奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

兎走山ほか2山 No360

2023-01-08 20:47:20 | 山登り

兎走山ほか2山 No360

2023年1月8日(日)

行程 9:00長良川左岸駐車場~10:11舟伏山(262m)~10:45岩田山(270m)~11:35昼食~12:35兎走山(172m)~12:55駐車場

 

 今日は今年の干支の卯(兎)のつく山に登ってきました。兎?、この辺では福井県大野市と石川県白山市にまたがる赤兎山が有名?だが、おっと岐阜市にも兎の名がつく山→兎走山(とのやま)があります

 今日は山仲間7人と登頂、山頂で旧徳山村の料理のまねごと(地獄うどん)で新年を祝いました。9時に駐車場発、10時に最初の展望台に着き、舟に登って岩に戻り兎経由で帰りました → 地図参照

 

10:02 岩田山と舟伏山を結ぶ尾根に出たところで左(南側)に展望所がありました。ヤッホー!

 

10:18 舟伏山頂着

 

10:18 三等三角点 点名「船伏山」

 

10:55 今日の最高点 岩田山:標高270m

 

10:59 ペア二人が兎ルックで現れた。写真お願いするOK、後ろ姿撮らせていただきました

 

11:45 地獄うどん 乾麺を茹で、カップにサバ缶の身をほぐし、ネギと醤油を入れ、茹で汁で味を整え、つけ麺で食べる。シンプル・イズ・ベスト。最高に美味しいです・・食べ過ぎ注意・・鍋に唐芥子を真っ赤になるほど入れる人もいるとか??、私はいれません (笑)

 

12:20 食事場所からの長良川、遠く御嶽山、乗鞍岳が見えました。あとに来た登山者曰く、運良ければ(望遠鏡で)槍ヶ岳も見えるそうです

 

12:30 今日の目標「とのやま」、誰かミニしめ縄つけている

 

12:45 下山口(千鳥橋左岸)

 

12:56 駐車場着

 

 

☆ 今日の反省など

・先頭のリーダー、話に夢中で登山口通過、ダメだね!!

・うどん一人乾麺で100㌘(4人で400㌘、3人はラーメン鍋)用意したが足りませんでした

・山頂で食べる食事、何を喰ってもおいしいね!!

 

 

★ 兎のつく山

新潟県魚沼市の兎岳(1926m)があるそう、私は赤石山脈の兎岳、福井石川境の赤兎山(1628m)は登りました

 

2022年10月 9日 福井石川境の赤兎山 ブログNo344参照

 

2017年10月15日 赤石山脈の兎岳

・・フォトチャンネル「今年の干支、兎岳を歩いた写真(1/2)(2/2)」アップしています。ご覧ください

 

2017年10月15日 〃 小兎岳(2738m)

 

 

☆ 今日の一品

 神奈川の山友Iさん(福岡県大牟田市出身小田原在住)が毎年年末に蒲鉾を送ってくれる。子供のころに食べた仙崎蒲鉾の白銀(山口県)も懐かしいが、小田原鈴廣は最高です。カップ盛升(お酒)は蛭ヶ岳帰り山友のんちゃん、ミカちゃんがくれたもの

・・のんちゃんは上記2017年7月赤石岳の下りで山友になった人です

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八紘嶺 No359

2023-01-04 03:52:51 | 山登り

八紘嶺 1918m 1/5万地図[南部]1/2.5万地図[梅ヶ島]

2023年1月2日~3日

2日 11:00県庁前駐車場=岐阜羽島IC=新静岡=15:00ころ梅ヶ島♨上の登山口近くの空地(テント場)

3日  7:10登山口~9:54八紘沢の頭~10:29八紘嶺(近くで食事)11:05~11:20八紘沢の頭~13:051登山口(駐車地)=温泉=18:10県庁前駐車場

 今年最初の山は八紘嶺、初めて聞く山だが富士山がきれいに見えること、同行者が2人いることで参加した

 八紘麗は、静岡県静岡市と山梨県南球磨郡見延町、早川町との境界にあり、安倍川と富士川水系の分水嶺となっている。安倍川水系の最北端に位置し、山頂一帯は瀬戸川層群の砂岩や頁岩からなる。褶曲構造が発達し、北の七面山を結ぶ稜線はその背斜軸に相当する。南斜面は安部川支谷の谷頭浸食の崩壊地が多い・・(略)・・八紘は第二次世界大戦の「八紘一宇」にも由来するが、紘には大綱、境界の意味もある。甲駿国境に聳え八方に眺めのきく山でもあり、七面山ー八紘嶺ー草木峠ー十枚山と頭字の数合わせでもある。(三角点名の)白崩は梅ヶ島の奥山一帯に多い崩れに由来する・・新日本山岳誌より

 写真では紹介できませんが、高所恐怖症の私には斜面が急峻でトラバース道はとても怖かったです

 

2日

15:28 テント設営

 

16:28 簡単な食事。私はがめ煮(筑前煮)とおせちの残りを持参・・室内でストーブ焚くときは換気、お鍋転倒etcご用心!!

 

3日

7:11 登山口

 

8:42 急登、急登の連続

 

8:49 富士山現れる。ロープ、結構張ってありました

 

9:18 富士見台少し登ったところでの一枚

 

9:47 雪現れる。この先山頂手前で10分ほどアイゼン(私)、軽アイゼン(Hさん)、チェーンスパイク(Kさん)履く

 

10:29 山頂 三角点名は「白崩」、標石付近は土で洗われて30センチほど頭が露出している。山頂は山梨県?、標柱に山梨百名山と書いてありました

 

11:45 帰りの富士山、雲で頭が隠れている

 

13:02 登山口着

 

16:38 帰り第二東名、西日がまぶしい

 

☆ 今日の反省など

・山頂近くで雪(凍結)となり、アイゼン履こうとザックから袋を登山道に出したら、袋に入ったアイゼンが雪で滑って4m程谷に落ちた。立木に引っかかり止まって幸いしたが、なんて馬鹿なことをしたと反省した

・この山、急登の連続、最近低山しか登っていないので、標高差1000mは下り膝にきたね

・僕の3~4人(宴会用?)テントは室内が広いので一人寝は寒かった。駐車場泊だからもう1~2枚マットをもってくればよかった 

参考:往復520km、高速往復10500円、遠かった

 

新安部峠(写真絶景ポイント?)には寄らず

 

 

★ 今日の言葉  

八紘一宇(八紘一宇、「8つの王冠のコード、1つの屋根」、つまり「1つの屋根の下にある全世界」)または八紘為宇(シンジタイ:八紘為宇、紘爲宇)は、「世界の8つの隅を統一する」という大日本帝国の神聖な権利を意味する日本の政治スローガンでした。."スローガンは帝国のイデオロギーの基礎を形成しました。日中戦争から第二次世界大戦まで著名であり、1940年1月8日の近衛文麿首相の演説で普及しました。←ネットより

 

 

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大谷山からの初日の出 No358

2023-01-01 08:25:19 | その他

大谷山(岐阜県揖斐郡大野町)から金華山横の初日の出

2023年 1月 1日(日)

本年も、奥揖斐山荘 よろしくお願いします

 

7:07 スマホ(ギャラクシー)で撮影 上半分は太陽の上に🗻、下半分はお🌖さんとお☆さまみたい!!

 

 

7:09 キャノン(SX60)で撮影 暗いせいか、ちょっとピンボケ!!

 

☆ 謹賀新年!!

 

7:15 撮影場所の展望台です

 

 

コメント (2)
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