奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

城ヶ峰~西の山ミニ縦走 1016 No150

2020-10-17 07:15:27 | 山登り
城ヶ峰(351.6m)~東の山~407m峰~西の山(404.5m)
 1/2.5万地図[谷汲、池野(岐阜7-4、8-3)]
2020年10月16日(金)

 奥揖斐山荘では、三輪神社から登る城台山から間戸山までのコースを「揖斐アルプス」と呼んでいる (大野町の野村山から雁又までは「大野アルプス」)
 今日は13日の磯倉敗退の疲れは残っていたが、軽トラに自転車を載せ、揖斐アルミニ縦走と洒落こんだ

 9:51 一つ目の三角点 点名:城台山(Ⅳ)

 仁坂坂峠に自転車を置いて9:30に神社に着くと、毎日城台山に登るというNさん(ブログ城台山日記作者)と会う、金曜日に毎週城ヶ峰に登るOさんグループも登ってあるとのこと
 ちまたには、三角点に全く興味がない人がいるが、僕は楽しい。間戸山まで行けば6つもあるんですよ


 10:40 二つ目の三角点 深坂(Ⅲ)、途中で拾ったどんぐりを載せて撮影

 深坂って、旧谷汲村の山の麓の地名。測量部の人達は深坂から登ったのか、庄屋さんが点名を深坂にしたらと言ったのか?、そんな想像をするのも楽しい


 11:08 東の山へ入り口
 
 東の山へは林道に出て5分ほど歩いて林道から尾根沿いに登る。その分岐(登り口)がわからないという人(私が行く床屋の人)がいた、今度赤布を付けといてあげると言ったが、既に赤テープと赤布は付いていた。これで間違えることもないでしょう


 11:13 東の山、点名は「桂(Ⅳ)」、こちらは旧揖斐町側の地名、桂はお茶の産地で有名


 11:30 ここから見る桂の茶畑や赤坂の山を見る景色が好き、逆にここしか展望はない

 東の山を過ぎると、30mほどの急登がある。そのテッペン(※)が標高407m地点と思っていたが、実はもう少し先(写真の展望地を過ぎて登った先が407m)。実はここがコースで一番高いのに、山名もなければ三角点もない、ただこの407mを起点に、東の山、西の山と地図に記してあるのが面白い
※ 407mもそうだが、このテッペンも谷汲側に尾根が伸びている、間違って谷汲側に下りかけた人がいるので要注意です


 11:46 西の山 点名:若松(Ⅲ)、これも揖斐側の地名
 

 12:04 仁坂坂峠に立つ大和財産区(揖斐町)の「峰山山頂」の碑、揖斐の人はこの山を「峰山」と呼んだのか


 12:29 三輪神社着、自転車で30分かかった


 12:32 コロナ禍除けの輪くぐり

☆ 今日の反省など
・Oさんに、林道に出たところにアケビに似た丸い実があったら教えてくれと言われたが、見つけれませんでした
・低山をカメラを持ってのんびり歩くのも、たまには面白い


 赤いコースは歩いたところ、青いコースは自転車
コメント (1)
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