奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

金時山 1220

2019-12-23 06:31:13 | 山登り
金時山 1,213m  1/2.5万地図[関本、御殿場]
 2019年12月20日(金)
 この山は、M鉄の日帰りバスツアーで毎年紹介されている。12月21日~22日に丹沢の山に行くことにしたので、以前から登りたかったこの山に登ることにした

 行程 5:30岐阜羽島IC→ 10:30登山口→ 11:28山頂11:51下山→ 12:39長尾山→ 12:55乙女峠→ 12:21国道138→12:40公的神社駐車場

 コースのガイド=金時山から乙女峠にかけては、箱根外輪山の稜線がつづき、展望もよいが、起伏があり、キケンなところにはクサリが付けられている(「はこねのハイキングコース案内図」より、上の地図も)


 8:50 東名のSAから撮る

 10:50 公時神社、金時山は「猪鼻ヶ獄 或は公時山とも云、」←新編相模国風土記稿による

 登り始めると下山してきた男性が僕の車の「岐阜ナンバー」を見たのか親切に道順を教えてくれた。標識板に沿って登ると矢倉沢峠、峠から少しで山頂に到着、山の高さに比べればハイキングコースで、5歳の子供も親子で登っていた

 山頂には金時娘がいるという金太郎茶屋が営業していた。中には入らず、写真を撮影、それから山頂下の平地でだご汁を作って食べる

 11:28 山頂着

 11:48 だんごと書いてあるが、麺(きしめんを二回り?程大きく太くした麺)です(※)

 11:58 富士山をアップで

 食後、コースガイドのとおり、長尾山~乙女峠を通って駐車場に戻りました

 11:17 山頂からは岩場を少し下ったが、すぐに快適な登山道

 12:54 乙女峠では乙女2人が休憩していた

 駐車場からは今日の宿泊地(小田原のIさんの家)へ箱根駅伝のコースを通り向かいました
 
今日の反省など
・山頂には2軒の茶屋(一軒は休業)があり、その前に食事ができる机がたくさん並んでいた。座ろうとすると「営業用・ガス使用禁止」と机に張り紙が。登山者らは山頂から少し降りたところで皆食事をしていた。聞くと昔からそう(使わせてもらえない)なんだって
・御殿場ICを降りてR138で登山口がある公時神社を目指したが、神社の案内看板が箱根湯本(東京側)から見えるように設置してあるため通り過ぎた。さらに登山コースで乙女峠から同じ道で神社へ戻るときもバス停があるのに再度通り過ぎた。バカだね
・Iさんちに行く途中、酒屋でサッポロ黒ラベルを買うと、箱根駅伝2020観戦ガイドをもらった(☆SAPPOROは特別協賛)
※ 熊本(五木庵)ではだんご汁というのか、私の生まれた福岡の家では、“だんご汁”ではなく“だご汁”と言い、麺ではなく、(米の粉?を練って)手でちぎったものでした(「だんご」が「だご」となまった?)

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