十石山 2525m 1/5万地図[乗鞍岳]
2021年10月 6日(水)3人
行程=4:50中濃総合庁舎=北陸自動車道=有料道路=7:30登山口~11:00山頂~避難小屋で食事~12:00下山~14:05登山口~温泉=18:05総合庁舎=19:05揖斐自宅
十石山は、長野県松本市(旧安曇村)と岐阜県高山市(上宝村)にまたがり、乗鞍岳から安房峠への稜線のほぼ中間に位置する・・山頂には十石小屋という立派な無人小屋があり、・・数十年利用できなかったものを1988年から3年がかりで再建された。山頂からは乗鞍岳、焼岳はもちろん、槍・穂高連峰の絶景を楽しめる。登路は白骨温泉北側の幅広い尾根をつめる(新日本山岳誌より)
では、十石山から眺める絶景を、一緒に登って見ませんか!!
7:31 登山口
7:42 道標
10:00 登山時の風景
10:27 登山道
10:45 1988年に再建されたという避難小屋
小屋の中、シュラフもたくさんあった
10:58 山頂はガス(後ろ姿はHさん)、何も見えず
11:02 山頂ではニコニコ笑って写真撮った(さぶ)
11:05 山頂(三角点があるところ)を振り返る
11:06 なんの実?
11:29 小屋で食事して外に出ると一瞬ガスは消え、乗鞍岳(左)は見えた(槍・穂高方面は見えず)
12:06 下山時、避難小屋全景
14:06 登山口から降りてくるOさん
☆ 今日の反省など
・山頂は風が強く避難小屋で雨具上下着て山頂へ行った(足元はハイマツ、枝葉は濡れていて雨具下は大正解)
・白骨温泉と言えば大菩薩峠で机龍之介が入った温泉、3日入れば3年風邪を引かないとか。大菩薩峠を読んですぐに登った山は有明山。小説を読んだ人しか有明山(2268m)に登りたいと思わないかな、遠くから眺めるとかっこいい山です
・Hさんのコメント=美濃地方は30度を越す真夏日だが飛騨地方十石山は11度(避難小屋の温度計)、秋風がビュンビュン吹いて少し寒いくらいでした。雲が中々切れず北アルプスの眺望が無く残念でしたが、乗鞍岳が見えたのが救いでした
・揖斐から美濃市の中濃総合庁舎まで、行きも帰りも60分で走れたのはびっくり
白骨温泉のはっぴ着て喜ぶお爺さん
ポスター