3月3日(月)、仕事を済ませて、パンダの異音が気になって小川自動車に行ってきました。
なぜかパンダの異音は、到着時には鳴らない・・。
前回のヒーターの異音も、行くと鳴らないので困りますねぇ・・。
ところで先日から預けているアウトビアンキのお話です。
ガスの濃さからプラグが被るトラブルの原因を探ってもらっています。
2年前に納車されてから一度も調子が良いこともなく、今年の11月で車検となります。
怪しい箇所は多いのですが、ウェーバーの選定が良いのかは疑問です。
更にインマニを切り詰めて、キャブレターの傾斜角度も問題がありそうです。
エンジン組み自体に問題があるのは、判っていますが問題は山積しています。
その中で、ウェーバーに組み込まれているエマルジョンチューブがF2であったようだ。
現在はF11に変更して、かなり改善できているようですが、F2のエマルジョンチューブは通常2000~3000cc用のチューブですので適合とは言えないようです。
1000ccクラスに使うには、なぜF2が組み込まれていたかが謎です。
更にメインジェットは45ですが、適正は35のようです。
昨年、ベンチュリーは絞ったのですが、ベンチュリーを絞るよりもエマルジョンチューブの選定を疑うのが先だとの指摘がありました。
そもそも、このウェーバーをアメリカから輸入した時点で、アウトビアンキに適合していなかったことが考えられます。
このウェーバーDCOE(40φ)は、2000~3000ccクラスに適合したチューノングしたキャブレターをそのまま取り付けた疑惑が出できました。
キャブレター1つにしても、適合していない訳ですので、トラブルを探るのには時間がかかりそうです。
オイルが滲んだり、水が混ざっている疑いもありそうです。
・・ってことは、ガスケットに問題がある可能性もあります。
オイル混入のトラブルも、このあたりかもしれませんね・・・。
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