奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

野谷荘司山 No231 0913

2021-09-14 14:46:35 | 山登り

三方岩岳(1736m)~野谷荘司山(1797m) 1/5万地図[白川村]

2021年 9月13日(月)

行程 5:00揖斐=各務原IC=荘川IC=7:50白川郷ホワイトロード料金所=登山口:三方岩駐車場~9:22三方岩岳展望所~9:39三方岩岳~11:12野谷荘司山(昼食)11:45~14:02登山口=温泉=荘川IC=各務原IC=揖斐18:30

 当初、旅館泊りで白木峰のんびり山行を予定していたが、緊急事態延長で旅館からキャンセルされ、行先を変更した

 野谷荘司山、山名の由来は、岐阜県側の白川村野谷集落(大牧ダム建設により水没)へ流入する谷の源頭であること、「荘司」は「斐太後風土記」によれば、「塩尻あるいはロ丘(ロキュウ)とも書き、岩山で立木が目立たず、常に雪を戴ける貌」と記されており、残雪期に純白の塩をまき散らしたような山姿であることからきているようである(新日本山岳誌より)

 本日は白川郷ホワイトロードを利用し、楽に登れる三方岩駐車場(標高1445m)からの登山、では写真見ながら一緒に登ってみましょうか

 

8:32 まずはコウメバチソウがお出迎え

 

8:33 イワショウブ

 

8:38 ヤマリンドウ

 

8:39 名のわからない花(誰か教えてください)

 

8:39 名のわからない花2(ミヤマセンキュウかな? 誰か教えてください)

 

9:02 名のわからない花3(ママコナかな? 〃 )

 

9:06 笈ヶ岳と思います。2年まえ、大笠山から笈へ片道3時間のところで敗退(大笠山から笈ヶ岳20190527参照)

 

9:15 白山アップ  

 

9:22 三方岩岳と書いてあるが、ここは山頂ではなかった

 

9:39 山名板、山頂は、9:22写真から5分ほど先でした

 

9:40 三方岩岳の崖

 

10:59 野谷荘司現れる

11:12 山頂着

 

11:42  野谷荘司山頂から南方面を望む(写真のお二人は関係ありません)

 

12:03 北アルプスアップ 槍と穂高の眺め

 

12:13 帰り、野谷荘司山は今日で3度目ですが、いままで気が付かなかった山銘板がありました

 

14:10 石川県へ抜けるトンネル

 

☆ 今日の反省など

・当初白川郷 ICで降りる予定であったが、ホワイトロード料金所到着時間が7:50とナビで出たので荘川ICで降りました。それでも7:50には料金所着(有料道路は遠回りです)。ホワイトロード開門~閉門時間(6~8月7:00~19:00、9月~11月8:00~18:00)

・料金所にモンベルのマークが貼ってあったので、モンベルカードを見せると三方岩岳のバッチ(市価500円?)を戴きました(ラッキー)

ピンバッジ、右の白い花は、ニリンソウかタムシバか??、正解はなんでしょうね!!

 

・三方岩岳の山頂は展望台のあるところと思っていたが、写真9:39のところとは知らなかった

・野谷荘司山(ノタニショウジやま)と思っていたが、地元の道路標識などにはNODANI(ノダニ)と濁っていました

・5年前の8月、単独で野谷の先の妙法山まで歩いたとき7:30駐車地発、妙法山に10:50着11:05発で駐車地14:05着だった。今回のプラス1時間で妙法山を往復したことになる。5年でこうも体力低下するものか!!69歳だもんね

 

ヤマップ地図をスクリーンショット 


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