ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

Amuse Fes 2018参戦記

2018-06-03 17:02:20 |  ポルノグラフィティ
「Amuse Fes in MAKUHARI 2018 -雨男晴女-」に行ってきました。

ポルノグラフィティは雨チーム。
と言うことで、天気が気になっていました。
応援するためにも、雨になってほしい…ような。
でも、やっぱり降ってほしくないと思ったり。

ここはひとつ、曇りで…。
と思っていたけど、しっかり晴れました。



朝は雲が多かったけれど、会場に着く頃には見事な青空。

…雨チーム、分が悪い。。。


まずはグッズ売り場に行って、グッズ購入。
会場特典のチケットもいただきました。


開場前に列に並び、入場。


今年のステージは、去年と違ってメインステージ一つでした。
サブステージがあると、前のブロックでは見づらかったので、今回の方がいいかな。

でも、どうやってセットチェンジをするんだろう…と思っていました。

トップバッターのFLOWが終わって納得。
回り舞台になっていて、ステージがセットごと回転する仕組みでした。


前半の最後には今回限りのスペシャルバンドのステージがありました。
ヴォーカルさんが発表されていなかったけれど、誰が歌うのかなと思っていたら。
いきなりのサンプラザ中野くん登場。
びっくり。

『Runner』をFLOWのヴォーカル二人と歌ったけれど、盛り上がる盛り上がる。
誰もが知っている大ヒット曲を持っていると強いです。

次は誰かと思ったら…昭仁さん登場。
これもまた大歓声でした。
今回出演できなかったflumpoolの『星に願いを』を熱唱。
去年は『君に届け』を歌って素敵だったけれど、今回は感動でした。
ギターの阪井一生さんが、リハーサルからすごく嬉しそうだったのは、これがあったからかな。
一生さんのコーラスと昭仁さんの声が重なるのを聴いて、うるっとしました。

高橋優さんの『海の声』も女性陣の『勝手にシンドバッド』も、とても素敵で楽しかったです。
名曲あり、レジェンドありのアミューズならではの企画ですね。



後半が始まり、雨チームのトリはポルノグラフィティ。

NEXT ARTISTを紹介する映像が、なぜか風神雷神の絵に…。
と思ったら、始まった曲は『電光石火』。
しかもアミューズフェス仕様の歌詞。
驚きました。

2曲目は『THE DAY』
ここからはシングル曲かな…なんて思ったら大間違い。

3曲目が『空想科学少年』
またまたびっくり。
フェスで、こんなにシングル以外の曲をやるとは思いませんでした。

MCで昭仁さんが「ここまで雨の曲を聴いてもらいました」と言って、「へ??」と思ってしまった。
…たしかに…「雨」という歌詞が入っているわ…。

どうやら会場中の反応が「へ??」だったらしく、昭仁さんが「え…そこに気づいてもらえんかった?」と若干動揺していましたね。
なかなかマニアックです。
と言うか『THE DAY』や『空想科学少年』を「雨の曲」として捉えていませんでした。すみません。。。

晴一さんがカフェイン11で、セットリストについて悩んでいる風な話をしていたのを思い出しました。
どうしてもネガティブな曲になりがちな「雨」を、これだけアップテンポな曲で表現するとは、さすがです。

『カメレオン・レンズ』『サボテン』と続いて、これもまた…やってほしいなと思っていた『天気職人』。
素敵な曲です。

「止まない雨は無い!」と言って、最後は『ハネウマライダー』と『アゲハ蝶』。
フェスに相応しい、誰もが知っている2曲で終わりました。


大トリはPerfumeで、その後で出演者全員がステージに集合。

今年はここで雨チームと晴チームのどちらが勝ったかを決めるという企画があり。
入場時に配布されたうちわを揚げたところ…晴チームの勝利。
ちょっと映った会場の映像では、かなりの晴れ具合に見えました。残念…。

負けたチームには罰ゲームがあるとのこと。
最後まで昭仁さんと晴一さんは納得がいかない様子。
たしかに…「雨バンド」と言われ、ネガティブなポジションでも頑張ったのに勝負に負けて。
ちょっと、最初から勝負が見えていた気がしますね。

勝敗をつけると、どうしても女性が多い方が勝つ傾向がある気がします。
来年もアミューズフェスが開催されるのなら、次は勝負は無しでお願いしたいですねぇ。

最後は恒例の『それを強さと呼びたい』で大団円。


幕張に移って2回目のアミューズフェス。
去年よりも、良い感じに進行していたように思います。
また来年も楽しいフェスが開催されると嬉しいです。







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