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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

原発20キロ圏内家庭訪問へ

2013-07-31 10:00:00 | 原子力関係
原発20キロ圏内家庭訪問へ

伊方原発3号機の運転再開に向けて、国に安全審査の申請を行った四国電力では、8月下旬から、原発の半径20キロ圏内にある、およそ2万8000世帯、すべての家庭を訪問し、原発への理解を求める活動を始めます。
四国電力が訪問するのは、伊方原発から半径20キロ圏内にある、伊方町と八幡浜市の全域、大洲市と西予市の一部の、あわせておよそ2万8000世帯です。
四国電力は、毎年、伊方町を中心に、原子力発電への理解を求める訪問活動を行なっていますが、ことしは、8月27日から9月下旬にかけて行います。
今回の訪問では、伊方原発3号機の運転再開に向けて、国の原子力規制委員会に安全審査の申請を行ったことから、規制委員会での安全審査の状況の説明や、核燃料に異物が付着していたことをか月近く県や自治体に報告していなかった問題の経緯や再発防止策、また、国に申請している電気料金の値上げなどついて説明します。
四国電力は「住民と直接対話するこの機会に、ていねいに説明を尽くし、信頼関係を築きたい」としています。
07月29日 07時11分 NHK

ヘルパンギーナ、首都圏で感染拡大-全国で11週連続増、自治体が警戒

2013-07-31 05:09:37 | 学習
ヘルパンギーナ、首都圏で感染拡大-全国で11週連続増、自治体が警戒
医療介護CBニュース 7月30日(火)16時20分配信
 ヘルパンギーナの患者報告数が11週連続で増加していることが、国立感染症研究所感染症疫学センターのまとめで分かった。東京や神奈川、埼玉の一部で警報基準値(定点医療機関当たり6人)を超過。患者数が増加傾向にある自治体では警戒を強めている。

 ヘルパンギーナは、高熱や口腔内の水疱・発赤を主症状とするウイルス性疾患で、2-7日の潜伏期間後、38度以上の発熱や口腔内に水疱が現れる。2-4日で熱が下がり、7日程度で治癒する。高熱や口腔内の痛みで、食事や水分を十分に取れず、脱水になるほか、熱性けいれんや髄膜炎、心筋炎といった合併症を生じる可能性がある。患者のせきや、つばなどに含まれるウイルスによって感染する。

 同センターのまとめでは、7月15―21日の週は全国約3000か所の小児科定点医療機関当たり2.84人で、11週前の約57倍となっている。都道府県別では高知(5.87人)が最多で、以下は山形(5.37人)、岡山(4.89人)、群馬(4.68人)、石川(4.59人)、滋賀(4.44人)、徳島(4.43人)、大阪(4.37人)、東京(4.11人)などの順。

 前週に比べて患者が増えた東京では、町田市(13.13人)、荒川区(9.25人)、南多摩(7.11人)、多摩府中(6.1人)の保健所管内で警報基準値を超過。埼玉では、朝霞保健所管内が2週連続で警報基準値を超えたほか、さいたま市の患者数は前週に比べ1.6倍の4.19人に急増した。

 6月の最終週から増加傾向にある神奈川では、横須賀市や裾野、鎌倉の保健福祉事務所管内で警報レベルに達している。定点医療機関当たり7.2人と4週前に比べて6倍近く増えた横須賀市では、「警報レベルを超え、流行している状況」として、▽患者との密接な接触を避ける▽手洗いやうがいを心掛ける―などの予防策を挙げて注意を呼び掛けている。【新井哉】