹で卵とサラダ担当。





↓玉ねぎガード用の水中メガネ。三女、良く見てるなぁ・・・一生懸命着けようとしていたので着けてあげた。



↓長女盛り付けなので乱れているが、出来上がり。



主人の帰宅が子供たちの食事の時間には間に合わず、一緒に食べる事はできなかったが、
カレーを口にする主人を、子供二人が注目!!
『カレー、美味しい?』
『ご飯、上手に炊けてる???』
喜んでくれて、良かったね。
子供たちの興味が満たされて、食育の一つになってくれたら、私はそれでいい・・・、疲れるけど。


次女は長女からお下がりの包丁に大喜び。
トマトと茹で卵を、私の介助を受けながらスライスした。
以前よりも押し付けるような力が抜け、適度な力を加えながらス~ス~と前後にスライドする事を覚えた。


長女には水やルーの加減をアドバイスしたりする程度。
野菜の大きさも、長女任せ。
ニンジンは煮えにくいからジャガイモよりは小さ目に、とは教えるが、
『このくらい?』と聞かれても、
『食べやすそうな大きさなら大丈夫、お任せします』と答えた。

我が家では5キロ用の米びつと、計量に升を使用している。
子供たちも食べるようになって米の減り方も早くなり、
計量が簡易的な10キロ用の米びつを用意しようと、常々思っていたところ。
だが、次女にお米を3合炊かせる準備をしている時の事。
升にすり切りの1合を見せ『これを3回、3合のご飯を炊こうね』と、教えた。
3合目で私がわざと『はい、お釜に入れて』と、米が少々山盛りの升を次女に渡すと、
『これはいっぱい過ぎるよ!!』ときちんと反応した。

確かに数字のボタンを押せば定量のお米が出てくるのは、日々便利だろうが、
食育には不向きだな、と思った。
我が家ではたまに土鍋でもご飯を炊く。
そういえば、子供たちは『お鍋でもご飯が炊けるんだね!!』と最初は驚いていたっけ。

アナログっていいのかも。