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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

柏崎刈羽原発は異常なし

2014-09-16 18:31:51 | 原子力関係
NHK

東京電力によりますと新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所は7基あるすべての原子炉で運転を停止していますが、この地震による異常は確認されていないということです。
また、施設の周辺で放射線の値を計測しているモニタリングポストの値にも変化はないということです。
09月16日 13時22分


国道6号全線開通、原発事故に伴う通行制限解除

2014-09-16 18:30:00 | 原子力関係
国道6号全線開通、原発事故に伴う通行制限解除
DAILY NOBORDER 9月16日(火)13時51分配信
 福島第一原発事故に伴い通行が制限されていた国道6号線は、15日午前0時に制限が解除され、全線での通行が可能になった。

 国道6号線は福島県沿岸部を縦断し、福島第一原発付近を通過することから、双葉町から富岡町までの区間約14キロにおいて通行が制限され、一般車は大きく迂回することを余儀なくされていた。

 今回、政府は制限区間における除染や道路の補修が完了したとして、制限区間を車で通行した時の車内での被爆量が1.2マイクロシーベルト程度にとどまることなどから、通行制限の解除を決めた。

 これにより、人や物の行き来が増えることが期待される一方で、避難区域における治安の悪化が懸念される。

核燃料サイクル 国の支援必要か議論開始

2014-09-16 18:27:33 | 原子力関係
NHK

9月16日 16時49分

国のエネルギー政策における原子力の在り方を議論している経済産業省の有識者会議は、巨額の費用がかかる、使用済みの核燃料を再利用する「核燃料サイクル」に国の支援が必要かどうか、本格的な議論を始めました。

国はエネルギー基本計画の中で、原子力発電を重要なベースロード電源と位置づけていて、原発から出る使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクルを今後も推進するとしています。
経済産業省の有識者会議は、使用済み核燃料を減らせるものの巨額の費用がかかる核燃料サイクルの運営方法が定まっていなければ、国のエネルギー政策における原子力の在り方を決めることはできないとして、16日の会合から、誰がどうその費用を負担するのかなどについて本格的な議論を始めました。
この中で、有識者からは「現在、核燃料サイクル事業は電力会社が資金を出し合って進めているが、電力の自由化が進むなか、国がしっかりと関与していくべきだ」として、国による資金面での支援が必要だという意見が出されました。その一方で、「国が事業を支援することによって国民に負担を求めるのはいかがなものか」として、国の支援は必要ないという意見も出されていました。
有識者会議は今後も議論を重ねて、年内をめどに、核燃料サイクルへの国の支援も含めたエネルギー政策における原子力の在り方に関する中間取りまとめを行いたいとしています。

元双葉町長が福島知事選出馬表明 10月26日投開票

2014-09-16 18:26:55 | 原子力関係
共同通信社

東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町の元町長、井戸川克隆氏(68)は16日、県庁で記者会見し、県知事選(10月9日告示、26日投開票)に無所属で出馬すると表明した。

井戸川氏は「国や東電の言いなりにならず、県民主権の県政を進める」と述べた。公約として、現在の避難区域にとらわれず県独自に放射線の管理区域を設定して県民に避難の選択肢を与えるなど、被ばくを最小限に抑える政策を掲げた。

井戸川氏は2005年11月から13年2月まで、双葉町長を務めた。

(2014年9月16日)

県産品輸入再開働き掛けへ 西川農相来県

2014-09-16 18:24:53 | 原子力関係
東京新聞

西川公也農相は14日、就任後初めて来県し、東京電力福島第一原発事故の影響で県産農林水産物の輸入制限を続けている中国・韓国などに対し、輸入再開を働き掛ける考えを示した。
 西川農相は県庁で佐藤雄平知事と会談した。海外での規制解除に向けて取り組むよう求められたのに対し、西川農相は会談後、記者団に「正しい科学的根拠に基づき、各国で可能なものから輸入制限を外してもらうよう努力していく」と述べた。本県の農業については「復興に向け動きだした段階。元の農業所得以上になるよう支援していく」と語った。
 西川農相は会談に先立ち、原発事故の避難指示解除準備区域にある飯舘村上八木沢地区の国有林を訪れ、林野庁が実施している森林除染実証事業を視察した。避難指示解除準備区域内の川俣町山木屋地区では、7月から4年ぶりに出荷を再開したトルコギキョウの栽培ハウスを訪問。生産者の三浦斉(いつき)さん(40)=川俣町鶴沢に避難=から、営農の現状を聞いた。福島市内でコメの全量全袋検査の現場も視察した。
 中川郁子、佐藤英道両農水政務官が同行した。

( 2014/09/15 08:46 カテゴリー:主要 )


6号国道規制解除 帰還困難区域 全線通行可能に

2014-09-16 18:23:18 | 原子力関係
福島民報



浜通りを縦断する6号国道は15日午前零時、東京電力福島第一原発事故による双葉郡内の帰還困難区域の交通規制が解除された。東日本大震災と原発事故発生から約3年半ぶりに全線で一般車両の通行が可能となった。
 規制が解除されたのは富岡、大熊、双葉3町にまたがる延長約14キロ。6号国道と常磐自動車道常磐富岡インターチェンジを結ぶ富岡町の県道小野・富岡線1・7キロ区間も通行可能となった。これまでは、許可を受けた住民らの車両のみ通ることができた。
 防犯のため6号国道から脇道への進入を原則禁止し、バリケードで入り口を封鎖した。一時立ち入りの許可を受けた住民は出入りできる。被ばく防止のため自動車だけ通行でき、オートバイや自転車、徒歩は認めない。規制解除区間では原則として駐停車できない。
 環境省は4月から8月にかけて沿線を除染した。同省によると、今回規制が解除される14キロ区間の除染後の平均線量は毎時3・8マイクロシーベルト。最大値は大熊町の福島第一原発付近の毎時17・3マイクロシーベルト。県道小野・富岡線は平均毎時2・3マイクロシーベルト。
 政府は震災と原発事故発生直後の平成23年4月、旧警戒区域内の6号国道の交通規制を始めた。その後、避難指示解除準備、居住制限両区域に再編された区間から順次、規制を解除してきた。
 車両に停車を求め通行許可書の確認が行われてきた富岡町の富岡消防署前では、15日午前零時と同時にゲートが開放された。県警本部や双葉署は同日、交通規制が解除された区間の防犯パトロールを行った。

( 2014/09/15 08:47 カテゴリー:主要 )


高齢化、避難区域と会津で進行 避難区域30.1%、県平均上回る

2014-09-16 18:20:02 | 原子力関係
福島民報

 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域が設定された県内12市町村の8月1日現在の人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は30・1%で、前年同日から1・1ポイント上昇した。県平均を2・5ポイント上回っている。一方、会津地方の高齢化がさらに進み、3町村で高齢化率が50%を超えた。避難市町村、会津地方とも若い世代の転出によって割合が上がったとみられ、老人の孤立防止対策などが急務となっている。
15日の「敬老の日」に合わせて、県が県内の高齢者数を発表した。避難区域が設定された田村、南相馬、川俣、広野、楢葉、富岡、川内、大熊、双葉、浪江、葛尾、飯舘の12市町村の総人口、高齢者数、高齢化率は【表1】の通り。
 12市町村の人口は18万7656人で前年同日に比べ2357人減った。一方、高齢者数は5万6432人で1362人増えた。高齢化率は8市町村で30%以上となり、川内村の37・6%が最高だった。
 前年同日と比べた高齢化率の上昇幅は1・1ポイントで、県全体を0・3ポイント上回っている。楢葉町の1・5ポイントが12市町村で最も高かった。
 県は12市町村の高齢化率上昇には、原発事故に伴う若い世代や子どもの県外避難などが影響したとみている。県統計課は「避難の長期化で若い世代が避難先に住民票を移す事例が増えている」としている。
 県によると、青年層の転居に伴い仮設住宅や借り上げ住宅で一人暮らしを余儀なくされる高齢者が増えているという。避難生活でストレスを抱え体調を崩すケースが相次ぎ、孤独死の事例も報告されているため県は見回り体制を強化する。
 現在、約200人の生活支援相談員を増員するため、平成27年度予算に関連費用を盛り込む方向で調整に入った。災害公営住宅などへの転居に伴い、避難者の分散化が想定されており、人員配置も見直す。
 原発事故で避難区域が設定された12市町村のうち、田村市は今年4月に同市都路町の避難指示が解除され、市内に避難区域はなくなった。しかし、市によると、解除された地域の住民の半数以上が市内外で現在も避難生活を続けている。

■会津の3町村50%超える
 高齢化率が高い県内市町村の上位5位は【表2】の通りで、会津地方の町村が占めた。金山町、昭和村に加え今年新たに三島町が50%を超えた。住民の過半数を高齢者が占める「限界集落」の対策が課題となっている。
 高齢化率は金山町の57・7%が最高で、昭和村55・4%、三島町50・1%と続いている。昨年同日と比べ金山は0・6ポイント、昭和は0・9ポイント、三島は1・1ポイントそれぞれ上昇した。
 金山町は30ある行政区のうち24行政区で高齢化率が50%を超えている。集落内で行う共同の農作業や祭事などへの参加者が減り、継続が難しくなっている。町は26年度から保育料、小中学生の給食費、修学旅行費などを無料化し子育てしやすい環境を整備した。ただ、町の担当者は「高齢化の問題を根本的に解決するためには若者の定住促進が不可欠」と話している。
 南会津町では住民の高齢化で、除雪や農地管理などが困難になった地区がある。町は、新規就農者の住宅整備などに力を入れている。

( 2014/09/15 07:24 カテゴリー:主要 )




国道6号 3年半ぶり全線開通

2014-09-16 18:18:52 | 原子力関係
河北新報



福島第1原発事故後、通行規制が続いていた福島県富岡町-双葉町間の国道6号(14.1キロ)が、15日午前0時に自由通行に移行した。帰還困難区域を走る区間の規制解除で、3年半ぶりに全線通行が可能になった。
 解除に合わせ、南北にあった検問所を撤廃し、脇道の進入を防ぐバリケードを沿線に設置。通行できるのは自動車のみで、バイクや自転車、歩行者は通れない。6号に接続する富岡町内の県道小野富岡線(1.7キロ)も同時に規制解除した。
 富岡町の検問所では14日午後11時54分、いったんゲートを閉じて道路を封鎖。検問の設備を撤去した後、15日午前0時にゲートを開けた。
 区間内の平均空間放射線量は毎時3.8マイクロシーベルト。最大値は大熊町内の毎時17.3マイクロシーベルトと線量が高い場所が残る。内閣府原子力災害現地対策本部の有倉陽司参事官は「不要不急の通行は避け、通行時は車を閉め切ってほしい」と呼び掛けた。
 帰還困難区域内の通行はこれまで、復興事業や避難区域を抱える自治体の住民の車両に限られていた。全面開通で「経済活動の活発化や復興加速につながる」(遠藤智広野町長)と期待が集まる一方、犯罪の増加などを懸念する声も出ている。

避難親子、アウトドアでピザ作り

2014-09-16 18:15:07 | 原子力関係
河北新報

 東日本大震災や福島第1原発事故を受けて秋田県内に避難している親子を支援しようと、アウトドア教室(NPO法人秋田パドラーズ主催)が14日、秋田市新屋の三角沼周辺であった。参加者は自然と触れ合いながら親交を深めた。
 三角沼では生息する魚を調査。前日に仕掛けた網にはブラックバスやハゼなどがかかっており、参加した母親らも大喜び。説明を聞きながら「小学生に戻ったみたいだ」と目を輝かせた。
 昼食は子どもたちがピザ作りに挑戦。真剣な表情で生地をのばし、一生懸命仕上げた。焼き上がったピザを頬張ると、笑みがこぼれた。
 秋田パドラーズの舩山仁代表は「避難者はお客ではなく、一緒に楽しむ仲間。日常を離れたこうした機会が、人と人とがつながる場になればいい」と話した。


2014年09月15日月曜日

阿佐ケ谷から脱原発の願い 映画館経営者、初のメガホン

2014-09-16 18:13:41 | 原子力関係
東京新聞
2014年9月16日 夕刊

 東京・阿佐ケ谷にあこがれて上京し、阿佐ケ谷で映画館を営む才谷遼(さいたにりょう)さん(62)が、阿佐ケ谷を舞台に脱原発のメッセージを込めた映画「セシウムと少女」の撮影を進めている。初の監督作品は十七歳の少女が主人公の明るい筋書き。「楽しく見て、終わった後に原発はなくていいんだなと実感してもらえたら」と願いを語る。 (杉戸祐子)
 才谷さんは大分市出身。幼いころから漫画家を志したが、高校生の時、映画監督の岡本喜八さんが手掛けた「肉弾」を見て「これからは映画の時代だ」と感じた。上京して日本大学芸術学部映画学科に進み、岡本さんに師事。卒業後は漫画アニメ専門誌などを手掛ける出版社などを経営しながら「いつか映画を作りたいと願い続けてきた」。
 十八歳で上京した際、最初に足を向けたのが阿佐ケ谷だった。手塚治虫さんと並んであこがれた漫画家の永島慎二さんのアトリエがあったためだ。三十一歳から阿佐ケ谷に住み、一九九八年にJR阿佐ケ谷駅北口で映画館「ラピュタ阿佐ケ谷」をオープン。「自分が住んでいく街に灯(あか)りをともすつもりで営んできた」
 「三十年をかけて街にも人間関係ができた。今なら映画を作れる」と昨年十月ごろ、構想を練り始め、半年で台本を仕上げた。阿佐ケ谷で暮らす十七歳の主人公ミミちゃんが一九四〇年代にタイムスリップし、阿佐ケ谷で晩年を過ごした詩人の北原白秋に巡り合うなどしながら、二〇一一年三月の東日本大震災に遭遇するストーリーだ。ミミちゃん役は同世代の新人俳優、白波瀬海来(しらはせかいら)さんが務める。
 「岡本さんは戦争体験に基づいた作品を残した。僕らは核と向かい合わなくては」。一九八六年の現ウクライナ・チェルノブイリ原発事故以降、反原発運動に参加してきた。「福島第一原発であれだけのことが起きたのに、何事もなかったかのように再稼働しようとしている。原発はおかしいんだと声を上げないと」
 撮影では地元の幼稚園や教会、民家などの協力を得たほか、阿佐ケ谷駅南口の「顔」でもある商店街、阿佐谷パールセンターでもロケを行った。今後、アニメーション部分などを制作する。
 「小さな声でも上げ続けることが大切。四十年間、映画制作を目指してきた思いを込め、作品で自由な言論を届けたい」。映画は来春公開を目指している。

原発電力は風力より高い、米試算 太陽光発電と同レベル

2014-09-16 18:12:19 | 原子力関係
東京新聞
2014年9月16日 09時54分

 原発の発電コストは世界的には1キロワット時当たり平均14セント(約15円)で太陽光発電とほぼ同レベル、陸上風力発電や高効率天然ガス発電の8・2セントに比べてかなり高いとの試算を、エネルギー問題の調査機関として実績のある米国企業系「ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス」(BNEF)が16日までにまとめた。
 東京電力福島第1原発事故後の安全規制強化もあって建設費や維持管理にかかる人件費などが世界的に高騰していることが主な理由。再生可能エネルギーのコストの低下が続く中、原子力の優位性が薄れていることを印象付ける結果となった。
(共同)

高齢者53万1160人 県人口の27.6%、避難区域で上昇

2014-09-16 18:00:00 | 原子力関係
高齢者53万1160人 県人口の27.6%、避難区域で上昇
福島民友新聞 9月15日(月)12時5分配信
 敬老の日に合わせ、県が14日発表した県内の高齢者人口(8月1日現在)によると、本県の65歳以上の高齢者は53万1160人(前年同期比1万2390人増)で過去最高を更新した。県人口に占める高齢者の割合(高齢化率)は27.6%で、前年と比べ0・8ポイント上昇。特に、双葉郡や避難区域となった12市町村(田村市を含む)のうち9市町村の高齢化率は前年から1ポイント以上上昇し、県全体の上昇率を上回った。県は、原発事故による若い世代の県外避難の影響が一因とみている。
 富岡町や大熊町の高齢化率は25%未満で、会津地方の町村などと比べて高齢化率の数値自体は低いが、前年からの上昇幅は大きい。
 一方、会津地方など山間部での高齢化も依然として深刻だ。市町村別の高齢化率は金山町の57.7%が最も高く、次いで昭和村55.4%、三島町50・1%といずれも人口の半分以上が65歳を上回った。さらに只見町43.9%、西会津町43.0%の順で続き、上位5町村を会津地方が占めた。高齢化率が25%を超えたのは51市町村だった。
 また、男女別の65歳以上人口は、男性22万4374人(県内男性人口の23.9%)、女性30万6786人(県内女性人口の31.0%)で、人口比は女性が男性の約1・4倍。高齢になればなるほど女性の割合が高く、70歳以上は1.5倍、75歳以上は1.7倍、80歳以上は2.0倍となった。
 一方、高齢化率が最も低いのは西郷村の20.8%で、郡山市23.2%、中島、鏡石、大熊の3町村が23.8%と続いた。このほかに高齢化率が25%未満は須賀川、大玉、富岡の3市町村だった。

国内有数の花園に ジュピアランドひらた 敷地2倍に拡張

2014-09-16 17:30:00 | 学習
国内有数の花園に ジュピアランドひらた 敷地2倍に拡張
福島民報 9月16日(火)9時42分配信
 シバザクラで知られる福島県平田村の「ジュピアランドひらた」が一年中、花と緑が楽しめる国内有数の名所に生まれ変わる。村は、林野庁が所有する現在の敷地と周辺の土地を買い取り、村有地と合わせて再整備する。敷地面積は現在の約2倍の36ヘクタールになる。「世界のあじさい園」を新設するほか、シバザクラを拡張するなどし、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの観光復興につなげる。

関東で震度5弱の地震 新幹線一時、運転見合わせ

2014-09-16 17:00:00 | 原子力関係
関東で震度5弱の地震 新幹線一時、運転見合わせ

 16日午後0時28分ごろ、栃木県南部、群馬県南部、埼玉県北部で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は茨城県南部で、震源の深さは約50キロ。マグニチュード(M)5・6と推定される。津波の心配はない。
 群馬県桐生市消防本部によると、市内の50代男性から住宅の照明が落下して出血したと119番があり、救急車が出動した。
 日本原子力発電によると、茨城県東海村の東海第2原発では異常は確認されていない。東京電力によると、福島第1、第2原発でも新たな異常は見つかっていない。
 JR東日本によると、東北新幹線が東京―郡山間で一時、運転を見合わせた。


2014年09月16日火曜日河北新報

福島県知事選 内堀氏支援、公明が決定

2014-09-16 16:30:00 | 学習
福島県知事選 内堀氏支援、公明が決定

 任期満了に伴う福島県知事選で、公明党県本部は14日、幹事会を開き、11日に立候補を表明した内堀雅雄前副知事(50)の支援を決めた。
 甚野源次郎代表は「今後4年間が復興の正念場。内堀氏は実務型で県民の目線に立てる誠実な人柄だ」と理由を述べた。
 甚野氏は、中間貯蔵施設の受け入れや福島第1原発周辺を廃炉関連の国際的な研究拠点にする「イノベーション・コースト構想」などの具体化に向け、内堀氏が公明党と協力してきたとして「信頼関係がある」と語った。支援の具体的な方法は党本部と今後協議する。
 内堀氏は取材に「できるだけ多くの県民に支援をお願いする立場にあり、支援決定は大変ありがたい」と話した。


2014年09月15日月曜日河北新報