毎日適当

読書の記録を保存しています。読書メーターと同じ内容を貼り付けていますが…。以前はガンプラを作って写真を保存してました。

有限と微小のパン

2021-01-10 11:44:00 | 簡単レビュー
ついに読み終わった。あまりに荒唐無稽で、あり得ない事象の連続でさすがの萌絵も仮説をを立てることすらできない。真賀田四季と犀川との繋がりを直感し、真賀田四季そのものに恐怖している。これでS&Mシリーズは終わり、洋子と浜中は明確にくっついたということのようです。でも、国枝桃子は謎のままだと思う。なぜ一緒にきたのか。最後の電話の意味。そして、犀川は何を見抜いているのか。よく分からない。ああ、そうか自分は人間的なのだなと思える。そしてタイトルも同じ。ただ、この場合、有限と微小は結局意味は殆ど同じなのかもしれない。
コメント
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