原発20キロ圏内家庭訪問へ
伊方原発3号機の運転再開に向けて、国に安全審査の申請を行った四国電力では、8月下旬から、原発の半径20キロ圏内にある、およそ2万8000世帯、すべての家庭を訪問し、原発への理解を求める活動を始めます。
四国電力が訪問するのは、伊方原発から半径20キロ圏内にある、伊方町と八幡浜市の全域、大洲市と西予市の一部の、あわせておよそ2万8000世帯です。
四国電力は、毎年、伊方町を中心に、原子力発電への理解を求める訪問活動を行なっていますが、ことしは、8月27日から9月下旬にかけて行います。
今回の訪問では、伊方原発3号機の運転再開に向けて、国の原子力規制委員会に安全審査の申請を行ったことから、規制委員会での安全審査の状況の説明や、核燃料に異物が付着していたことをか月近く県や自治体に報告していなかった問題の経緯や再発防止策、また、国に申請している電気料金の値上げなどついて説明します。
四国電力は「住民と直接対話するこの機会に、ていねいに説明を尽くし、信頼関係を築きたい」としています。
07月29日 07時11分 NHK
伊方原発3号機の運転再開に向けて、国に安全審査の申請を行った四国電力では、8月下旬から、原発の半径20キロ圏内にある、およそ2万8000世帯、すべての家庭を訪問し、原発への理解を求める活動を始めます。
四国電力が訪問するのは、伊方原発から半径20キロ圏内にある、伊方町と八幡浜市の全域、大洲市と西予市の一部の、あわせておよそ2万8000世帯です。
四国電力は、毎年、伊方町を中心に、原子力発電への理解を求める訪問活動を行なっていますが、ことしは、8月27日から9月下旬にかけて行います。
今回の訪問では、伊方原発3号機の運転再開に向けて、国の原子力規制委員会に安全審査の申請を行ったことから、規制委員会での安全審査の状況の説明や、核燃料に異物が付着していたことをか月近く県や自治体に報告していなかった問題の経緯や再発防止策、また、国に申請している電気料金の値上げなどついて説明します。
四国電力は「住民と直接対話するこの機会に、ていねいに説明を尽くし、信頼関係を築きたい」としています。
07月29日 07時11分 NHK